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友人の初盆に訪問 お供え物は亡くなった友達へは何がいいかと連絡のマナーについて

広告が含まれている場合があります

突然の友人の訃報を聞いた時、どんな気持ちになるのか
とても想像ができます。

どう気持ちを保ったらいいか、混乱する時もあるでしょう。

誰にでもいつかはやってくる死ですが
まだまだ先の事だと思ってしまうから
毎日命の事について考えることは、ほぼ無いですよね。

けれど、仲が良かった親友が亡くなったと知ったら・・・

少し落ち着いてきたあなたへ
親しい友人が亡くなった時の初盆の対応の仕方をお話しして行きます。

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目次

友人の初盆に訪問する時のタイミング

友人 初盆 訪問

友達が亡くなった直後では、悲しみに包まれて
行動するのが億劫になることがありますよね。

なので、初盆などに友人宅を訪問される方も多いと思います。

初盆に伺おうと考えてるけど
いつ頃、訪問したらいいのか曖昧になってしまいます。

お盆の期間中は、友人の親族の方が集まっていたりして
親御さんなどが忙しいと思うので
お盆前に行くのが良いですよ。

盆の入りは7日~なので
1番いいのは【7日~12日】までに訪問する事!

お盆は、ご先祖様が帰ってきたり
人が集まったりして、その準備などで
友達の親御さんが疲れてしまうと想像がつくので
お盆の前日が望ましいと私は思います。

あなたが悲しんでいるように、友人の親族も同じように
悔しんでいたり、悲しんでいたりするので
親御さんに負担がかからない日を選んで
訪問した方が喜ばれますよ。

初盆のお供え物が亡くなった友達にだったら何を送る?

初盆のお供え物を亡くなった友達に送るとしたら
何を用意したらいいんだろう・・・と悩みますよね

仲がいい友達が亡くなる事は、そんなに無いので
突然のことだと
考えなければいけない事がたくさんあります。

お菓子をお供えする人が多かったりしますが
【アレンジメントのお花】を送るのが良いかと思います。

親しい友人だからと言って
特別なお供え物をする必要はありませんが
お花は枯れる物だから
何度送っても喜ばれますよ

お花と一緒に【お花券】を送るのも良いです。

お花屋さんで1000円単位で買えますよ!

友人を特別に思っている気持ちは、すごく分かるのですが
(小神にも大好きな親友がいるので・・・)

お供え物を上げる時に注意しなければいけない
お供えの品があります。

注意!

生前、友人が好きだったものを
絞って送らないようにして下さい。

遺族の方が、生きていた頃の友人を思い出して
すごく辛い思いをします。

良かれと思ってやった事が
遺族の方を苦しめることになるかもしれません。

人の心の中にある感情を汲み取るのは難しいですね。

仲が良かったら
生前好きだった食べ物をお供え物として、渡しそうですが
この好意が返って
残された方を苦しめる事になるなんて、悲しいですものね。

お供え物は、お花が無難で喜ばれると思いますよ。

初盆に訪問する前の連絡のマナー

初盆に訪問する前の連絡は、どうしたらいいかも
迷いますね。

その人によって考え方が分かれるのですが

初盆に伺うなら、基本的には事前に連絡しなくても
ご遺族の方が
家の前でお出迎えをされています。

けれど
最初の章で言った通り、お盆の期間中は
親戚の方などが集まられているので
お盆の時期は避けた方が良いですよ。

なので
近くの距離でも、「今から伺っていいか」
「伺うならお盆の前ならいつがいいのか」を電話で
聞いてから行かれた方が確実です。

友人の家の電話番号が分からなかったら?

住所を知っていたら、お手紙を一通出して
電話番号を伺う方法もあります。

その時は
『お盆に伺いたいのですが、電話番号を教えて頂けますか?
伺う頃にお電話致します。』

などと丁寧に、手紙であなたの気持ちを書いて下さいね。

訪問時の注意!

食事時間の訪問は遠慮する!
長々とお話しをして長居しない

食事の時間は、亡くなった友人を思っての食事になるので
親族の方達だけで食事がしたいと思います。

なので、この時間帯は避けた方が
マナーになるのではないでしょうか。

突然のことで、動揺するのは仕方がないですし
初めて友達が亡くなったのですから
無理に笑顔を作ることはしないで大丈夫ですよ。

あなたの【友人を思う気持ち】が、親御さんにとっては
1番嬉しいことではないかと感じます。

友人の初盆に訪問 まとめ

常に考えているわけじゃない命の長さですが
周りで亡くなったという話を聞くと、時間は有限なんだと
実感します。

普段忙しくしていると、時間は無限だと勘違いして
生活していますよね。

それで良いんだと思うんです。

変に命の長さを意識しちゃうと、今まで通りに暮らせない気が
しませんか?

小神が慕っていたおばあちゃんが亡くなった時も
涙が枯れるくらい泣きました。

ただ眠っているような顔をして、キレイな表情をしていたから
明日になれば
起きて話しかけてくれるんじゃないかと期待をしていた
自分を思い出します。

大事な身近な人が亡くなるのは、すごく悲しいですよね。

生前の友人の姿が、思い出されて
涙が枯れるまで涙が出続けるかもしれません。

でも、それでいいんです。

泣くことをガマンしないで、泣いて下さい。

友人の事を思い出しながら
楽しかった思い出も一緒に考えながら・・・

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