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秋の結婚式への招待の打診メールってくどい?招待状で失礼がない文章や足代を遠方の人だけに出す時の注意点

広告が含まれている場合があります

秋の時期のご結婚おめでとうございます!

結婚式に出席してくれるかの確認について

  • 結婚報告メールを友人に送ったのに半分の友人から返事がもらえない
  • ちゃんと結婚式に来てくれるかを確認したい
  • 招待状の良い文章と失礼にならない言い回しが思いつかない
  • 車代を出せる友人と出せない友人への対応がわからない

問題点としてこのようなことが考えられます。

出欠の返事をくれない友人に対して焦りを感じてしまいますよね。

と同時に不安も感じていらっしゃるんじゃないかと。

今回の記事を読むと

確実に結婚式に来てくれる友人が決まって
結婚式当日を安心して迎えることができます

あなたがいま感じている、焦りと不安が
少しでも和らぎますように。

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目次

結婚式への招待の打診メールはくどくないのか?

結婚式 招待状 失礼

結婚式は、一生に一度のものなので納得がいくものにしたい

「来てくれると思っていた友達」が
当日来てくれなくて欠席した場合、用意していたお料理や引き出物が
気になるのはもちろんなのですが
それよりも、結婚式に招待したい友達が来ないことで

「もしかして、祝福されてないんじゃないか・・・」と不安になると思います。

こんな事態は避けたいですよね。

「結婚式に参列してくれるかどうかをメールで確認する」というのが
最近の確認の仕方なのかどうかは
人それぞれで違ってくるので、何とも言えないですが

10年ほど前は事前メールなどしないで

直接「結婚式に来てもらえるかな?」と聞いたりしていたと言う
話も聞きます。

自分より先に結婚した友達の結婚式に
呼ばれたのなら
自分の結婚式も呼ぶのが普通だという考えでもありました。

結婚式に出れるかは単純に今の状態では
「出席するか?出席しないか」が決まっていないので
少し返事が遅くなっていると言う可能性もあると思います。

式が近くなると返事を焦るのも分かります。

それか、仕事に追われているとか子育てに追われているなど
いろいろな状況が考えられます 。

20代や30代の女性は特に忙しいので
メールが来ていることに気づかない場合もありますよ。

5日から一週間くらい置いて再度連絡してみてください!

結婚式に来てくれるかを打診するときは

例えば

忙しいところ催促するようでごめんね。
この間お伝えした私の結婚式の件なんだけど
今の状況で出欠がわからない場合は
招待状の返信ハガキで返事をください。
もし、結婚式に出てもらえる可能性があるなら
招待状を送りたいんだけど住所を教えてもらえる?

という風に、相手を気遣ってのメールがよろしいかと思います。

結婚式は
日にちを空けておかなければいけないので
相手にとっては負担になることもあります。

相手を気遣うことも大事ですよ。

招待状の件で連絡しても
「結婚式に出席できないのなら招待状を送ってもらうのも悪いな」と
感じてしまって、しばらくの間無視してしまう人もいるので

「出欠するかどうかはまだ返事はいいよ」と言ってあげると
相手を焦らさず安心させることができます。

出欠の催促をする時は、気遣うことを心がけてみてください。

上から目線のメールより、返事がしやすいと思います。

結婚式の前は準備することが多くて、わからない事だらけで
大変ですよね!

「素敵な式だった」という声をたくさん聞けたら嬉しいですし(´Д`)

結婚式への招待状で失礼がない文章

あなたは、招待したい友人全員になるべく祝福してもらいたいとの
気持ちがありますよね。

招待状で失礼がない文章を書きたい!

失礼がないように書いているつもりでも、文章を読み返してみると
「なんか違和感感じる」と思うこともあります。

結婚式の招待状の文章を、自分で考えるとなると
どれが正解なのか分からなくなります。

修正前のメール文】↓

この前メールで伝えたんだけど、○月○日に結婚式を行うことになりました。
会場:
時間:
○時までには会場に入ってもらうような形になります。
当日は△(私含めた友達の地元)~会場まで送迎バスが出ます。
バスは強制じゃないので都合に合わせて利用してもらえたらと思います。
ちなみに2次会は行わない予定です。

私が上記のような文章でメールをもらったとしたら

「この前メールで伝えたんだけど」と言う文章は少し気になりました。

気にしすぎかもしれませんが
以前メールを見ていたのに返事を出していなかった友人からしたら
あなたに対して後ろめたい気分になってしまうかと思います。

なので
「この前メールで伝えたんだけど」じゃなく
「2度目のメールでごめんね」にしたらどうでしょうか

このようにしたら
以前のメールを見てなかった人も、メールを見ていた人も
返事が返しやすくなりますよ。

それに、挙式会場や時間などは招待状に記載するので

あなたが出席した、ご友人からの結婚式の確認のメールでも
日時だけだったということから

あなたも、メールには会場や時間などは書かなくていいです。

詳しい情報は招待状に記載するようにしてください。

※招待状は挙式日より余裕を持って
結構前に発送されるので、その時の確認で良いかと。

最悪、あなたの結婚式会場まで遠いから行くのが嫌!と
思われた方は招待状で「参加できない理由」を書いて送ってくれます。

遠方での挙式を結構気にしていられるのかなと感じます。

会場まで遠いということが、メールを送った半分の方が
返事をくれない理由だと
すごく心配されているんですよね?

そこまで考えなくていいですよ。

最近は、打診で出席の返事をして招待状をいただくと言う
流れが一般的になっています。

招待状の書き方のポイント
堅い文章がいいならきちんと硬く。
柔らかい方がいいなら丁寧ながらも柔らかく。
招待状の文章の調子は合わせた方がいいです。
※招待状は句読点はつけません。
スペースで読みやすくしましょう。

あなたが結婚式をされる式場が遠いから、遠いことを理由に
出席を断られるのではないかと不安だとは思いますが

招待状にはちゃんと、式場の名前を明記しましょう

結婚式の足代を遠方の方だけに出す場合の伝え方

結婚式の足代を遠方の方だけに出す場合の伝え方ですが

まず、あなたがご友人の結婚式に出た時はどうでしたか?

ご自身だけが遠方に友達を呼ぶのであれば
足代を用意する、宿泊施設を手配するなどの配慮はしたほうがいいです。

※わざわざ「足代は用意します」の連絡は必要ありませんが
 前日に入りたい方、当日宿泊されたい方は
 【宿泊施設を手配いたしますのでご連絡下さい」と招待状に
 書いておくとスムーズですよ。

お金が関わってくる問題なので、絶対こうした方がいいと言う
決まりはないです。

遠方の方だけ交通費を半額負担するなら
個人個人に電話で連絡したら角が立ちません

例えば

4時間かかる人には交通費を負担しなくて
5時間かかる人には交通費を負担するとしたら
不公平になっちゃうので、一人一人に伝えることをオススメします。

・ 往復で1万円を超えるようなら負担をした方がいい

家族連れで一家で結婚式に呼んでいるのなら、子供まで負担しなければ
いけない場合もあります。

なので、遠方の方の何人かに半額負担という形であれば
前もって「お車代の金額出せないかも」と伝えておいてください。

一般的には宿泊代、足代の両方を負担するか
半額負担することになります。

けれど

夫婦によって考え方は違いますから
無理して車代を出す必要はありません

参考として

飛行機、新幹線、特急料金が必要な電車、高速バスでこられた方に
お車代を包むことが多いです。

あくまで

足代を出せる友人にだけ「足代を半額負担します」という旨を
伝えてくださいね

足代を出せない人には、わざわざ言う必要はありません。

結婚式への招待の打診メールはくどくないのか?まとめ

結婚式に招待した友人にメールを送ったのに
半分しか返事がこなかったら不安になるのも無理ないです。

返事をくれない理由は色々あって

ただ単に、忙しくて手が離せなかったりということもあります。

けれど結婚式は一生に一度の晴れ舞台!

来てくれると思っていた友達が当日欠席だったら
悲しいし、「友達から祝福されてないのかな・・・」と
考えてしまいますよね。

そうならないために、しつこすぎない打診なら
催促していいですよ!

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