「グリーティングカードを封筒に入れて送る送り方」
- グリーティングカードを封筒に入れて送る送り方が分からない
- 封をするのかしないのか
- 郵便で送る場合いくらかかるのか
文房具コーナーで可愛いグリーティングカードを
よく見かけます。
外国ではなじみがあるカードですが
日本でも特別な日にプレゼントにつけて送ったりします。
クリスマス、バレンタイン、誕生日に
友達や恋人に感謝の意味も込めて一緒に送ることが多い。
もちろんプレゼントだけでも充分ですが
そっと品物と一緒に添えてあると
もらった方は嬉しいです。
もしクリスマスカードを封筒に入れて
送りたい場合
のり付けをして封筒を閉じて送るのか?閉じないで送るのか?
封の部分を中に折り込むのか?わからないですよね。
何が正解なのかわからない状態。
この問題を解決できる内容を書きました。
悩みが解決すると
グリーティングカードを送る時期として一般的に知られている
クリスマス、バレンタイン、誕生日に
カードを送りたいときに迷わなくなる。
一度郵送での送り方を知っておけば、送りたい時に送れます。
郵便でクリスマスカードを封筒に入れて送る場合
2通りの送り方があるので紹介して行きます。
【送り方1】
・一つ目の送り方は国際郵便として送るです。
あなたが封筒にカードを入れます。
そのカードを入れた封筒の重さが測ってみて25g以内だったら
国際郵便として送ることができ
封筒の口を塞ぐこともできます。
わざわざGreetingcardと書き込まなくても
届けてくれます。
Greetingcardとあなたが書いたとしても
航空郵便になるだけです。
【送り方2】
・二つ目の送り方は印刷物として送るです。
封筒の口を閉じないで封筒を送る場合、
あなたが送ろうとしているクリスマスカードを
印刷物として扱うことになります。
のちのち、封筒の中に印刷物以外に何か入っているかを
相手側が見れるように封をしないで送って下さいと
指示をしている可能性がある。
でもこれはしっかり決まっていないし
最近は、封筒の口が塞がれたまま
送る人もいるので気にしなくて大丈夫です。
あなたがカード以外に封筒に何もいれないなら
重さが25g以上になることはないでしょうから
印刷物として送った方がお得です。
安いから印刷物で出したいという場合は
封筒の空いている白い部分に
「AIRMAIL Printed Matter」と書けばいいですよ。
昭和の時代は文通や、交換日記などで
自筆で気持ちを込めて贈ることが多かった。
けれど最近は手紙を書いたり、交換日記をすることが
少なくなってきましたよね。
少なくなったと言っても送っている人は送っています。
SNSやLINEで気持ちを伝えるのはいいことなのですが
心を込めながら自分の字で書くというのは
何というか、デジタルでは伝えられない深みを感じます。
なので、あなたのようにグリーティングカードで
気持ちを伝えようという行為は微笑ましくなる。
わたしはめっきり
手帳に書き込む時か、興味があることをメモする時ぐらいしか
字を書くことがないので
漢字を書けなくなるんじゃないかと心配です・・・
何が言いたいかというと
クリスマスカードに一言でも自筆で書かれているメッセージって
メールとは違う嬉しさがあるという事です。
なので自信を持って送ってくださいね!
グリーティングカードを封筒に入れて送るときの入れ方
封筒でカードを送る時に気になることが
便箋、カードの向きではないでしょうか。
和の封筒と洋の封筒に分けて紹介します。
わかりやすいようにイラストで説明します。
【和封筒】
1 便箋のメッセージの書き出し部分が上になるように置く。
2 便箋の下部分の3分の1を上の方向に折ります。
3 折ったら、上の3分の1を下方向に折ります。
いわゆる三つ折りにしますよ。
便箋の中心を上と下で挟む感じ。
4 あなたの正面から見て封筒が裏になっているのを確認して
メッセージの始まりが左上、便箋を折った折山が右側にくるように配置してからそのまま便箋に入れます。
【洋の封筒】
1 便箋のメッセージの書き出し部分を上に置く。
2 下から3分の1の位置に持ってきて折る。
3 残りの3分の1を折ると三つ折りになる。
4 あなたの正面から見て封筒が表になっているのを確認して
メッセージの始まりが右上、便箋を折った折山が
左上になるように封筒に入れます。
※横書きの場合は書き出し部分が左上にきます。
※最近は、カードを封筒から取り出したときに
読みやすいように表向き、裏向きとかは関係ないようです。
カードを贈る相手によります。
クリスマスカードを郵便で送るときの料金
クリスマスカードを郵便で送るときの料金は
基本的には、郵便局に直接封筒を量ってもらって
料金を聞くのが早いです。
立体なカードを送るときは
カードがつぶれないように箱や厚い封筒に入れて
送るようにします。
※ 25g以下で厚さが1cmという制限があってもいいなら
全世界一律料金「航空書簡」がある。
全世界で90円/枚と決まっているので
料金の計算が簡単ですよ。
航空書簡は郵便局で買ってくださいね。
郵便でクリスマスカードを封筒に入れて送る場合のまとめ
グリーティングカードは心がこもっている感じがして
もらったら嬉しいですよね。
特別な日に送ることが多いカードなので
しょっちゅう送るものでもないことから
「どうやって送ればいいんだろう」と迷いやすくなります。
この記事を読んで
「ああ、そういうことだったのね」と納得して
迷いなくグリーティングカードをあなたが送ることができたら
嬉しいです。
クリスマスカードを相手に送ったら
あなたの気持ちがこもっている文章に涙を浮かべるかも。
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