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年末年始の帰省で空き巣被害にもう二度と会わないための3つの対策

広告が含まれている場合があります

「年末にマンションの一階で空き巣にあった場合の対処法」

  • マンションの一階に引っ越ししたばかりで空き巣被害にあった
  • 年末の出来事で気が滅入る
  • 防犯警報器などを買おうと考えてるけどどんなものがいい?

私の場合は幸い、部屋の中に誰かに侵入されたりしたことはありませんが
知人は一度経験しています。

年末に実家に帰っていたので

相手とばったり会うことはなく、幸い何も
取られていなかったのでよかったのですが
「一度空き巣に狙われたらもう一度被害に遭う」と
聞いていた
こともあり
一応警察に電話しました。

どこでまた観察されているかわかりません。

自分が知らない場所で
様子をうかがうように覗かれていると思うと
鳥肌が立ちそうです・・・

それからは、知人は一階の部屋を選んでいないように
見えます。ちなみにオートロック付きです。
(これは自由なので一階がだめとは言っていない)

あなたもすごく気持ち悪い思いをしましたね。
怪我をしなくてよかったです。

引っ越ししてたった一か月で
被害に会われて、同じマンションで生活することに
戸惑いや不安を感じているはず。

人それぞれ事情がありますから

すぐに別の場所に引っ越せる人と、引っ越せない人が
います。

同じ場所で生活しなければいけない時は
「何か安心して暮らせるように対策はないか?」と
考えてしまいます

もう、あなたの部屋に相手を入れない為に
一緒に対策を考えていきましょうね。

今回の記事を読むメリットとして

また留守中に部屋に入られるんじゃないかと言う
不安な気持ちが和らいで
これからの防犯対策や、あなたが今後行動すべきことに
迷わなくなります。

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目次

年末年始の帰省で空き巣に入られやすい家の特徴

年末年始 帰省 空き巣

楽しい年末年始!と思っていた矢先に
「空き巣が入った」なんて・・・うんざりですよね。

留守中に家の中に入られるのは
あなただけじゃないんです。

被害に遭われた方が多いという事実に驚きです。

もう二度と部屋に入らせないために
ポイントがあります。

それは
相手が窓やドアを開けるのに5分以上かかるようにする
ということ!

最近の空き巣は

ほぼ5分以内で窓やドアを開けることができます。

なので、簡単に入れなくするために
相手を手こずらせることがポイントになります。

詳しいことは、2章3章でお話ししていきますね。

まずは、「狙われやすい家の条件」について
説明します。

狙われやすい家の条件

家の種類ですが
一戸建て住宅、中高層住宅(4階以上)関係なく
ターゲットになりやすいです。

中高層住宅の一階と最上階も狙われやすいです。

一階は入りやすい、最上階はエレベーターで上がってしまえば
最上階の人しか行き来しません。

人の目から遠ざかることができることが理由のようですね。

  • 夜になっても電灯、電気がついてない
  • 郵便受けに広告や郵便物が溜まっている
  • インターフォンを鳴らしても反応がない
  • 見通しが悪くてごちゃごちゃしている
  • 逆にコンビニが近くて人通りが多い
  • 5分以上侵入するのに時間がかからない
  • 2階に登れそうな足場がある
  • 防犯装置がついていない
  • 近所付き合いが薄い家
  • 鍵をかけるのを忘れた部屋
  • 人に紛れ込みやすい立地
  • 公園の近くの家

他にもたくさんありそうですが
大まかに箇条書きにするとこんな感じです。

●夜になっても電灯、電気がついてない

2日ぐらいだったら電気がついてなくても
気にしなくていいのですが
年末の長い期間で、夜になっても
電灯や電気がついてないと即、留守していることが
バレてしまいます。

人が近づくとセンサーが反応して灯りがつく物があります。

●郵便受けに広告や郵便物が溜まっている

例外では、郵便物をポストから抜き取るのが
面倒くさいからそのままにしてる人もいますが

ほとんどの人は
たまる前に、新聞や郵便物を取り出すと思います。

溜めたままにしておくと「不在」と思われるので
取り出しておきましょう。

●インターフォンを鳴らしても反応がない

知らない人がインターフォンの画面に映ったり
対応が面倒臭そうな人だったりしたら
居留守を使う時もありますよね。

姿が普通の人でも安心できません。

「不在か?」を伺うためにインターフォンを
鳴らしている可能性もあるので
「居留守」を使うのも考えものです。

●見通しが悪くてごちゃごちゃしている 

よく言われていることですが
見通しが悪い場所は、死角になる部分が
結構できてしまうので
一度敷地に入ってしまうと
人の目を気にしなくていいようになります。

窓やドアに近づくと「うるさい音」がする物で
周りに知らせましょう。
(自分が音を止められる時限定)

●逆にコンビニが近くて人通りが多い

通行人のふりをして、家の中に入る
場合があるので注意が必要です。

明らかに変な仕草をしていれば気づけるのですが・・・

●5分以上侵入するのに時間がかからない

窓やドアを開けるのに5分以上かかると
「70%」入るのを諦めるのだそうです。

10分以上かかると「90%」になります。

●2階に登れそうな足場がある

足場(室外機)などが置いてあると
そこを上って二階に入り込む可能性が出てくるので
なるべく足場を作らないようにする。

●防犯装置がついていない

防犯装置が何もついていないと
「ここの部屋は防犯意識が薄いんだな」と思われ
「入りやすい家」となりやすくなります。

防犯意識を高めるようにする。

●近所付き合いが薄い家

ご近所の方と交流をあまりしてない場合
孤立しやすいので
空き巣のおかしな行動を見逃しやすいです。

仲良しこよしじゃなくていいので

ある程度は、ご近所の方と交流を持ってください。

●鍵をかけるのを忘れた部屋

短い期間でも、長い期間でも
鍵を閉めたり、戸締りするのは絶対です

よく、周りの人と家族のような地域だと
ドアの鍵をかけない人もいます。

最近は無用心なのでしっかり鍵をかけましょう。

●人に紛れ込みやすい立地

人が全くいない場所も危険ですが
人混みに紛れやすい立地のマンションも危険です。

例えば、新聞配達員のふりをしたり
宅配便のお兄さんのふりをしたり。

普段は、一人一人のことをそんなに疑い深く見ていないので
空き巣を見逃しやすくなります。

●公園の近くの家

公園の近くでは、子供の姿を追うのに夢中で
変な行動をしている人に
目が向けられなくなります。

しかも、公園には長時間ベンチに座っている人もいるので
まさか、ドロボーだとは考えれないですよね。

空き巣の対策を賃貸で物を使わずにしたい

家の防犯に対しては、どの場所から泥棒が入ってきたかを
把握してから初めて対策することができます。

具体的にどんな対策をしていいのか話していきます。
まずは、防犯グッズを買わなくても防犯できる方法。

・出かけるときに持っているラジオをつけて
人が在宅しているように思わせる。

・信用できる隣人を一人でもいいからつくっておく。

・鍵と窓をしっかり閉めるのを心がける

今日この頃、人との交流をする人が少なくなって来ていますが
空き巣は人の目があれば面倒くさがって遠ざかります

なので

「怪しい人」がうろついていたら
人の目をちらつかせるのが大事です。

隣人の人はいざと言うとき心強い場合もありますよ。

マンションの防犯アイテム一階の場合

最近は、一階だから必ず狙われるわけじゃなく
最上階でも狙われやすいということ。

家の中に入らせないためには

空き巣の行動を遅らせる方法に重点をおく。

  • タイマー付きの時間帯がバラバラで電気がつくもの
  • 窓に防犯フィルムを貼る
  • 予算に余裕があれば、複雑な鍵に造り替える
  • 防犯シール(きっちり防犯してますよ!何かあったら 通報しますよ!)と相手に思わせる。

上記の中で心強いのが「窓の防犯フィルム」です。

玄関から入ろうとするドロボーはいる事にはいますが
窓から侵入してくるイメージが強いです。

窓の防犯フィルムはぶ厚いものを使って
「部屋の中に入ろうとするけど中々窓を割ることができない」
状態を作ります。

「できれば10分以上入れないようにしよう」

10分以上時間をかけさせれば、諦める空き巣は90%!

めんどくさい手間をかけさせるんです。

部屋に人が近づいたら「ブーブー」と
うるさく響くアラームをつけるのも良いのですが
止める人が居ないととんでもなく迷惑をかけてしまいます。

音がひどければ、大家さんに叱られるかも・・・

「侵入するのに手間がすごくかかる部屋」には
空き巣は入りたくなくなるでしょう。

防犯意識が高いことをアピールするだけでも
何もしないよりは違ってきます。

アイテムを使ったあとどうなる?

個人的に「窓に防犯フィルム」を貼るのは
ガラスが飛び散らないのと、ガラスが割れにくいという点で
いいのではないかと思います。

窓が割れなかったり、開かなかったら
諦めるのも時間の問題な気もしますから。

注意点として

自分1人で空き巣を捕まえようとしない。
警察に任せましょう。
身の危険を感じるようなことはしない。

年末年始の帰省で空き巣に入られやすい家の特徴のまとめ

私の知人が一階の部屋を借りていた時
一度だけ空き巣に入られたことがありました。

留守をしていたので大事には至らなかった。

もし、相手と遭遇していたかもしれないと考えると
ぞっとしますよね。

一軒家の場合は、防犯器具を取り付ける時に
特に許可は要りませんが
(大掛かりなものは別です)

マンションだと、まず大家さんに相談しないといけません。

勝手に壁などに穴を開けられないからです。

なので、大家さんに一度相談してから
防犯器具を考えた方が後から考えた時に
いいかもしれませんね。

入居して一ケ月で空き巣被害となると
ずっと前から、家族構成や、部屋の行き来などを
見られていた可能性もあるかもしれません。

大家さんに聞いてみてもいいですが
教えてくれなそうであれば、パトロールをつけてもらうのも
良いかと思います。

透明ガラス専用防犯フィルム

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