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本の選び方のコツを知って自分に合う本や通勤時間の読書におすすめの本を探そう

広告が含まれている場合があります

「文庫本の選び方で悩んでいませんか?」

  • 本を買うなら引き込まれる本を手にとりたい
  • 自分に合っている本を見極めたい!
  • 通勤時間や休日に読みやすい文庫本が知りたい

何の手がかりもなく、失敗がなく
自分に合っている本を選ぶのは至難の技。

なので
選び方を失敗しにくくするためにいくつかポイントがあります

自分に合う本を見つけやすくなり、時間短縮になる。
そのぶん読書の時間が確保できるようになります。

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目次

書店での本の選び方のコツ

本 選び方 コツ

失敗しにくい書店での本の選び方のコツを書いていきます。

まず重要なのが

ブログと同じように

1. タイトルに惹かれるかどうか?

あなたが、ふんわりとした読みたいなと感じるジャンルや
内容が決まっていれば

そのジャンルの中にある本の中から

インパクトがある

惹かれる

面白い

というタイトルを探します。

今のあなたの状況に似ているタイトルを選ぶと
共感しやすくて面白いと感じやすくなります。

2. 文庫本の場合は裏表紙のあらすじを見る

本の裏に「ストーリー」が書いてあると思うのですが
そこで読みたい内容かどうかを判断します。

自分に合わないなと思ったら

本棚に戻します。

極端な話ですが
「恋愛もの」が読みたいのに「歴史の詳細」が書かれている内容や
「ファンタジー」を読みたいのに「SF」が書かれている。

けれど

歴史に出てくる人物の恋愛物語だったら
ありだと思います

3. 帯はあまり見ないと言う人もいる

私は、本にかけてある帯をチラッと見るんですが
あえて見ない人もいる。

理由として

「世界が泣いた!」「世界が感動した!」などと書かれていたら
泣きたくても逆に泣けないという意見もあります。

これはあえて強制するものでもなく
あなたがどっちのパターンも試してみてしっくりくる方を
選んでみてください。

4. 「ドラマ化決定」「映画化決定」と書かれている本

私は、ドラマと映画が好きなので
すぐ惹かれて手に取ってしまいますが

ドラマや映画になるということは
注目されているということなので本を選ぶ参考になります。

すでに映画化されている本を
改めて読むのもいいですよ。

5. ネットでレビューを読む

レビューの見方があって、例えば今までであなたが
面白いと思った作品や、ひかれた作品のレビューを
まず見てみます。

それで、あなたの感性と似ている書き込みをしている人を
参考にして

その人が他にどんな本を読んでいるかを見てみます。

すると
あなたと感性が似ているということなので
失敗することが少なくなります。

6. 目次を見る

目次のタイトルをさらっと見ます。

各ページのタイトルは作者らしさが出てるので
自分が読みたい見出しか?
そのタイトルの雰囲気が好きか嫌いか?を確認します。

7. 最初の本の出だしを読む

出だし(1、2ページ程)を読んで
(これは読みたい!続きが気になる!面白いぞ)と
思えばその本は
自分に合っているということなので買ってみる

8. 好きなブロガーさんが紹介した本

好きなブロガーさんがいればその人が紹介している本を
ネットで検索してみます。

評価が比較的良ければ

書店に行って探してみる。

9. 役に立ったと思った文庫本を参考にする

惹かれた本の作者を覚えておいて
同じ作者の本を選んでみる。

同じジャンルが多いように感じるけど
まったく別のジャンルを書いている著者もいます。

9つの選び方を参考にしてみてください。

選び方は上で書かれているのが全てではないです。

自分に合う本の探し方

面白いと思う感情は
ある程度は同じかもだけど感じ方が違うので
一度図書館で休日に読んでみる。

いろんな気になった本を読んでみて

「自分が好きだな」「面白いな」「続きが気になる」
と感じた本が
あなたがいいと思うジャンルだから

あなたに合っている本がわかってきます。

図書館の本を全部読むことはできませんが

新作や、読みたかったけど読めてなかった本などが
並んでるので
お財布に優しいし、自分に合うジャンルを探しやすいですよ。

気になった本を何冊か読めますし

すきな作者さんコーナーで本を選ぶこともできます。

舞台の設定【恋愛もの、SF、学園もの】など
自分が好きなジャンルを知ることも大切です

文章の流れ、登場人物が魅力的か、物語は自分に合っているか
「いやだと思わないか」などを照らし合わせる。

これこれ!と思わなければ

表紙のデザイン、イラストが好きか嫌いかで判断します。

ネットで「立ち読み」できる本があるから
そこで立ち読みしてみて続きが気になったり
興味が湧いた本を覚えておきます。

メモに書いていてもいいですね!

この他には

同じ分野の本を10冊読んでみる。

その中で自分に合うなと思う本があったら
その著者が書いている他の本を読んでみる。

そして
深く読んでいくと自分に合う本が見つけやすくなります。

通勤時間や休日の読書におすすめの本

通勤時間や休日の読書におすすめの本ですが
人によって違ってくるので

私が読んでよかったという本を一つだけ紹介します!

働く女性の恋愛と生き方を教えてくれる小説
運命の恋をかなえるスタンダール」がおすすめです。

とくに、アラサー世代の働く女性に響く内容ですよ。

さえなくて自分に自信のなかった女性が
スタンダールに出会い、少しずつ変わっていき
自信を持つことができる 。

読みやすいし、面白くて、名言がたくさん出てくる。

読み終わった後

「読んでよかった!この本に出会えてよかった!」と思いました

この本に出てくる名言で
私がずっと胸の中にしまっておきたい言葉

絶望は幸福への付箋である

絶望を感じたとき
どうしようもなく不安で前が見えなくて
真っ暗になった世界をさまようような気持ち。

どっちに向かえばいいのかわからない。

そんな状態の時
絶望は幸福への付箋である】という言葉を信じられたら

今の自分は真っ暗闇にいて

道に迷って不安でも「この絶望は幸せになるためには必要なこと。
絶望を乗り切ることができたら
どんな幸せが待っているのだろう?」と考える余裕さえ
生まれると思うんです。

これは私の考え方だから

あなたがどう感じるかわかりませんが

「運命の恋を叶えるスタンダール」は生き方を教えてくれるので
一度読んでほしい一冊です。

いろんな本の中にはたくさんの名言が残されていますよね。

けど

どの名言が胸に響くかは
その人の性格や、考え方で違ってきます

私は水野さんの言葉がすごく響きました!

もっと早めに出会いたかった言葉でもあります。

水野敬也さんは「夢をかなえるゾウ」を書かれた方です。

私は「夢をかなえるゾウ」はまだ読んでいませんが
これから読んでみたいと思っていますよ。

もし「運命の恋を叶えるスタンダール」を気に入ったら
「夢をかなえるゾウ」も一緒に読んでも良さそうです。

通勤時間や、休日に読みやすいおすすめの本を紹介するとしたら

  • 「運命の恋をかなえるスタンダール」
  • 「夢をかなえるゾウ」

をオススメします。

働いている女性で、恋愛で悩んだり、人間関係で悩んでいる人なら
とても共感できる
と思います。

わかりやすくコミカルに書かれているので

飽きずに最後まで楽しく読み進めることができました。

自己啓発を難しく書かず
コミカルに描かれているのでスッと頭の中に入ってきましたよ!

引き込まれる本を1回で探し出すのは難しい。

(どんな内容が引き込まれるかは人によって違う部分があるから)

なので

考え方に縛られすぎないのが大事

あなたが手に取った本がたとえ面白くなかったとしても
それは、面白い本にたどり着くために必要なことなので
最初から偏見を持たないで読んでみたほうがいいと思います。

たからものを探すような感覚で探してみてください。

書店での本の選び方のコツまとめ

書店で短時間で選ぶときに
最初から「自分に合ったもの」を選ぶのは難しい。

面白い本を探し当てる人は

経験を重ねているか、すでにその本を読んでいる人の評価で
判断しているような気がする。

例えば

自分で1から本を探すのもいいけど

書店では、いくつかコーナーが作ってあって

「ベストセラー」や「泣けるコーナー」や「恋愛もの」など
店員さんが選んでくれている。

どうしても探すことが難しい場合は

今、あなたが読みたいジャンル(あなたの悩みを解決してくれる)
ような本を
コーナーから選ぶのも手です。

コーナーの中で
タイトルや表紙にひかれたらそれを手に取ってみる。

今のあなたの感覚に合っていそうか
後ろ表紙に書かれているあらすじを読んでみます。

ネットで本の評価を見て書店に買いに行くのもありだとは
思うのですが

せっかく書店に足を運ぶなら
携帯はしまって、店員さんが選んでくれているコーナーに
目を通してみてください。

文庫本は、その時のあなたの感情や、悩み、年齢などで
読んだ後の感覚は違ってきます。

昔は面白くないと思ってた本でも

何年か経って年を重ねた時に読んでみると
面白く感じたりします。

例えばこんな話。

まだ子供がいない時に
子育ての本を読んでもなんだかしっくりこない・・・

けど何年か経って

子供が産まれて悩みがいろいろ出てきたときに
子育ての先輩が書いた
子育て本を手に取ってみたら

すごく役に立って引き込まれた。

こんなふうに、その時のあなたが置かれている状況で

いくら同じ本を読んでも感じ方が違ってくるんです。

なので「面白くないと思った本」でも
月日が流れて
その時、書かれている本の状況に自分が似ていたら共感がうまれ
面白いと感じることもあり得るということ。

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