「夜暗くなってからの犬の散歩で反射タスキはするべき?」
- 夜暗くなってからの犬の散歩の反射タスキについて知りたい
- 反射タスキは運転士に存在を気づいてもらいやすいのか
- ライトを持つだけじゃ危ないですか?
夜自家用車に乗っている時、歩いている人に限らず
自転車に乗って車の前を通っていかれる時はヒヤッとします。
前に限らずすぐ隣で人が歩いていたりする場合もビビります。
このように感じる時は必ず、
「存在を知らせる為のアイテムを何もつけていない人」に
遭遇したときです。
真っ暗闇では、人がすぐ近くにいることさえ見えにくい事が
あります。
なので、車のライトをつけて走っているのですが
真っ暗闇では「黒い物体が動いている」としか
思えない状況というのも出てきます。
「運転士が存在を気付いてくれるだろうから
私は何も対策しないでいいや」という気持ちでいると
この先、ヒヤッとする状況に対面するかもしれません。
犬の散歩中に自分の存在を見つけてもらう為の
アイテムとして一般的なのが反射タスキですよね?
けれど、犬の散歩をしている人が
全員つけているか?となるとそうではありません。
「ちゃんとした理由はないけど何か恥ずかしい」と
感じている人も少なからずいると思います。
手に懐中電灯を持って歩くのはいいけど、
反射タスキをつけて歩くのは抵抗がある。
このように感じている人に今回の記事は読んでほしいです。
悩みが解決することによって
反射タスキは運転士に存在を知ってもらえるかが分かります。
分かった上で、夜の散歩に使うグッズを選びやすくなるので
こんなものもあるんだ!という発見がありますよ。
便利なグッズを知ることで、夜の散歩中に邪魔にならなくなるので
犬の散歩がしやすくなります。
犬の散歩中に危ない目に合わないための反射タスキ
あなたが今考えている「犬の散歩中の反射タスキは意味あるの?」に
ついてですが
運転士側から見て認識されやすいので意味があります。
実際、車の助手席から外を見ても
反射タスキをつけている人は見つけやすい。
何もつけてないより断然見つけやすくなります。
なので
反射タスキをしないよりはして貰っていた方が
運転する側としては助かると思いますよ。
年配の方がよく反射タスキをつけて
ウォーキングしているのを見かけますしね。
反射タスキに似た蛍光タスキですが
車を運転している運転士からは気づきやすいですが、
あなたと同じように
ウォーキングしていたり、ランニングしている人からは
見えにくくなるので注意が必要です。
夜の暗い道を歩くのに「存在を相手に気づかせるアイテム」を
全くつけないのは論外ですが、
LDEのアームバンドだけでもつけるようにして下さい。
相手の為にも自分の為にも
犬の散歩がしやすくなるし、無駄なストレスを
感じないでよくなりますよ。
あなたも前から歩いてきた人が遠くからでも
認識できた方が方向転換がしやすいです。
歩いている人が見えなかったら
急に隣にいたりするので、びっくりするし
愛犬をケガさせることにも繋がります。
あなたのためにも、愛犬のためにも
何かのアイテムは身につけて夜の散歩をした方がいいです。
自動車運転中に歩いている人がライトだけだと見えないのか
車の運転をする人なら、ウォーキングやランニングを
している人が夜どのように見えるのかが想像できると思います。
あなたの悩みからして
反射タスキをつけて犬の散歩をするのに抵抗があるのかな?と
感じました。
反射タスキをするのに抵抗があるのなら
代わりになるものが色々でているので、
無理につける必要はないですよ。
運転士からあなたの存在を早めに知ってもらうためには
一目で人と犬が歩いているのだと判断してもらうことが
重要になってきます。
夜暗くなると
車がライトをつけ始めますよね?
ライトをつけて存在を知らせるのは車のみではいけないのです。
交通事故を起こしたら、車が悪くなるかもしれない。
けれど、歩行者が何もつけないで
運転士に存在を知らせなかったら
運転士だけが全て悪くなるのはちょっと違うような気がします。
なので
お互い最低限のマナーが必要だと思うんですよね。
ライトだけで組み合わせるなら
【点灯ライト+懐中電灯】
点灯ライトは足につけます。
【LEDライト+LEDアームバンド】
1つのLEDライトは帽子につけて、もう1つは腕につける。
LEDライトだけで運転士に存在を知ってもらうためには、
大きく光って遠くからでも認識されやすいタイプや、
ランダムに何度も光るタイプがいいです。色はシャレた色を選ぶ必要はなく、
ノーマルのカラー(白色)で充分ですよ。
点灯する形は3点以上ついているものを選びましょう。
運転士さんに早めに存在を認識してもらうのが
一番の目的です。
夜歩くとき反射タスキ以外に何かある?
反射タスキ以外で探しているのなら、
自分だけではなくあなたの愛犬の存在も見つけてもらいましょう。
夜の犬の散歩で愛犬用のアイテム
- 光るキーホルダー
- 反射することで光る愛犬用のリード
- 小さな懐中電灯(まっくら闇で愛犬がうんちしても安心)
- 光る首輪
夜の犬の散歩で飼い主用のアイテム
- 遠くからでも認識されやすい光る靴
- 暗くなると光る洋服
反射タスキは、いかにも今からウォーキングしますよ~と
いう雰囲気が強いのでつけるのに抵抗あるかもしれませんね。
光る靴や、光る洋服だと
一見普通の靴や洋服に見えるので身につけるのに抵抗が
なくなると思います。
それに、犬の散歩中は当然あなた一人ではなく
愛犬がいらっしゃるので
片手はリードで塞がりますよね?
だったら
手に持つタイプの物だと散歩がしにくくなることも
考えられるので
光る靴や、光る洋服だとその心配はないです。
LEDライトだったらヘッドライトもありますしね。
いかにも、「これから夜の犬の散歩始めます」感が嫌なら
見た感じ普通に見える
タイプを身につけると気にせず犬の散歩できますよ。
逆にやってはいけないことは
散歩のコースが短いからと何もつけないで
暗い中犬の散歩をすることです。
車を運転する側から見ると
暗闇の中何もつけていない人は「ただの黒い物体」にしか
見えなくなります。
運転士だけではなく、ランニングしている人、
ウォーキングしている人、自転車に乗っている人と
正面衝突するかもしれません。
暗闇の中、何もつけないのは危険です。
犬の散歩中に危ない目に合わないための反射タスキのまとめ
夕方頃、可愛いワンちゃんを散歩させている人を
多く見かけます。
夕方になり始めは、反射タスキやライトをつけている人はいませんが
だんだん暗くなってくると
反射タスキやライトを持っている人がいますね。
反射タスキは歩いたり、走ったりする時に
肩から落ちないように気を使わないといけないです。
それが面倒と思う人もいるかもしれない。
暗い中、事故を防ぐために自分の存在を運転士さんに
知らせないといけないのはもちろんなのですが、
運転士さん側から見ても
見つけやすいのかどうなのかを考えるといいです。
お互い事故にあって
嫌な思いしないためにも
暗闇の中、自分の存在とペットの存在を
アピールすることは大切です。
反射するものや、ライトなどのグッズをつけておけば
車が後ろから走ってくる度に
驚かなくてすみます。
暗闇の中だと判断がにぶるので
後ろに車が迫ってきていても気づきにくい。
愛犬と安全に夜の散歩をするためにも
散歩用グッズを見直してみるといいですよ。
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