「夜のウォーキングに必要な防犯グッズを教えてください」
- 仕事の関係で夜しかウォーキングをする時間が取れない
- 女性で夜のウォーキングをする時の防犯
- 女性が簡単にできる防犯グッズ
夕方～夜のウォーキングは涼しくなってきて
気持ちいいですよね。
気分転換にも充分になります。
仕事で抱えたストレスを発散させることもできる。
それに
夏は肌が見えるファッションが比較的多くなります。
そのせいか、「夏までに痩せたい！」と思う女性が
ほとんどではないでしょうか。
痩せてキレイになって
夏服をスリムに着こなしたいですよね。
朝や昼にウォーキングするのは賛成です。
けれど、夜のウォーキングには危険が伴うことも
忘れてはいけません。
真っ暗闇じゃなければ、夜の散歩もいいと思いますが
真っ暗闇だとより危険です。
はっきり言って夜のウォーキングをすすめることは
ありませんが
この記事を読むことによって
夜のウォーキングで変な人がいないか警戒することなく
気持ちよくウォーキングすることができます。
夜のウォーキングに対する考え方が変わります。
夜のウォーキングをする上で知っておきたい防犯知識
冒頭文でもお話ししましたが
「夜のウォーキングは避けた方がいい」というのが私の考えです。
実は夜だけが危ないわけじゃなく、朝が明ける12時から4時ごろも
変な人がうろつく時間帯でもあります。
主に公園だと物陰に隠れやすいので
そこで変な人があなたを観察している場合もある。
あなたが一人だとわかると
ずっとついて来る人もいます。
そんな状況になったら怖くて声が出せなくなります。
なので、今回は夜に一人で歩くのは強く否定したいです。
きれい事は言えません。
ダイエットは夜歩くだけがダイエットではない。
工夫次第で何とでもなります。
家の敷地内で縄跳びをしたり、最近はスマホで無料で
「ストレッチ」や「太極拳」などをダウンロードできます。
太極拳のアプリは特におすすめ！
ゆっくりした動きと、ゆっくり息を吸ったり吐いたりするので
相当お腹や身体を使います。
ゆっくりした動きなので仕事で溜まったストレスを
吐き出すこともできますよ。
それに半身浴もいいです。
半身浴でじわじわと汗をかくだけでも違ってきます。
なので無理に怖い思いをしてまで
夜のウォーキングにこだわる必要はないんです。
段差があるところで踏み台上昇もできるんですから。
踏み台上昇でも汗をかきます。
どうしてもウォーキングして気分転換したいなら
すぐに逃げれる靴を履く（履きなれているウォーキングシューズ）か、
最低限の防犯をすることを心がけてください。
近所で変人がでた噂があれば、夜に出歩くのは控える。
ダイエットは安全を確保した上でするものです。
危険だとわかってするダイエットは
気持ちがスッキリしないし、晴れないと思います。
それでも、夜にウォーキングして汗を流したいのなら
万全の防犯対策が必要。
女性のウォーキングで簡単に準備できる防犯グッズ
光を発するものを絶対持っておいてください。
光を変質者は嫌います。
何かあれば強い光を相手に向ける。
周りに知らせるために光を回すように発すると
周りの人が気づきやすいです。
懐中電灯を持っておくだけでも違います。
防犯ブザーは音が大きいものじゃないと
周りの人が気づきにくい。
いつも周囲に耳を傾けているわけではないので。
すぐに変な人が近づいて来たときに有効なのが
防犯グッズを自分の身体に身につけておく！です。
ヘッドライトを頭につけておいて
首から強い光を発する懐中電灯を下げておく。
強い光を発する懐中電灯は、防災グッズで
見かけます。
できるなら発行する洋服を着ていると安全です。
想像すると、ださいですよね。
けれど、これぐらい警戒していた方が
変な人を遠ざけることができます。
格好が恥ずかしいからと何も防犯をしてなかったら
危ない目に会っても何も言えなくなってしまう。
なぜここまで夜のウォーキングを否定するかというと
変質者のせいで危ないめに会った人が
多くいるからです。
目の前に突然変な人が現れると
慌ててしまい、恐怖で防犯グッズを手から落としてしまいます。
なので、落としそうになっても
身体から離れないように対策しておくと有効なんです。
不器用な人でも
紐で懐中電灯をしっかり繋げておけば
落としそうになっても安心ですよ。
夜のウォーキングで危ない目に合わないために
絶対に危ない目に合わないとは言えないけれど
危ない目に合う回数を減らすことはできます。
女性１人だと、被害に会っても
証拠がないと相手になかなか理解してもらえなかったりします。
なので
小型のボイスレコーダーを用意しておきましょう。
証拠があるだけでも
信じてもらえる確率が上がります。
それに、よく言われることが
薄着でウォーキングするのは絶対やめてください。
狙われやすいです。
ジャージ姿で首にタオルを巻くウォーキングスタイルで
汗臭い色気がない女を演出する。
やり過ぎかもですが
男が嫌う臭いの香水をつけるのもいいです。
（あるかどうかは分かりません・・・）
お金をいかにも持ってない風に見せるのも効果的です。
すぐに警察に電話がかかるように
携帯電話を設定しておくのも有りです。
あなたが休みの日の明るい時間に
ウォーキングコースにしようとしている場所を
念入りに確認しておくのも大事ですよ。
- 何かあったときにすぐに逃げれる体勢でいる
- 逃げれるルートを把握しておく
- 近くに交番があるか確認しておく
- ウォーキングコースは頻繁に変える
同じ道を毎日歩いていると狙われやすいです。
こんなに防犯対策をしても
変な人が現れることもあります。
女性１人で夜にウォーキングすることの危険を
しっかりわかって頂けたでしょうか。
何度も言いますが
ここまでしっかり対策をしても
男性から逃れるのは
よっぽどの人でないと難しいです。
なので、夜のウォーキングに賛成できません！
夜のウォーキングに知っておきたい防犯知識のまとめ
正直な気持ちを吐き出すとしたら
女性が夜にウォーキングするのはやめたほうがいいです。
私は、ウォーキング中じゃないですが
夜道を歩いているだけで怖い思いをしました。
女性だけじゃなく、男性も危ない世の中です。
道路沿いで車がよく通る道でも危ない場合があります。
普通の車に混じって変な車が横に止まったり。
なので、夜のウォーキングはお勧めできないのが本音です。
それでもダイエットのために歩きたいというのなら
最低限の防犯対策は絶対しないといけません。
ダイエットしたいなら、市民プールや
縄跳びなど他にもやれることがあります。
頭ごなしに反対しようと思いませんが
女性が夜にウォーキングするのは
危険があるということを知っていただけたらです。
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