MENU
気ままに更新しています

北海道に引っ越しして戸惑う雪靴の選び方と滑りにくい歩き方の対策!

広告が含まれている場合があります

「北海道でのスノーブーツは何を買ったらいいの?」

  • 北海道に本州から引っ越ししてきた
  • 雪国で暮らしたことがない
  • スノーブーツでどんなものを買ったらいいかわからない
  • 北海道に知り合いがいなくて冬を過ごすのが不安

ブログでは何度か書いていますが

私は事情があり、暖かい場所から雪国で
暮らすことになりました。

未だに雪になれません。

旅行で遊びに来る2・3日程度だったら、冬でも
靴を変えることはないですが
暮らすとなると話が別です

初めての北海道での冬、いろいろ不安かと思います。

スノーブーツ以外でも、関西、関東とは違うことが
いろいろあります。

けれど、滅多にできない体験を楽しんでほしいなと。

この記事を読むと

初めての北海道生活でも
毎年来る冬を不安に感じることが減ります。

何年雪国で暮らしていても、雪になれない人はなれないです。

このことを前提に読んでみてくださいね。

スポンサーリンク
目次

雪の日用の靴の選び方

雪 靴 選び方

10月頃から雪が降り始めて、10月頃に
お店に「冬用の靴」を買いにいきました。

どこに冬に履く靴が売ってあるかわからなかったので
適当にお店を選びました。

北海道では、靴についているタグに「雪用」と
わかるように書いてあります。

というか、私が買いにいったブーツコーナーでは
ほとんどの靴が「雪用に作られたもの」でした。

こっちでは、10月・11月頃に売られているものは
どれを選んでも基本的にはOK です。

関西では想像がつかないかもしれませんが

まず、靴の作りから違います。

何というか、「靴底が車のタイヤ」のような作りに
なっている。
(私から見た感想です)

夏の靴以上には効果があるけど、
氷の上で絶対滑らないわけじゃない。

スノーブーツでも、歩く道によっては
滑ることを前提に考えておくと
「慎重に歩くようになるので」安全かと思います。

地元の店員さんにどの靴がいいか聞いてみましょう。
聞くのが早いですよ。

地元の人なら詳しいことを知っています。

雪の上で滑りにくい歩き方

雪の上で滑りにくい歩き方はあります
けれど、歩く雪の状態でも変わってきます

例えば

  • 雪が積もったばかりで柔らかい場所
  • 自分以外まだ誰も歩いていない場所 (ふわふわな雪)
  • 雪が積もったあとに溶け始めている
  • たくさんの人が通って雪が固くなっている
  • 氷が張っている

歩くときは

  • 雪が積もったあとに溶け始めている
  • たくさんの人が通って雪が固くなっている
  • 氷が張っている


上の3つの場所と
滑りやすいところは歩かないようにします。

どんなに雪用のスノーブーツで歩いても
歩き方を工夫しても
滑りやすい所は滑りやすいです。

一番怖いのが「アイスバーン」

雪がうっすら乗っているだけの場所で
下に氷が張っていると、歩くときゾッとします。

スノーブーツを履いていても
つるっと滑って転びそうになりましたから・・・

「歩く道が、雪なのか氷なのかを察知する目が」
ある程度は必要な気がします。

雪か、氷か分からないうちに
早歩きや、走るのは命取りだと思います。
固い雪や氷の上で転んだら冷や汗もの!

登山靴の底のような溝が深いものを
雪国の人は履くようにしているので
転びにくくなっています。

滑りにくい歩き方

・歩くときに膝を伸びきった状態にしない。
 膝をピンとして歩けば、滑りそうになったときに
 そのまま防御できなくて転んでしまいます。
 ひざは少し曲げれる状態に常にしておく。
・歩く幅は短くして、地面へ真上から
 足を下ろすように心がける。
(地面に下ろす前に雪面の真上になるように足の体勢を作っておく)
・ちょびちょび歩くイメージ。
・足のかかとから地面に下ろす。
・身体を前に倒すようにどっしり歩く
・「雪か、氷かを見極め」ながら一歩一歩慎重に足で探りながら歩く
 「あっやばい氷だ!」と思えば足をひっこめて安全な歩きやすい地面を探す。
・マンホール、地面の印、タイルなどは避ける
(お店の床は雪が降っている日は濡れていて滑りやすいので注意!)
・表面がツルツルしてそうな所は歩かない
・信号を渡るときは、慣れてない場合は早歩きや走ったりするのは危ないです。

急いで走って、横断歩道で転んだりしたら
冷や汗ものですので。

幸い、雪の上で転んだことはないですが
転びそうなことは数えきれない程あるので
万が一のために、「手袋や、帽子」を被ってたほうが
痛い思いしなくていい。

北海道で雪が降ったときの歩き方

慣れてなくても、慣れていても
冬の雪道を歩くのは神経を使います。

転ばないように足先に力を入れている。
雪面に足を固定するように歩いているから。

足がすごく凝ります。(私だけ?)

それに、時間が普段の倍ほどかかります。
30分で着くところが1時間なんて
今となっては当たり前です。

慣れてる人はもっと早く到着するでしょう。

雪が深く積もっていたり、踏まれて固くなっている
道路ではキャリーバックを移動するのも一苦労。

雪道でキャリーバックを利用するときは
抱える場所が多くなります。

北海道で生活するなら
雪用の靴は必須アイテムですが
一番大事なのは転ばないように、ケガしないようにです。

冬に、時間を決めて行動するときは
十分に余裕を持って予定を入れてくださいね。

間に合わないからと、急いで雪の上を走っていって
転ばないようにするのは難しいです!

完全に転びます。

雪の日用の靴の選び方のまとめ

事情があり、北海道に引っ越してきた私ですが
未だに「なんでも相談できる知人や友人」はいません。

すごく心細いです。

なので、誰に何と思われても
「もう寂しい・・・限界」と感じたら
実家に帰ります。2週間くらい実家から帰りません。

北海道に来て、今までの生活とは違っていることが多く
戸惑うことばかりです。

冬にすることで失敗もしています。
くるぶしより上の雪を経験したのも北海道が初めてです。

ここでも生活を楽しめたらな!と毎回思いますが
大きな地震を体験し
気が滅入っている今日この頃。

こんな思いをしても
北海道を楽しもうとしている自分がいます。

あなたも滅多に味わうことがない経験を
(地震は体験しない方がいい。トラウマになります)
楽しめるようになったらいいですね。

友人を一人でも作ったら違うかもです。
あなたに会う人と出会えますように!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次