MENU
気ままに更新しています

お正月に食べるお餅の太る原因がわかった!ひとつ分のカロリーとヘルシーな食べ方とは?

広告が含まれている場合があります

好きな食べ物が太る原因だったら、ガマンしますか

ガマンしても
他の食べ物で(つい食べ過ぎちゃって)とかありますよね。

これでは、そこでガマンしても
やけ食いしちゃったら意味がなくなっちゃいます。
今回は、【好きなお餅をガマンしなくても、お餅の食べる量を自然と減らせる】
提案をしてみました。

お正月によく食べる物といったら【お餅】ですから
食べ過ぎないように気をつけていきたい。

腹持ちがいい、食べ物と一緒にお餅を食べたら
何個でも食べちゃうお餅の量を減らせるのでは?と思い
書いています。

参考にしてみてね。

スポンサーリンク
目次

お正月にお餅が太ると言われている原因って?

どこに耳を傾けても【お餅は太りません】より
【お餅は太りやすい】と聞くことが多いですよね。

なんでお餅は太りやすいのか?

疑問に思いますね。
でも、その根本的な原因ってなかなか答えが見つからない。

だから、(お餅は太るから、食べるのやめよう)となって
食べることを控えると思うんです。
その太る原因がわかれば、もっと食べやすくなると考えました。

その太る原因には、GI値が関わっているという事

これは何なのかと申しますと

GI値・・・血糖値が上昇するスピードを表しています。

例えば、あなたがご飯を食べて胃の中に入れることによって
ご飯(炭水化物)が糖に変身します。

糖で血糖値を上げるまでに、どのくらいのスピードで上がるのかを
表している値という事です。

このGI値がお餅は高めだから、太りやすいと言う事になります。

血糖値が上がるスピードが早いとどうなる?

・甘い物が欲しくなる体質になる

・脂肪をため込む体質になるので、太りやすくなる

お餅を食べる時、甘い物が欲しくなりますよね?
この事にGI値が関係しているのかも。

もう1つ太る原因があります!

それは、お餅って1つだけじゃ物足りなくて
2つ3つ、下手したら5個くらい食べちゃいますよね。
もっと食べる方もいるかも。

ご飯だったらどうですか?
一回の食事で2杯、3杯と食べないですよね。

この、1つ2つ3つとパクパク胃の中に入ってしまうという事も
太る理由ではないでしょうか(´゚д゚`)

ご飯の場合は、1杯で止めておこうと、控えることができます。
けれどお餅の場合、気軽に食べれるし
お正月のお餅って、何だか特別感があるから
パクパクと、調理法を変えて食べちゃうんですよね。

なので考えました!

【お正月のお餅をガマンせずに、自然と食べる量を調節できるようにできたら】と。

お餅ひとつのカロリーを知りたい

お餅のカロリーは、1つだけならご飯よりも少ないです。

けれど、1つ食べれば2つ3つと食べてしまうお餅は
すぐにご飯のカロリーに、達してしまいます。

いったいお餅ひとつのカロリーってどのくらいなの?

お餅の種類別!1つ分のカロリーの目安

・ 角もち・・・・・・約127kcal

・ 丸もち・・・・・・約80kcal

・ おしるこ・・・・・約234kcal

・ バター醤油・・・・約227kcal

・ 砂糖醤油・・・・・約162kcal

・ きな粉もち・・・・約148kcal

1つ分ですから、恐ろしいですよね。

お餅との組み合わせは、甘いものが多いと感じませんか?
アンコなどもそうですよね。

血糖値を上げるスピードが早めのお餅と、
甘いものを合わせたら
そりゃあ、太る方向にドンドン進んでいくのは納得ですよね。

では、どうしたら解消できるのか考えていきましょう!

お餅のヘルシーな食べ方を紹介します!

お正月 お餅 太る

実は、お餅と一緒に食べることで
GI値を少しでも下げれる方法があります。

それは、血糖値を下げてくれる食べ物と組み合わせて食べるという事。

血糖値を下げる食べ物

・ホウレンソウ・小松菜・タマネギ・おくら・ブロッコリー・きのこ類・あさり・いか・酢・オリーブオイル・納豆など

では例として、組み合わせていきます(^o^)丿

組み合わせ例

1. お餅+ホウレンソウ

【調理例A】 焼き餅とホウレンソウの中華スープ
【調理例B】 ホウレンソウとお餅のおひたし

2. お餅+小松菜+タマネギ

【調理例A】 焼き餅と小松菜・タマネギのオイスターソース炒め
【調理例B】 お餅と小松菜とタマネギのお味噌汁

3. お餅+きのこ類+ブロッコリー

【調理例A】 焼き餅のブロッコリーときのこのあんかけ
【調理例B】 お餅ときのこ類のポン酢炒め

お餅をヘルシーに食べる方法を考えてきましたが
この他にも、太りにくい食べ方はないか調べたところ
【腹持ちがいい食材】をお餅と一緒に合わせて食べたら
食べる量を減らす事ができるのでは?と
思ったので紹介します。

腹持ちがいい食材

わかめ・昆布・寒天・ところてん・納豆・ゴボウな

組み合わせ例

1. お餅+わかめ+おくら

【調理例A】 お餅とわかめの酢ドレッシングサラダ
【調理例B】 お餅とわかめ・おくらの酢みそ和え

2. お餅+ゴボウ

【調理例A】 お餅とゴボウのキンピラ

お餅を油を使って焼く場合は
オリーブオイルを使ってくださいね。

少し高めですが、ヘルシーに食べるのにはオススメです。

いくら、ヘルシーに食べれると言っても
油を多く使ったり、砂糖を多めに使う料理を作ったら
あまり意味がなくなってしまうので
そこの加減が難しいですが、参考までです。

お餅を、甘い物と合わせるのではなく
腹持ちがよく、早めに【お腹いっぱい】と思わせる食材や
血糖値を下げてくれる食材と、食べることで

【お餅を食べているのに、いつのまにか食べる量を減らせてる】
もしくは【お餅を食べたのに、体重がそんなに増えてない】と
いう事に繋がるのではないでしょうか。

今年は、お正月にお餅をガマンするのではなく
【ヘルシーに食べれる方法】で行きましょう(^_^)/

まとめ

普段の食卓には、あまり並ぶことのないお餅
【こんなに美味しいのになぜ?】と考えた時に
「炭水化物+炭水化物」だからという
いたって普通の考えに行きつきました。

麺+ご飯は聞くけれど

ご飯とお餅って、あまり聞きませんよね。

お正月は日本にとって、特別な日でもあるので
お餅も特別という事で、食べ過ぎてしまうのでしょうか。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次