「いつ来るかわからない地震に怯えていませんか?」
- 地震に強い恐怖を感じている
- 地震のことばかり考えて眠れない日がある
- ネガティブなことを考えてしまって困っている
一度地震を体感してしまうと
トラウマとなって恐怖心が強くなることがあります。
最近、地震が多いので怖いと思うことも少なくないでしょう。
南海トラフの地震が、ネット上やテレビで取り上げられていて
「地震がきたらどうしよう・・・」という
感情が大きくなっているのですね?
私も地震を身近に体感したのでわかります。
そんなあなたが地震の恐怖を忘れて
ふだん通りに楽しく過ごせるように記事を書いてみました。
「地震が怖い」という考え方が和らいで
今まで通りの平穏な生活が送れますよ。
地震が怖いと思い眠れないあなたへ
地震が怖くない人はいません!
私は熊本地震を経験しました。
福岡にいたので直ではなかったですが
震度5強の揺れを初めて経験し恐怖を感じたんです。
熊本の方はすごく怖かったと思います。
怖くないはずがないと。
一か月は寝れなかったです。
親族と二人暮らしだったので少しは気が紛れましたが
「地震のアラーム」が何度も何度も
朝でも夜でも容赦なくなったときは
(あーこのまま建物が崩れたらどうしよう・・・)
と不安で泣きそうでしたよ。
3階以上の場所に住んでいたのですが
建物が崩れた場合の想像をしていました。
災害が突然やってくると
最悪な方向に思考がひっぱられますよね(´Д⊂ヽ
大きな揺れがきたときは、柔らかくて分厚い掛け布団を
親族に覆いかぶせていました。
やっぱり、親族より年上だったので
守らなければと自分より先に相手の頭を
守っていましたね。
ちゃんと「地震の備え」をしていなかったので
もし、震源地だったらと思うと
自分の危機感のなさに呆れました。
重いタンスの引き出しが
開いたり閉じたりしていたので
建物が傾いていることに恐怖を覚えましたね。
実家から離れたところに住んでいたので
ふとんを被りながら「両親や友達やパートナー」に
連絡を取り合っていました。
その時間だけでも気持ちが和らいだんです。
あなたにもきっと
大事な人がいるかと思います。
その人たちとのやり取りだけでも心が楽になります。
私の場合は
連絡手段が途絶えることはなかったので
LINEで友達や知人と連絡をとりあっていました。
不安でどうしようもない時は
同じ状況の人と連絡を取り合うのも
気が紛れて不安な気持ちが和らぎます。
大きな地震が起こったときは
約1ケ月ほど余震が続くので怖いですよね。
けれど、「地震が怖くない人はいない」ということ。
みんなも同じように
地震に恐怖を感じるということを知って頂けたらです。
地震の恐怖を和らげるための情報
政府の地震調査研究推進本部が公表している情報を
まるまる信じていませんか?
確率としてはまだ理解できてない部分があるので
完全な情報ではないです。
確かにここ最近地震が日本全国で頻繁に起きています。
南海トラフが来るとも言われている。
けど、予言がはずれることもあります。
過去に南海トラフで起きた大地震はいろんなパターンがあったんです。
いろんなパターンがある中で
科学的に見て判断するのは難しいこと。
例えば言われているのが
M8~9クラスが
30年以内に70%ほどの確率でくる
ですよね。
人は恐怖心が強い部分を強く意識して
そこだけで物事を見る傾向があります。
「30年以内に70%ほど」の「70%ほど」の部分だけを
強く脳に覚えさせている。
88.2年に一度の数なら
88年での確率63.3%となり
「30年以内に70%ほどの確率で地震が起こる」は
矛盾していることになります。
今日から30年か、30年後から30年かは
誰にも分からないんです。
毎年、一年間で地震が起きる確率が1.4%なら
しっかり地震のそなえをしておいて
シミュレーションをしておけば、そこまで心配することないです。
地震より事故の確率の方が高いんですよ。
南海トラフ巨大地震の想定はあくまで
起こりうる最大規模を計算している。
100%、M9クラスの地震がくるとは言えないんです。
M8クラスが1回でおさまるかもしれないし
津波もそんなにひどくない可能性もあります。
未来のことを想定できるのは人では難しいです。
ある程度予測することはできますが・・・
まずは地震に対しての知識を強くしましょう。
マンションだったら4階以上の鉄筋コンクリートでできている
近くの避難場所を探しておいてください。
一箇所じゃなく数箇所ぐらい。
これ以上見つけておくと混乱してしまいます。
地震の種類は各断層型とプレート型の二つがあります。
南海地震は
ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界線
南海トラフというところが震源になります。
南海トラフ巨大地震はプレート型だから
活断層を知るだけでは不十分で
南海トラフという海溝も調べた方がいいです 。
今確認されている活断層は約2000本
確認されていない活断層も約1000本ほどありますので
気にしすぎたら
あなたが疲れてしまいます。
家族と「地震が発生したらどこに逃げるか?」を
早めに決めておいてくださいね。
これだけでも不安な気持ちが楽になると思いますよ。
予言は100%信じない。
予言は「心構え」をするためのものだと考えます。
- 寝る場所に倒れてきそうな物を置かない
- 避難ルートの確保
- 枕元の備品準備
などを常に心がけておきましょうね。
地震が怖いというストレスを楽にする考え方
地震が怖いと言うストレスを楽にする考え方を
考えてみました。
あなたが、自分自身が消えてしまうことが怖いと思うってことは
今がすごく幸せということです。
そう思えるって羨ましいですよ!
生きる気持ちが強ければ地震が来ても大丈夫です。
必要以上に怖がることはない。
まずは情報に振り回されすぎないこと。
人は考えることが違うので
ネットの中はいろんな情報が飛び交っています。
それを全部信じていたらあなたが疲れてしまいます。
命の大事さや、時間の大切さに気づかせるきっかけを
地震がくれたと思いませんか?
こう思えるようになるのは、すごく時間がかかります。
少しでも前向きに考えたら気持ちが楽になるかと思います。
地震に対しての知識はたくさんつけておいて損はないです。
命や、時間は人の目には見えないので
いつまでも永遠にあるような気がしますが
実は1日1日失っているのです。
その大事なものに「地震が来るかもしれない」と
感じる恐怖心が教えてくれたんです。
恐怖心を感じたとき
いまあなたが持っている大事なものや、大切な人が
すぐに頭に浮かんできたはずですよね。
その大事なものを守るために
前向きに生きられたら笑顔が増えると思いませんか?
防災グッズを地震が発生する前に備えよう!女性用に追加する物とセットの値段
地震が怖いと思い眠れないあなたへのまとめ
南海トラフや直下型地震のことが
ネットやテレビで取り上げられていますから
恐怖心を感じるのは無理もないことです。
いつ来るかわからない地震に恐怖を感じるより
そうなった時に少しでも後悔がない生活を
送りましょうよ。
未来のことは神様にしかわからない。
それなら
あなたが今一番大事にしたいものをしっかり実感して
その大事なものを守ってください。
しっかり備えをすることを心がけておけば
いざその時が来ても、今よりは慌てないですむと思いませんか?
楽しい未来を考えて今日も一日眠りましょう。
【3/17追記】
もし、この記事を読んだあとでも「地震が怖くて眠れない」のなら【電話占いヴェルニ】に頼る方法もあります。
※ 無料ポイントつきます。
多くの先生から選ぶのは困難なので、
占い師ごとのレビューや、先生の雰囲気で選んでみてください。
なぜなら
前に進むのが怖くてどうしたらいいかわからない人達を
たくさん見て来られたから。
占い師は、心のカウンセリングとも似ています。
一般的なカウンセリングは、高いお金を払った割りには
無難なことを言われたりする。
それに、一般的なカウンセリングは
気楽に相談できるところでもないような気がするんです。
それに比べて占いは、気軽に相談できたりします。
初めて使う人にはポイントもつきます。
この機会だからこそポイント分試してみて、
満足いく答えがもらえなかったらその時続けるか決めていい。
リピーターが多い電話占いなので
気楽に「ただただ話を聞いてほしい」という気持ちで
利用してもらえたらです。
それと、SNSやブログでもいいので
「地震が怖い」という気持ちを発信してみてください。
そうすることで、あなたと同じ気持ちで苦しんでいる人が集まってきます。
同じ気持ちの人と話すことが私が恐怖心をなくす方法です。
地震に体制のある人は、平然としていることがあります。
なので、同じ悩みを抱えている人と話してみるといいですよ。
コメント
コメント一覧 (2件)
最近、頻繁に巨大地震で日本が混乱する記事をネットで見ます。防災セットを家族4人分揃えたり、家具の固定をしたり古い物は買い直して丈夫な物にしたりお金もかけて安心を買うつもりで用意しましたが、次々溢れる情報に恐怖心が和らぐ訳ではなく、これ以上どうしたらいいのか模索中で、主人にも笑われてしまいます。笑われてしまうことで安心したり、不安が和らいだりするのですが、主人は、単身赴任で離れており、まだ小学生の子供2人と生活しているので、夜は不安で仕方がないんです。でも私が不安そうにしたら子供に悪影響だと思い、そんな素振りを見せないよう振る舞っています。でも夜になると不安が爆発しそうです。そんなとき、ここへたどり着きました。少し考え方を代えて今を大切に生きていきたいです。ありがとうこざいました。
久保田 恭子 様
コメントありがとうございます。
わたしも地震で建物が揺れたときなんかは
布団を被って震えていました。
パートナーから怖がり過ぎだと笑われていましたよ。
地震の直後なんかは
とくにお風呂に入るときが怖かったんですよね。
閉じ込められるんじゃないかと不安でした。
わたしは震源地ではないのですが
大きな地震を経験しました。
しばらくのあいだ停電になり、
その経験から慌てて防災グッズを
揃えたりしました。
もう知っているかもしれませんが
いざという時の避難場所は確認していた方がいいです。
スマホの充電ができなくて
避難場所で充電させてもらったり
あったかいご飯も食べれます。
余震が続くときなど
一人で家族の帰りを待っている時なんかは
避難場所にいくと
人がいるので少しでも安心できます。
後は、ハザードマップや、自分が住んでいる地域の
地盤を調べてもいいかもしれません。
準備をしっかりして、お母さんが楽しそうに過ごしていれば
小学生のお子さんが笑顔で過ごせると思います。
気を楽にして毎日を過ごされてくださいね。