年末張り紙で新聞が郵便受けに入らない件を伝えたい　旅行で留守するときの対処法

「年末、新聞の件でドアに張り紙を貼っておくのはありか？」

今年の終わりは、大晦日やお正月があるので
家を開けて帰省する人も多いでしょう。

こんなとき気になるのが
「家の防犯」についてですよね。

いつどこで空き巣に狙われるかわかりません。

聞いた話によると、年末の大型連休や
ゴールデンウィークなど長期間家を開ける時期に
空き巣の被害に会われる方が多いです。

そんなことないだろう、あって欲しくないと
思っていても実際多いんですね。

長い期間、家を留守にするときの
「新聞の扱い方」について話していきます。

今回の記事を読むと

年末であろうが、ゴールデンウィークであろうが
月に何日かの休日であろうが
短い期間、長い期間家を空けることに
いちいち悩まなくていいようになります。

もちろん、家を空ける時の新聞の扱い方についても
悩まなくていいようになりますよ。

年末留守するので張り紙で新聞員の方に伝えていい？

留守中に家の中に誰かに入られる心配がないなら

「雨に濡れないように郵便ポストの新聞を押し込んでほしい」
という伝え方で十分伝わるかと思います。

私自身は新聞を取ってはいないんですが
毎月くるチラシは、放っておくとポストに
どんどん溜まっていくので
取るように心がけています。

これには理由があります。

新聞やチラシを取らないでためておくと
「今私留守してますよ」と教えることになります。

新聞を止めても、
「長期間家を空けるから新聞を止めるんだな」と
察知される場合もあるので
いかにも、留守することを悟られないように
新聞を止めることが大事になってきます。

なので張り紙は

最も家にいないことを教えることになるので
ドアに張り紙を貼っておくことは私はやめておきます。

防犯として考えるなら危険です。

家を開けるときの新聞の扱い方について
安全な方法があるので紹介しますね。

これからお話することは

隣人の方とある程度交流を持っていること
前提になってしまいます。

もし隣人の方とあまり交流を持っていないのなら
他の方法も書いていきますので
参考にしてみてくださいね。

新聞が郵便受けに入らないで溢れないようにする方法

当たり前ですが

その日の新聞を郵便ポストから取り出さないと
新聞が積み重なっていきます。

この状態を回避するために

留守している間だけ、年末に家にいる人を探して
「新聞を郵便受けから取り出してもらえませんか？」と
お願いするという方法があります。

あなたの家の前に人の影があるので
空き巣は諦めてくれる場合もあります。

でもこの方法は、隣人の人と仲がいい、信用できる
というのが前提になります。

もし、近くの人と交流がないのなら

年末に帰省しない友達に
新聞を郵便受けから取ってもらうか
家のそばの駐車場に車を何分間か止めてもらう。

とにかく、毎日じゃなくていいので
人の影があることを匂わすことが大事です。

夜など、長期間家の電気がついてない！というのも
留守しているということを
ドロボーにアピールする事になりますから
タイマーで電気がつくものを使うと
いいかもしれませんね。

家の周りにほぼ誰かがいて
見張っている状態にした方が安心です。

旅行で留守している間新聞を止めるには？

やっぱり、郵便受けに溜まった新聞を毎回
抜き取ってもらうよりは
まだ時間があるのでしたら
「新聞に書いてある新聞社の電話番号に電話してみて
家を空ける間、新聞を止めてもらえないか」
聞いてみたほうがいいと思います。

新聞を止める方が

家の周りに誰も来ないことになるので
留守の間不安なら
やっぱり、親交がある人にお願いする方が
安心して家を空けることができるでしょう。

どっちがいいかはあなたが決めてくださいね！

私も、実家に長期間帰るときは
家に誰もいないのが不安なので

しっかり鍵を閉めて、大事なものは
自分が持って行くようにしています。

留守にする期間ってある程度決まっていても

都合が入って留守する期間が
長く伸びるかもしれませんし、短くなるかもしれません。

なので、大事なものは
自分の近くに置いていた方がいいですよ。

バックに入る量に限る。

嫌なことに、年末の楽しい時期に
空き巣って狙ってくるんですよね。

腹立たしい限りです。

やってはいけない事としてもう一度言います。

玄関のドアに堂々と張り紙を張らない。
「私は留守しているので空いています」という意味に捉えられる。

あなたが家に居ない間、安全に家を守るために
「留守をしていることを悟られない」を
心がけてもらえたらです。

年末留守するので張り紙で新聞員の方に伝えていい？まとめ

年末年始は家で過ごさない限り、家を空けることが
多くなります。

新聞が郵便ポストから取られてないだけで
泥棒に「留守してます」と
アピールしていることになるとは、すごく怖いですね。

楽しいはずの年末が
「家大丈夫かしら？」と心配しながら
過ごさなきゃいけないなんて
とてもとても耐えられません。

留守中の「新聞の扱い方」が分かれば
年末に家を空けても必要以上に怖がることはない。

楽しんで大晦日、お正月をお過ごしください。