「洗面所のクロスが茶色に変色しているのを消したい!」
昔はよくやりました。
そっと、うがい薬を吐いてたつもりだったんですが
なぜか毎回同じところに飛ばしてしまうんですよね。
気が付いた時にはもう遅いと言う。
で、ティッシュで拭き取っても取れない。
うがい薬をやめることもできないで困っていました。
- 洗面所のクロスが茶色に変色していて困っている
- うがいした時にうがい薬が跳ね返ってできたシミを消したい
- 中性洗剤で汚れを取ってみたけど変化なし
気にしなければいいんだろうけど
うがいをしに洗面所に向かう度に目につくんですよね。
うがいが目的じゃなくても
毎日のように洗面所に向かうので、何かイラッとする。
クロスが薄い色で、茶色が目立つタイプだったら
そこだけ変色していたら気になります。
困った時には中性洗剤!というイメージがあるので
中性洗剤でほとんどの汚れが落ちると思ってしまいます。
私もティッシュで取れなくて
中性洗剤を含ませて拭いたことがあるので。
結果は、濃い色がついているうがい薬は取れませんでした。
この悩みが解決すると
うがい薬が飛び散って汚れていたクロスが
変色するのを気にしていたあなたが
もう、洗面所のクロスの汚れを気にしながら
うがいすることがなくなります。
思い存分、うがいすることができますよ。
洗面所のクロスの黄ばみをどうにかしたい!
洗面所のクロスの黄ばみ目立ちますよね。
右から見ても左から見ても、その変色した部分を
眺めているだけじゃ
元通りの色に戻りません。
うがい薬が飛んで茶色に色が変わってしまった
壁はきれいにならないのか?
「きれいになります」
・ 漂白剤を水で割って目立つシミに吹きつける
水と漂白剤の割合は1:1で試してみて
何も変わらなかったら漂白剤を多めに入れて
試してみてください。
空のスプレーボトルがあれば吹きつけやすい。
必ず、空であることを確認します。
他の成分が入っている洗剤と混ぜるのは良くないので。
色落ちが心配なので
色落ちするか、他のところで試してから使います。
・ スポンジタイプの「激落ちくん」を使う
壁や家具の黒ずみなんかも気になりますよね?
黒ずみを落としてくれます。
使うと感激するのですが
湯のみや、コップについたしぶとい茶渋も
気持ちいいくらい取れます。
あまり強くこすると小さい傷がつくかもなので
最初は軽くこすってみてください。
激落ちくんは、水をつけるだけで
なんであんなに取れるんでしょうか?
成分は
「メラニンと言われるプラスチックの細い繊維が集まったもの」
激落ちくんが向いている場所は、固くてつるつるした素材。
特別なコーティングされているもの(曇り止め加工がしてある鏡)や、
柔らかい素材に使うと
傷をつけてしまう可能性も。
スポンジタイプをお勧めします。
強くこすりすぎるとボロボロとスポンジが
小さくなって、真ん中や、端が折れてしまうので
優しく使います。
私は、けっこうな数をボロボロにしてしまいました・・・
(汚れを落とそうと無意識に力を入れていた)
使い方を雑にすると
後片付けが大変になります。
でも面白いぐらい汚れが取れるので
試してみる価値は十分にあります。
スポンジ以外にも、色々な種類が売られてるので
例えば「拭き取りタイプ」や「スプレータイプ」など。
大掃除する前に用意するもの
お掃除する前に用意するものですが
ここでは、茶色に変色したクロスの汚れを取るための
道具になります。
- 漂白剤
- 水
- 空のスプレーボトル
- 使い捨て手袋(ゴム手袋の方が使いやすい)
- スポンジタイプの激落ちくん (スポンジタイプにこだわる必要ない。使いやすいものを用意する)
※ 使い捨て手袋じゃないと
漂白剤の臭いがついてしまうという事。
そんなに気にならない人は使い回しできる手袋でも
いいと思うんですが
結構漂白剤ってヌメヌメが強いです。
洗っていてもなかなか取れません。
めんどくさい時は手袋を使ってなかったんですが
(少し使うだけだから、手につかないと思い込んでいた。
まな板などに食器用漂白剤をかけるときなど)
ちょっと手についただけで
痒くなるしヌメヌメします。
直接漂白剤で掃除する時は手袋必須です!
手につくと、石鹸できれいに洗ってもなかなか取れないし
痒いしでいいことないです。
ひどいと手の皮がパサパサになります。
透明の使い捨て手袋の方が値段的には安いんですが
水が手の中に入ってこないという部分で
ゴム手袋の方が密着して使いやすいですよ!
うがい薬を壁紙につけない方法
うがいをする時丁寧に吐いているつもりですが
なかなかうまく飛ばさないように吐く事って
意識してないと思います。
うがいの仕方は人それぞれだと思うんですが
例えば、 軽くするうがいと、激しくするうがいが
ありますが
思いっきり、うがい薬を口から出す時に
洗面台や壁に飛ばしてしまいます。
うがい薬を壁紙につけない方法があります。
うがいをする前に、乾いた洗面台のまま
口に含んで吐いていませんか?
シンクを水で全体的に濡らしておいて
その後にうがいをすると、水が膜を張ってくれるのか
今まで通りのうがいの仕方でも茶色いシミがつかないです。
おそらく、うがい薬が洗面台で跳ね返ってクロスに
毎回ついて、それが蓄積されて茶色に変色していますので
洗面台に水で膜を張ってワンクッション置いてあげると
うがい薬が跳ねるのを抑えてくれるかと予想できます。
これから試してみてくださいね。
洗面所のクロスの黄ばみをどうにかしたい!のまとめ
最近は、透明なうがい薬を使うことが増えました。
(毎日うがい薬でうがいしているわけじゃない・・・)
色がついているうがい薬から、透明なうがい薬に変えた理由は
ただ単に洗面台を汚してしまうからです。
今は洗面台を汚すことはありません。
スッキリ感が欲しい時には
「ミント」を選んでいます。
一度うがい薬を使ってみないと、自分に合うものがわからない。
前までは、うがい薬の跳ね返りで
壁が汚れてしまって悩んでいたんですが
今は気にすることがないです。
「激落ちくん」は水をつけるだけでいいので
使いやすくていろんな気になる場所に使っていますよ。
一言でまとめると
洗面所のクロスを汚さない方法がわかれば
壁の変色に悩まなくて済むということです。
もしまた、クロスを汚してしまったとしても
ここで、茶色いシミを消す方法を知ったので
怖くないですね!
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