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髪が乾燥しているせいで年齢が上に見える人が潤い髪に近づくための提案

広告が含まれている場合があります

「パサついて広がっている髪のせいか疲れているように見られる」

  • パサつき、まとまらない髪に毎日嫌気がさす
  • 色々と試し過ぎて何がしっくりくるのかわからなくなった
  • ミストの良さを知りたい

髪が艶やかだと若く見られます

逆に髪に潤いがなく、パサついていたり広がっていると
年相応に見られたり、下手すると実年齢より上に
見られることが多くなります。

若い時は大人っぽく見られるのが嬉しかった。

けれど年を重ねていくと
できれば実年齢より低く見られたいと思うのが
普通ではないでしょうか。

髪質をレベルアップしたくて色々試してみたけど
なんだかしっくりこない。

ドラッグストアに足を運んで、髪に良いとされるものを
選んでみたけど山ほどあって選びきれない。

次から次に新しい商品が入れ替わるので

ある程度、どれを買うか決めていかないと迷ってしまいます。

今現在、ミストが気になっていて
ミストの良さも知りたいですよね?

今回の記事を読むと

髪の毛がパサついてたことで年齢より
老けて見られることがあった日がなくなります。

自分の髪の毛を好きになるでしょう。

自分を好きになることで、もっと綺麗な髪を保とうと思うようになる。
同じ年齢の女性に「髪のケア方法」を聞かれるかもしれません。

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目次

髪が乾燥しているせいで年齢を感じさせてしまう

髪 乾燥 年齢

男性でも女性でも関係なく

髪の毛は健康できれいな方が断然いいですよね。

わざわざ元気がない髪になりたいと思う人は
いないと思います。

よくCMで流れるつやつやの髪が
多くの人がなりたい髪質ではないでしょうか。

健康的で、見るからに若さを感じさせますよね。

髪が乾燥してパサパサするのには
いくつかの原因が考えられます。

シャンプー・トリートメントの選び方や、
髪の毛の洗い方や、髪の毛の乾かし方が関わってきます。

髪の毛の洗い方や、髪の毛の乾かし方については
後々書いていきます。

まずは、今使っているヘアケア商品が
あなたに合っているのか?を考えて行きますね。

髪の毛がパサパサして広がるのは
必要な脂までとっている可能性があります

ある程度、髪の毛には脂が必要です。

手のひらで触ってみるだけじゃ、
どのくらいの皮脂が必要なのかが分からないですよね。

必要な髪の毛の脂を取りすぎないようにするには
「クリームシャンプー」を使うことで解決に繋がります。

女性が髪を洗う時の工程として

髪をくしで梳かす(人による)→髪をまんべんなく濡らす→
シャンプーを地肌につける→コンディショナーをつける→
洗い流せるトリートメントを毛先につける→
洗い流さないトリートメントか、ヘアオイルをつける→
髪を乾かす。

基本的にはこの順番だと思います。

一回髪を洗うだけで、これだけのものを髪に塗り込んでいます。

洗い流すまでの時間が長ければ長いほど髪は傷みやすくなる。

この状態を解決してくれるのが黒髪クリームシャンプー【KAMIKA】
なんです。

クリームシャンプーについて簡単に説明しておくと
元々乳化されているので髪にすっと馴染んでくれるのが特徴。

髪に必要な水分と油を
ちょうどいい感じに残しながら汚れを落としてくれます。

乳化すると、成分同士が混ざり合いやすくなるんですね。

それに、コンディショナーとトリートメントを
使わなくていいので
時短にもなるし、そのぶん髪の毛がしっとりしやすい。

一番驚かれるのが「シャンプーなのに泡が立たない」こと。

なので
しっかり洗い落せているか不安という声も聞きますが
とくに心配いりません。

なぜなら

髪に優しく作られているので、あなたのパサパサして
広がった髪を優しくまとまりやすくしてくれます。

コンディショナーはいらないし、トリートメントもいらないので
髪を傷める時間を短くできる。

ただ、コンディショナーとトリートメントの役割を
1つで完結してくれるので
クリームシャンプー自体の値段が高めになります。

クリームシャンプー以外で選ぶなら

洗浄力が強いものは避けた方がいいかと思います。

髪の毛に年齢を感じさせるようなパサパサ感を
演出させてしまうのは
髪にとって必要な水分と油のバランスが崩れている。

まずやることは

髪の毛の水分と油の量のバランスを整えること。

そのための一歩として
今使っているヘアケアを見直す必要があるんです。

自分の髪質に合っていると思って使っていたものが
実は合っていないなんてことあります。

年齢や、髪の健康状態によっても
ヘアケアを使い分けないといけないのかもしれませんね。

山ほどある中で、一回で自分に合うヘアケア商品を
見つけるのは無理です。

試しながら、選んでいくしかありません。

けど、髪の悩みによって
使っていいものと、使わない方がいいものは
調べればいろいろ出てきます。

成分も種類がたくさんあるので
成分のことはここではあまり書きません。

ただ、これだけ覚えておいてください。

「ラウレス硫酸Na」と書かれているものが
主な成分の場合は
必要な脂まで取りすぎてしまう可能性があります。

「ラウレス硫酸Na」が主成分のものは
今現在は控えておいた方がいいです。

聞き慣れない成分ですが
頭に入れておいて損はないと思いますよ。

※ ヘアケアだけが悪いわけじゃありません。

髪の乾かし方や、髪のケアの仕方でも
違ってきます。

髪の乾燥にミストを使うのはいいのか?

髪が乾燥しているとミストで落ち着かせようと
吹き付けることがあると思います。

私もミストを状況によって使いわけています。

私がミストを使うときは寝ぐせを直すときぐらいですよ。

髪を潤してくれるように思えるんですが
ミストで湿らせた髪が乾いていくときに
横に広がりやすくなるのが特徴でもある。

なので

パサパサしていて、広がりやすい髪の毛に使ったら
もっと広がる原因を作ってしまう。

髪を一時的に落ち着かせる(寝ぐせを直す)のには
向いているのだけど
乾燥している髪の毛には向いてないのかもしれませんね。

今はミストは控えた方が良さそうです。

美容院に売ってあるようなヘアケア商品を
まずネットで調べてみてください。

美容師さんがおすすめする商品は
参考になりますよ。

ドラッグストアに売ってあるものは
あまり違いがないみたいです。

髪の潤いを保つ方法

髪の毛の潤いをこれから保つ方法として

タオルドライをしっかりします。

速乾性があるタオルを使うと、時短にもなるし
髪の毛の水気をしっかり取ってくれます。

髪が濡れたままだとキューティクルが傷つきやすい。

髪の毛の水気を拭くときは
どのように拭いていますか?

ごしごしと髪の毛同士を擦り込むような拭き方は
あまりおすすめできません。

擦り込んで摩擦を起こさせていますから

整っていたキューティクルがどんどん剝れてしまいます。

こうなると、潤う髪から遠ざかってしまいます。

ドライヤーで乾かすときは髪の毛が熱によって
傷みやすくなるので
できれば、洗い流さないトリートメントや、ヘアオイルをつけて
乾かしてくださいね。

乾かすときも注意が必要で、髪に熱を当てすぎないで
風でなでるような感覚で
頭からドライヤーを離して乾かします。

乾かし過ぎもいけません。

自然乾燥はもっといけません。

ドライヤーのモードも強のHOTではなく、
中のHOTで乾かして
最後にCOLDで髪の毛を冷やしてくださいね。

すると、髪の毛がまとまりやすいです。

ついつい面倒くさくて
髪の毛を濡れたまま放置したり、強く擦って
短時間で済ませたくなりますが(わたしもです・・・)
髪の毛が湿っているときは摩擦を起こさせないことと、
しっかり乾かすことを最低限守っていただけたらです。

ヘアケアの仕方の見直しは

これからの髪の毛にとって重要ですよ。

最後に

髪の毛がパサつくのは元々の髪質のせいだと
決めつけないでください。

ケア方法を知れば、髪の毛はまとまってくれます。

髪が乾燥しているせいで年齢を感じさせてしまうのまとめ

お肌と同じように髪も乾燥していると
年齢と同じくらいに見られたり、実年齢以上に見られることが
増えてきますよね。

ある程度年を重ねると

やっぱり見た目は若く見られたいはず。

そう思っているのに、髪の乾燥で年齢より上に見られたら
落ち込んでしまいます。

髪の毛を傷めないケア方法を知ることで
少しずつ憧れだった、まとまる艶やかな髪の毛に近づけます。

なので、期待しながら

1日1日の毛髪のケアを心がけてくださいね。

これを続けることで
同年代のご友人から「髪きれいね、何かやってるの?」と
聞かれる機会が増えるかもしれません。

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