「頂き物のハンカチやタオルの捨て時で悩んでいませんか?」
ハンカチやタオルって
「贈る定番」なのかいろんな場所からもらいますよね。
ちょっとしたお祝いの時や、ちょっとした挨拶の時など
自分で買わなくても自然に増えていきます。
頂き物って、お世話になっている場所からだと
断りにくいのもあると思います。
- ハンカチやタオルの捨て時は?
- 頂き物の大量のタオルやハンカチがなかなか痛まなくて困っている
- 頂いたものだから何か捨てづらい
手や、体拭き用に使うとしても限界があります。
そんなもどかしい気持ちの人に読んで頂きたい!
ずっと無理に使っていた大量のタオルを
すっきりと使い切ることができて
収納場所も確保できますよ。
ハンカチとタオルの捨てどき
普通に手を拭いたり、体を拭いたりする使い方だけでは
大量のタオルとハンカチそんなに使えないですよね?
頂き物は嬉しいのですが
どうしても自分の趣味に合わないと
だんだん使わなくなって、収納場所に溜まっていきます。
「使わないといけない」と頭ではわかっていても
社名などが書かれていると何か使いづらいと感じて
自分が使いやすい趣味にあったものを
買い揃えがちです。
粗品で社名が入っていると人にあげる事も難しい。
「タオルとハンカチの捨てどき」ですが
・ ほつれてきた時に捨てる
しっかりした素材の生地だと中々ほつれない・・・
・ 大掃除をするときに、たくさんあるタオルの中で
傷んでそうなものを使って掃除する。
(雑巾として使う)
使いきった後は捨てます。
真っ黒になったら捨てやすいです。
※ 柄が気に入っていたら
なかなか、雑巾として使うことができない。
柄が気に入っているもの(趣味に合うもの)や
思入れがあるものは取っておきましょう。
思入れがないのなら
「雑巾として使った」を口実にして捨てる。
・ 趣味が変わったら捨てる
趣味が自分に合わなかったり、インテリアに合わないものは
置いていても使うことはないかと思います。
気に入らないものを無理に使うのは苦痛になります。
「頂いたもの」に対して雑に扱うことをためらいますが
合う合わないは仕方がないことだと考えていますよ。
古いタオルを手を拭く以外に再利用できない?
いただき物を捨てづらいと感じるのは
気持ちの問題な部分もあるので
他の使い方で使ってから捨てると捨てやすい。
・ 首を冷やすのに使う
保冷剤をタオルで包んで首に充てる。
保冷剤はそのまま首に充てると冷えすぎてしまうので
ワンクッション置くために
タオルで包むと丁度いい冷たさになります。
熱が出たときはよくやっていました。
・ タオルを小さく切って取っておく
無印良品などのカゴに入れておくと
かさばらないし使いやすいですよ!
靴を磨くときに墨をつけるのに使えます。
ちょっとした埃を取るときにも便利です。
毎日PCを使っている私は
PCの間に入った埃をサササっと取るのに使ったりします。
・ 二つ折りにしてバスマットにする
インテリアにこだわっているなら
お部屋の雰囲気を壊さない柄のタオルを使うと
自然と溶け込むかと思います。
タオル地は、足の水気を取ってくれますよ!
・ ペットがいる家庭にあげる
小屋の下にタオルを敷いたり
ペットがこぼした水や、汚れを簡単に拭き取ることができる。
ペットを飼っている知人に声をかけてみては?
ハンカチとタオルを捨てられないという罪悪感をなくそう
使い切って捨てれば罪悪感はないですよ。
思い切って捨てるのは難しいですが
「インテリアに合うタオルに全部替えるのも気持ちいい」
あなたが使いやすいタオルがありますよね?
好みの色や、質感などもあるかと思います。
部屋の模様替えをする気持ちで
タオルとハンカチを整理するのも1つの方法ではあります。
それでもどうしても
貰ったものを捨てることに抵抗があるなら
【大量のタオルを使ってくれそうな場所に寄付する】
をおすすめします。
学校や、施設、被災地などの場所では
タオルが大量にあっても困らない。
老人ホームでもタオルは日常的に必要ですし
被災地でも必要です。
体をお湯で拭いたり、寝床の下に利用したり
汗を拭いたり
いろんな使い方ができます。
中には寄付をお願いしている所もありますよ。
【大量のタオルを使ってくれそうな場所に寄付する】を
考えてみて下さいね!
持って来てくれるのを待っている場所があるはずですから。
ハンカチとタオルの捨てどきまとめ
ハンカチやタオルって大量にあっても使い切れない。
これが本音だと思います。
私の実家でも無理に使っていました・・・
でも、タオルの種類がちぐはぐで
何かしっくり来なかったときもありました。
けれど最近、災害が多いこともあり
被災地にタオルを寄付したり、介護施設などで寄付をすれば
「貰い物を捨てるという罪悪感もない」ですし
少し、貢献できたような気持ちさえ生まれます。
これって
無理して自分だけでどうにか
タオルを消費しようとしていたときと
気持ちが全然違ってくると思うんですよね。
どうしても捨てることができなかったら
「寄付」をしてみてください。
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