有馬温泉の「太閤の湯」満喫できましたか？
１日で、有馬温泉を全て体験するのは
難しいと思いますので
入りたい温泉を優先してくださいね。
温泉って、バタバタ慌ただしく入りたくないから
いくつか入りたい温泉を、決めておきたいですよね！
ほとんどの方が
六甲山に上る→有馬温泉
このパターンだと思うのですが
小神たちは
有馬温泉→六甲山という順番で体験しました。
この理由は、有馬温泉を優先的に回りたかったのと
ただ単に、（どういう風に行けばいいのか？）
わからなかったんですね( ﾟДﾟ)
なので、ちょっと逆の行き方になるかもですが
ここでは、有馬温泉→六甲山への行き方と
計画的に六甲山に行こうとしたのではなく
何となく、「有馬温泉に来たんだし六甲山行ってみるか」と
なった方に
役に立つ情報を、届けたいな～と思います。
六甲山まで有馬温泉から行く場合の料金は？
通常での料金
有馬温泉駅～六甲山頂駅
【六甲有馬ロープウェイ 片道】
（大人の場合）・・・1,010円
（小人の場合）・・・ 510円
【六甲有馬ロープウェイ 往復】
（大人の場合）・・・1,820円
（小人の場合）・・・910円
※ 大人は12歳以上、小人は6歳以上12歳未満の方を表しています。
表示している料金が変わる場合もあるので
注意してくださいね！
有馬・六甲周遊１deyパスを購入すれば
六甲山で使える乗車券となり、お得なんです。
お得その１
「１deyパス」の基本フリー版のコースの交通機関の料金を
別々で払ったら
だいたい、いくらかかるか計算してみました。
結果
通常の料金で、三宮・有馬温泉・六甲駅ロープウェイ・駅までのバス・ケーブルなどの
切符代を合わせてみると
交通機関の料金だけで「3,200円くらいかかる」ので
有馬温泉にある「金の湯」「銀の湯」に入らなくても
お得です！
※ １deyパスを使えば、約８５０円お得です。
この他にも、いくつかの施設で割引などができるので
お得のオンパレードですね。
お得その２
有馬温泉の中の施設での、割引券としても使えます。
お土産買ったり、旅の思い出として
買って帰りたいですよね。
こんなときに、１deyパスが使えるので
嬉しいです(^O^)／
太閤の湯で通常
【平日 2,400円】
【土日・祝・特定日 2,600円】入館料がかかるのですが
１deyパスを使うと
大人650円引で
2,400円 → 1,750円
2,600円 → 1,950円となります。
※ 別途入湯税（75円）かかります
私たちは、太閤の湯で割引されることを知らず
１deyパスを使わなかったので 忘れないようにしてくださいね。
お得その３
バスで移動したり、混雑しているときに
お金をわざわざサイフからだして・・・
（いくらだっけ？）と表示板を見て～
この、めんどい作業が省けるんです。
サッと、１deyパスだけだせば
混雑していても怖くないですよね！
六甲山に行くなら、購入しておきたいパスだと
思います。
どこで購入すればいいかは、前記事に書いているので
リンク貼っておきますね。
私たちは、三ノ宮からの出発だったので
一番安い（2,360円）のパスにしました。
旅行の中で、何を優先するか？で違ってきますが
一番安いパスでも十分に楽しめます。
有馬温泉から六甲山へのアクセス方法
六甲有馬ロープウェイに乗るために
有馬温泉駅まで、歩かなければいけません。
六甲山なので、ほとんど坂道です。
ロープウェイ乗り場まで行くのに
坂道を２０分くらい歩くことになります。
これが、結構しんどいです。
六甲山に行くときの靴は、履きなれたスニーカーがベスト！
卸したばかりの靴や、ヒールは靴擦れの原因になります。
靴擦れのまま歩くのは、地獄です・・・
公共交通機関がないので
「有馬温泉駅（六甲有馬ロープウェイ乗り場）」まで
坂道をぐーと上って行くことになります。
初めて、六甲山に行く場合迷ったりするので
「ねね橋」の近くにある
「有馬温泉観光総合案内所」で地図をもらったり
場所を聞いてから、目的地に向かうのをおすすめします。
※ 目的地や、ルートにペンで印をつけた方が行動しやすいですよ！
何といいますか、１度、坂道を上って
（あ・・・間違った。）となり
坂道を下って、また上るという動作が
六甲山付近では、すごくしんどいです。
それくらい、坂道が多いんです。
なるべく、１度か２度くらいでたどり着けるように
案内所で聞く方が安全ですよ。
有馬温泉駅→六甲山頂駅までの
所要時間は１２分となっております。
このロープウェイからの景色は、絶景です！
ぜひ、体験して頂きたいな～と思います。
文章で、すごく魅力を伝えたいけれど
実際、目の前に広がる絶景を初めて見たときの
涙が出そうなくらいの感動は
目の前で見て、初めて伝わる気がするんです。
写真や動画で見るときの感動とは
また違うので。
坂道を上るのは、しんどいけれど
あなたには、六甲山から見る景色を
全身で、味わって頂きたい！
春夏秋冬で、ガラッと景色が変わりますよ。
ちなみに小神は、８月に行ったので
キレイな緑の樹木が連なっていて、目に優しい
空中散歩となりました！
高いところが駄目な人は、けっこうな高さからの
絶景を見ることになるので
おすすめしません。
私の場合、飛行機以外は高いところが苦手なので
基本的には断ります。
けれど、相手がいたら別なので乗るのですが
足は震えていることが多いです・・・
高いところが平気な場合は、できれば立って
前の方に移動してみてください。
景色が全然違うし、迫力を味わえます。
解放感をハンパなく味わえますよ。
ロープウェイで六甲山頂に向けて、上っている途中で
下りているロープウェイと、すれ違う場合もあります。
この光景に、なぜだか感動したんです。
六甲山からケーブルで下駅まで！
六甲山頂駅に着いたから終わり！というわけではなく
立ち寄って欲しい場所があります。
「六甲ガーデンテラス」があるので
ここからの景色を楽しんでください。
神戸の街並みが、一望できますよ！
テラスから眺める景色は、最高です( ･`■･´)
４つの飲食店と５つのショップがあるので
ゆっくり、くつろぎながら
六甲山から降りるまでの時間、ここで待つのもアリだと思います。
六甲ガーデンテラスの側に
「六甲山上バス」が停まるバス停があります。
運転間隔「20～40分」
このバスで（約１３分）（通常260円）で
六甲ケーブル山上駅まで乗ります。
私たちは、六甲ケーブルで下り
阪急電車で、阪急神戸三宮まで移動しました。
六甲ケーブルは約１０分かけて下りますが
この、下っている時の景色も
駅員さんの真後ろの席を確保して
眺めてください。
絶景の連続で、ワクワクします。
「自然って美しい！」と思ってしまうでしょう。
そのくらい、解放感でいっぱいになります。
かわいい見た目の、ケーブルなので
これもまた、写真映えします。
六甲山は、写真映えに最適かな～と思います。
私たちは、六甲ケーブルで六甲ケーブル下駅に行き
バスで六甲駅まで行き、三宮に阪急電車で帰りました。
参考までにです(´･ω･｀)
【2019.1/2追記】
太閤の湯
２０１８年５月７日～２０１９年３月３１日まで休館！
※ 全館オープン予定 ２０１９年４月１日
六甲山まで有馬温泉から行く場合のまとめ
今回は、六甲山までの行き方や、絶景について
書きました。
初めて行くことになり、迷ったり困ってしまうことが
ありましたが行って良かった！
そして、「有馬温泉観光総合案内所で聞くこと」は大切です。
うーんと悩んで、時間を無駄にするくらいなら
ササッと聞いて、目的地に向かった方が
時間を有効に使うことができます。
旅行の計画って、予定では行きたいところ全て回れるはずが
なかなか、思い通りに行かなかったりします。
時間帯や、混雑状況、天気などによっても
変わるので・・・
だからこそ、おもしろい部分もあるのですが
できるなら、行きたいとこ全部、回りたいですよね。
予定が急にキャンセルになり、時間ができたときは
とっさに計画を、立てなければいけないので
大変なのですが、何とかなるものです。
もしあなたが、計画を立てていないとしたら
「有馬温泉観光総合案内所」で
おすすめの観光スポットや、おいしい食べ物が食べれる場所など
聞くのがベストだと思います。
１度行けば、何となく感じが掴めるので
そのときはまた、違うやり方で楽しみましょう。
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