６月、７月の真夏にマスクをして仕事をするのはおかしいのか？
について答える形で書いていきます。
コンビニのレジの接客の場合だったらどうなのか・・・
お客様と触れ合う仕事なので、賛否両論ありますよね。
人間だから風邪ひいたりもしますしね。
夏にマスクをしている人の理由としては
・ 喉が弱くてホコリなどがダメな人
・ 親知らずを抜いて顔が腫れている人
・ 夏風邪の中どうしてもバイトを休めない人
が考えられます。
【現在コンビニでバイトをしていて、夏にマスクをして接客をするのは
おかしいのか？】と悩んでいる人は読んでみて下さい。
暑いのに夏にマスクをするのはおかしいのかを検証
この記事をラストまで読むと
堂々とまでは行かなくても、マスクが必要な場面で
マスクをして接客することが恥ずかしくないと思えるようになります。
夏にマスクをするのは、非常に口回りが暑いし
蒸された影響で吹き出物ができたりします。
できやすい場所として、鼻下とか顎回りですね・・・
暑いのをガマンしてでも夏にマスクをするのには理由があります。
あなたも何かしら理由があって、真夏にマスクをしようと思っているはず！
あつい夏期にマスクを着用する人はどんな人なんでしょうか。
暑い夏にマスクをしている人の事情
- 免疫力がなくて風邪をよくひくから
- 肌荒れがひどくて、化粧をしたくないからスッピンを隠したい
- 親知らずを抜いて顔が腫れているから
- 日焼けしたくないから
- アレルギーと鼻炎
中には、「マスクをしなくてもいいんじゃない？」という理由で
夏にマスクをしている人も少なからずいます。
けれど上記のように
免疫が元々強くなくて、体調が悪くなりやすかったら
「いいよ、無理しないでマスクしなよ」と気遣いたくなりますよね。
免疫力って生きて行く中でいろんな所に必要になってくるから
軽く考えられません。
夏だと更に、体調を崩しやすいですし(；ﾟДﾟ)
肌荒れが気になって、何かで顔を隠したい気持ちわかります。
私も季節によっては、カサカサしたり、赤くなったりして
隠したくなりますし・・・
肌が荒れている（皮がめくれていたり）と
まず、ファンデーションがうまく塗れなくて
顔の仕上がり具合が残念なことになるから嫌ですよね。
化粧をして納得いかない仕上がりになるなら
すっぴんの方がいい！という気持ちわかります。
親知らずを抜いた知人が、顔の腫れがひくまで
ずっとマスクしていました。
見せてもらったら結構腫れていたので
親不知を抜いた後マスクをするのは仕方ないですよね。
こんな事いうのはどうかな・・・と思うのですが
【意外と他の人は、他人の顔を見てないもの】です。
通りすがりの人の顔を把握してないし
もちろん、私もめったに見られてないと思います。
昔は気にしてましたけど
今は「他人はそんなに自分の顔を見ていない」と思うようにしてから
だいぶん楽ですよ！
夏場にマスクをしている人の中には、上記のような事情が
あったわけです。
コンビニでの接客でマスクは禁止にした方がいいと思っている人の声
接客業を仕事としていたら、お客様に対してマスクをしたままで
対応していいのか？については悩みますね・・・
しかもコンビニだったらどうなのか。
そこで、「コンビニで接客しているのにマスクをしたままなんて失礼だ！」と
思っている人は
どんな理由があって店員さんが、マスクをするのは禁止と言っているのかが
気になったので、調べてみました。
コンビニで接客する側がマスクが禁止と言われる理由
1. 接客業でも、お客さんから風邪を移されるのが嫌だという理由で
マスクをつけている店員に悪い印象を持つ。
潔癖症な感じがして、お客さんを菌扱いしてる気がする。
2. 表情を隠したいからマスクをしたいという考えも
人と壁を作っている感じがして、好きになれない。
店員さんの表情が見えるから安心して買えるのに・・・
3. すっぴんを隠すためにマスクをするのは嫌だ
ちゃんと最低限のお化粧をして、お客様に接してほしい
4. マスクをしてモゴモゴしゃべる声が小さいから嫌だ
相手が何を言っているかが聞き取れない。
店員さんに聞き直したらキレられた。
5. 顔があまり見えない人に接客されても嬉しくない
笑顔も見えないので逆に怖い。
コンビニ店員がマスクをしていると、「夏風邪ひいたのかな？大丈夫かしら」と
思ってくれるお客さんもいますが
風邪でもないのにマスクしていたら「なぜ？」と疑問に思う人も
いるという事ですね。
お店によっては、最初から「風邪以外はマスクの着用を禁止」に
しているところもあるみたいです。
あなたがバイトをしているお店の事に詳しい店長に
まずは、マスクを使用したまま接客していいのか聞いてみた方が
確実ですよ。
マスク越しの声がこもるのを防ぐ方法
マスクをしたまま、相手と会話した事がある人なら
想像つきますよね。
声を出しているつもりでも相手には聞こえづらいという事を・・・
マスクに口が覆われているので、発した声が外の相手に届くまえに
ガードされて声が聞こえにくくなるんですね。
だからと言って、マスクしているから声がモゴモゴするのは仕方ない！
無理に声を出す必要ないよね！と思って
小さい声で接客したらお客様からクレームがくるかもしれません。
接客業をしていたので分かるのですが
良いクレームと、悪いクレームがあるんですよね。
良いクレームは・・・お店をより良くしてくれるような内容
悪いクレームは・・・ただのストレス発散のはけ口にされている内容
ただのストレス発散の捌け口にされた時には
何を言っても納得してくれないし
一言一言に文句言ってきますしね・・・
愚痴をいうだけの人に捕まったときは大変ですよね！
めんどくさい対応をしなくて良いように
マスクをしたままでも声がこもるのを、完全にじゃないけど
防いでくれる方法があります。
1. マスクは顔に合うサイズを使う
カオのサイズと合ってないのを使っている時は
マスクがずれるので、その影響もあって声が聞こえにくくなります。
2. 口を大きくあけてハッキリ声を出す
大きな口を開けることに意味ないんじゃない？と思ってしまいがちですが
ちゃんと口を開けてお客さんとコミュニケーションすると
相手に何を言っているか理解されやすくなります。
3. 顎を使ってマスクが下にずれないようにコントロール
顔より大きいマスクをしていると、段々顎の辺りにずれてきて
嫌になりませんか？
ずれないようにコントロールすると
中途半端な場所にマスクが引っかかって、声が閉ざされることが少なくなります。
4. お腹から声を出す
マスクは風邪の菌を寄せつけない為に作られているので
けっこう丈夫です。
夏にするマスクだと、いくぶんか薄めの生地だと思うんですが
薄めの生地で作られていても
口先だけで出した声は、あっという間に遮断されるんですよね。
なので気持ちお腹から声を出すようにしてみて下さい。
「コンビニの接客業で夏にマスクをしたら変に思われないか？」について
書いてきましたけど、やってはいけない事があります。
・ マスクを日常化しない
・ 汚れたマスクをつけない（不潔に思われるから）
マスクを日常的に使うようになると
マスクをしていないと落ち着かなくなります。← マスク依存症
「夏にマスクをするのはおかしいのか？」の答えは
コンビニの接客でマスクをつけるのは、ちゃんとした理由がある時にだけに限る！です。
例えば、風邪ひいた・・・とか
歯を抜いたから顔が腫れたとかですね。
あまり、マスクをつける事に意味がない場面では
不快に思うお客さんもいるので
なるべく、素顔を見せた方がいいと思います。
暑いのに夏にマスクをするのはおかしいのか検証まとめ
まず、真夏にマスクをつける時は
夏に使っても暑く見えない薄めの通気性がいい
マスクを探してみるのも手ですよ。
夏に着用していた事がある経験から言うと
すごく嫌になるくらい蒸れて痒くなります。
肌トラブルが増える場合もあるので
通気性を意識してみて下さいね！
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