「有馬温泉は浴衣で散策するという決まりはあるのか?」
- 有馬温泉では散策するときに浴衣を着るのが推奨されている?
- 普段着でもいいのだろうか
- 有馬温泉の周りは城崎のように自由に回れる?
8月のお盆の日が被る時期に有馬温泉に行ったので
想像してた通り人が多かった。
日帰りだった事もあり、浴衣で散策しなきゃいけない?なんて
頭の中の片隅にもなかったです・・・
初めて行く場所での「こうしないといけないのか?」という
不安って
少なからず誰もが抱いている感情です。
私は、どうしても気になる点が出てくると
行き先のことをある程度知っておかないと緊張します。
寝ているときに思い出して眠れなくなったり。
悩みが解決することで
もし、友人や家族を有馬温泉に連れて行きたいと考えたときに
しっかりした情報を伝えることができる。
しっかりした情報は不安を取り除いてくれます。
有馬温泉に着ていく服も迷うことなく決めることができ
きもちいい温泉を満喫することができます。
周りに遊ぶとこがあるかどうかも分かるので
旅行の予定を立てやすい!
時間を有効活用してくださいね。
有馬温泉は浴衣で散策しないといけない?
城崎温泉では温泉街の雰囲気もあってか
浴衣で街をブラブラしましょう!と推奨していますよね。
有馬温泉では特に服装の決まりはなかったです。
答えを言うとしたら「服装は自由」
街を散策してて感じたんですが
お昼から夕方ぐらいのチェックインであれば
確かに浴衣で歩いている人がちらほらいました。
浴衣で歩いてた人は「宿泊客」ですよ。
私が知る限りでは
日帰りで有馬温泉に行く人は普段着の人が多かった。
温泉施設の中では浴衣の人もいましたが。
でもこれは決まりはないし自由だと思います。
気候も関係してきます。
例えば夏の暖かい時期だったら
浴衣が涼しいので浴衣着のまま街を回る人もいるでしょう。
冬は夕方になると寒くなるので
普段着の人が多くなります。
状況によって服装を変えるで構わない。
浴衣の上に温かい上着を羽織るでもいいですが
それなら、洋服を着て暖かくした方がいいですね。
有馬温泉では、温泉だけ入れる施設が
「金の湯」「銀の湯」しかないです。
他の場所は宿泊込みでのご入浴や、食事込みのご入浴
だったような覚えがあります。
私達は、予定を立てずに有馬温泉に行ったので
ほとんどの人が「六甲山→有馬温泉」というルートに対して
「有馬温泉→六甲山」で行ったこともあり
終始、普段着でした。
日帰りだったこともあり、あまり服装に関しては気にしていなくて
時間配分を気にしてましたね。
そこまで着ていく洋服は気にしないでいい!とお答えしておきます。
あ、ださい服を着なさいという意味ではなく
可愛い服を着て(動きやすい服装で)散策してくださいませ。
有馬温泉はどんなところ?
神戸で有名な温泉街で、お盆シーズン真っ只中だったので
海外からの観光客や地方からの観光客が多かったですね。
わたしたちも観光客の一人。
初めて有馬温泉に行った印象としては
「ホテルや旅館が混ざっていて坂が多いイメージ」でした。
交通機関があまりなかったので
基本、足で歩いてでの散策になります。
この時思ったのが「歩きやすい靴を履いててよかった」です。
ハイヒールや、下駄では歩きにくいかと。
ハイヒールや下駄で坂を歩き慣れている人は問題ない。
日帰りの人や、ドライブでちょうど有馬温泉に行きついた人や
ふら~と温泉街で入浴して帰る人が多いので
明らかに普段着が多かったです。
有馬温泉の名前はほとんどの方が知っているので
それもあってか
神戸に来たから観光しないともったいない!との理由で
立ち寄った感じですね。
温泉街が好きな私にとっては落ち着いた雰囲気を
かもし出していて、和みました。
有馬温泉の周辺での遊び方
城崎温泉と比べるとそんなに広くないので
じっくり回らない限りは短い時間で楽しめます。
路地を歩いていくと
お土産が買える場所、飲食店、源泉があって
心が落ち着きます。
温泉街なのでマンホールから温泉のニオイがしますね。
温泉の匂いはゆで卵の香りだな!といつも感じます。
温泉街の周りには、そこで有名なお土産や
雑貨品、おいしい食事がメインでもあるので
有馬温泉ならではの物を楽しんではいかがですか?
家族や友人にお土産を買うのも旅行の胡麻身ですよね。
私の楽しみ方は
おいしい物に目がないので、そこでしか食べれないものを
選ぶ習性があります。
食べるのが好きなので、多少高くても「おいしい物」には
お金を出してしまいます。
幸せを買わせて頂く感覚です。
旅行をしょっちゅうできればいいのですが
そうも行かないので
そんなに使わない物でも買ってしまいますね。
「その場所でしか味わえないものを感じてください」
お得に有馬温泉を楽しめるプランについて前記事で書いています。
有馬温泉で日帰り観光!ドクターフィッシュ体験と集まりやすい人
※ 太閤の湯4/1リフレッシュオープン【7/21追記】
有馬温泉は浴衣で散策しないといけない?のまとめ
夏のお盆の時期に有馬温泉に行きましたが
やっぱり、観光客が多かったですよ。
お盆の時期だから多いのは当たり前。
温泉街での浴衣での散策は風情があって
絵になるので
誰でも憧れるシチュエーションですよね。
普段着で温泉街を回るのと
また違った喜びを感じれるはず。
有馬温泉に来る人は観光客で日帰りの人も
多いので普段着でも全然構いません。
温泉だけ入って帰る人もいれば
ゆったりとお泊まりで来ている人もいて様々です。
六甲山が近くにあるので、登って汗をかいたついでに
温泉に寄る人もいるので
どっちかと言うと普段着の人が多かったですね!
海外の人も多かったので普段会えない人に出会えるのも
有名な観光地での魅力でもあります。
時期によって会える人にも変化がある。
ぜひぜひ、有馬温泉を楽しんできてください。
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