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クリスマスカードの返事を出す時期が遅くなったときの対処法3つ!

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「クリスマスカードの返事を送るのが遅くなってしまった」

  • 70代のアメリカ人の知人からのクリスマスカードの返事を送るのが遅れてしまった
  • 返事の送り方が分からないまま日にちが経ってしまっていた
  • 英語で気の利いた返事はどのようにしたらいい

年末年始がバタバタするのは毎年の恒例ですよね。

「クリスマスカードの返事を送らなきゃ」と
心の中では思っていても
どう送ったら、気の利いた文章が書けるのかわからないまま
日にちが経っていること良くあります。

特にグリーティングカードを送る相手がアメリカ人だと
英語で書かないといけないので
日本語で書くよりも、より書く文章に悩むかと思います。

  • クリスマスカードの返事が遅くなったけど心の中では送りたいと思っている
  • クリスマスが過ぎた今の時期にカードを送るなら、どんな形で送ればいいのか
  • 英語が苦手でどんな文章を書けばいいのかわからない

今のあなたはこのような状態ですよね。

これらを1つ1つ解決していきましょうね。

あなたの悩みが解決すると

70代のアメリカ人の知人に対して後ろめたい
気持ちがなくなります。

クリスマスカードの返事が遅れたからといって
別の送り方があることに気づくでしょう。

来年からは胸を張って相手に返事が出せますよ。

せっかくならアメリカ人の知人を
喜ばせたいですよね

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目次

クリスマスカードを出す時期が遅くなった

クリスマス カード 出す 時期

送る相手がクリスチャンだったとしても
必ず「メリークリスマス」と伝える必要はないのです

クリスマスカードの返事を送るのが遅くなったからといって

相手に「ごめんなさい」とカードの文章の中で
わざわざ謝らなくてもいいですよ。

日本では、年賀状でも、何かの返事をするときでも、
少しでも遅れたら相手に謝っていた記憶があります。

時間や時期に厳しいから。

時間や時期は守らないといけないと教えられてきたから。

このような厳しいところ日本のすごく良い所ですよね。

ただ、クリスマスは25日~12日間と言われています。
なので、25日を入れた日付から12日間の間に
手紙の返事が届くようにすれば問題ないです。

どのくらいの期間遅れているのか
くわしいことはわからないですが、
クリスマスの日から二週間程だったら
まだ、クリスマスカードとして送っても失礼ではないですよ。

クリスマスカードを送りそびれた理由を
相手に伝える必要はありません

  • カードをもらって嬉しかったこと
  • 今後のお互いの予定について伝えたいこと                               (アメリカに◯月◯日に行くのでその時会いましょうなど)
  • 来年からの一年間が相手にとって良い一年になるように、との思いを込める

このように、返事が遅くなったことを
伝えないで書くようにしてみてくださいね。

アメリカ人の知人は返事が遅れることは
さほど気にしてないかもしれませんよ。

クリスマスカードの文章を英語で書くときの文例

英語で自分の伝えたいことを伝えるのは
難しい英語を使えばいいというわけではありません。

簡単な単語の組み合わせでも充分伝わります。

どうしても返事が遅れたことを相手に伝えたいときに
使いたい英語は

sorry for the late reply.

上記の英語は「返事が遅くなってごめんなさい」と
謝りたいときに使います。

英語で返事を書くときに覚えておきたい英文

【年末は忙しかったんだよね】↓

I had been busy during the new year season.

【去年は楽しい時間をありがとう】↓

Thank you for the wonderful time last year.

【また日本で会えることを願っているよ】↓

I hope you visit Japan again.

【また会えるのを楽しみにしているからね】↓

I am looking forward to seeing you again.

何度も書いていますが

日本のように時期をしっかり守らないといけないという
きっちりした決まりもあまり無いですし、
ある程度おおらかな気持ちで構えても
問題ないように思います。

出しそびれた事より、グリーティングカードの返事を
書く方が大事なので
返事を書くだけでも相手にとっては
喜ばしいことのように感じます。

簡単な英文で気持ちを伝えて
今後もアメリカ人の知人といい関係を築かれることを
願っています。

クリスマスカードを海外に送るときの工夫

クリスマスカードを贈る時期をだいぶん過ぎてしまった場合。

年末年始~2か月後、3か月後、半年ぐらい。

このような状況のときは無理にクリスマスカードとして
相手に送らなくていいです。

「Merry Christmas」と書かれているものは選ばずに

「Season’s Greeting」「Happy Holideys」「A Happy New Year」
と書かれているものを選びます。

簡単にいうと

クリスマスカードとして贈るのではなく、
季節のカードとして贈るということです。

季節のカードとして贈るなら

ある意味、どの季節に送っても変じゃないです。

なんなら、和風柄のグリーティングカードを買って
年賀状として贈るのもアリです。

「日本では年賀状をお世話になっている人に送る
文化があることをサラっと英語で書いておく」とか。

アメリカに送る場合は

日本で年賀状を送る時期が過ぎていても、
あまり気にしないで送れるような気がします。

日本に興味がある知人の方なら
アメリカでも売ってあるようなグリーティングカードより、
日本にしか売っていない(日本をイメージしているような)
カードの方がより喜んでくれるのでは?

せっかく、クリスマスカードの返事を書くなら

相手の人をもっと喜ばせたくないですか?

カードを贈る時の参考にしてみてください。

最後にやってはいけないことを書いておきます。

よくあることですが

英語での返事の書き方につまづいて、考えるのが面倒になって
クリスマスカードの返事を送らないまま
放置するのだけはやめましょう。

郵便でクリスマスカードを封筒に入れて送るときに知っておきたい3つの心得

クリスマスカードを出す時期が遅くなったのまとめ

クリスマスカードとして送るのではなく
季節のカードとして送ることができることに
気づかれたと思います。

相手がアメリカ人だからと、無理に気取って
難しい英語で文章を書く必要はありません。

あなたが一番相手に伝えたいことは何なのか?
どの言葉を使ったらより伝わるだろうか?

こういう考えの方が重要ではないでしょうか。

あなたがあなたらしく、相手のことを思って書けば
少しおかしな文章でもきっと伝わりますよ。

クリスマスカードの返事をもらうことだけでも
相手にとっては嬉しいことだと思います。

胸を張ってあなたらしく書いてくださいね。

無駄に迷いながら書いた方が
おかしな文章になることが多いです。

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