「旅行は好きなのに旅行後の後片付けが嫌!」
- 旅行から帰ってきた後の洗濯物や荷物の片付けが苦痛
- 旅行は好き
- 後片付けが楽になる方法はないか
私もこのことでよく悩みます。
なので、旅行に持っていく荷物を
減らすことに専念しました。
けれど旅行先で「あれ持ってくれば良かった」と
思うこともしばしばあります。
一人や、二人の荷物だからできること。
家族全員での荷物は多くなるのが普通ですよね。
画期的な方法まではいかないけど
「これは便利」と感じることを書いています。
好きな旅行へ行った後の嫌な後片付けを
考えなくてよくなるので
思う存分旅行を楽しむことができる。
旅行から遅い時間に帰ってきても
片付けがすいすいできるようになる。
そんな内容になっております。
洗濯物の片付けが面倒にならない知恵
●洗濯ネット3・4枚持っていく
旅行先で、使用した下着や靴下などを分けて
洗濯ネットに入れていきます。
こうすることで自然と汚れ物が洗濯ネットの中に
移動していくんです。
旅行から家に着いた時に
汚れ物が入っている洗濯ネットを洗濯機に入れれば
そのまま洗濯をすることができる。
帰ってから、旅行バッグやキャリーバッグから
使った洋服を分ける必要がありません。
知っている方はやっている方法です。
これを知った時は「その手があったか」と感じました。
●旅行前は部屋をすっきりしておく
旅行に限ったことではないですが
部屋を整理しておくと
しまう場所にすぐ片付けることができるので便利です。
部屋が整理してなかったら大変です!
バックから出して、引き出しに直そうとしたら
直すスペースがないので
引き出しから物を出して片づける。
この手間が旅行から帰ってきてぐったりしている時は
しんどいですよね?
少しでも手間をなくすのが大切。
●旅先に不要なものを持って行かない
片付けが苦手な人は
旅行に持っていく荷物が2倍くらい。
片付けが得意な人は
旅行に持っていく荷物が少ないです。
中には手ぶら風で行く人も。
目的地が周りにお店が全くない場所だったら
荷物が多くてもいいのですが
お店があって、買いたい時に買える場所なら
足りないものはその場で足せば問題ない。
たくさん持って行っていても
意外と使わない物ってあるんです。
それに、私の場合はキャリーバッグは邪魔になるので
ホテルに預けていることがほとんど。
乗り物を使うので、どうしても荷物がかさばるから
軽いショルダーバックやリュックで歩いて回りたい。
バスだと乗っている間ずっとキャリーバックを
握っておかないと
乗客に当たるかもしれないから
手から離さないように必死・・・
買えるものはその場で買う!が楽です。
雨具を忘れた時はその場で買っています。
荷物を少なくしていても
旅先から家に帰ってくるとぐったりするので
何日間はキャリーバッグをそのままに放置することもあります。
荷物が多いとなおさら片付けるのが苦痛。
旅行のパンフレットの整理方法
想い出に残したくて、行ったところ行ったところで
「パンフレットを大量にもらってくる」というのはありがちです。
長崎に旅行に行った時も
福岡に行った時も
見事に大量に貰ってきました。
後から眺めることはあまりないのにです。
けれど幸い私の場合、ブログをやっているので
資料として使います。
ということでどういう風に管理しているのかを
紹介していきますね。
ファイルや、整理する用のグッズは100均で揃えます。
100均はおしゃれなものもあるので
見た目はあまり気になりません。
A4サイズの透明ビニール袋が使いやすいので
ファイルを買ってきて
観光地ごとに分別して整理します。
一度に管理できない場合は
透明袋に入れておくか、ダンボールに入れておきます。
手が空いた時に整理するという感じです。
無理しないでしたい時にやるというスタンス。
旅行から帰って時間がたつと
「これ何に使うんだろう」と思えるパンフレットが出てくる。
そのような物は迷わずゴミ箱へ。
私のように「ブログ用の資料」として使う場合は
PCにデーターにして残します。
今はそんなにパンフレットの数が溢れてないので
ファイルで充分です。
PCにデーターとして残すと、かさばらないし
見やすいから
写真や、気になった情報はPCに入れ込んでいる。
取り出すときも時間がかからないからいい。
忘れたくない旅行とか人生の中でありますよね?
そのような大事なものは
100均で最近は可愛い箱が手に入るので
そこで箱を買って「忘れたくない思い出」として
入場券や、パンフレットを入れておく。
見直すときに話が盛り上がるし、思い出が鮮明に蘇ります。
ときめいた物は無理に捨てる必要もない。
旅行の荷物がまとまらない時の考え方
頭だけで考えて「持っていくものと持って行かないもの」を
考えるのは
たとえ旅慣れしていても簡単なことじゃありません。
荷造りまでの腰が重いからです。
ほとんどの人が経験あると思うんですが
旅行は楽しみなのに荷造りが苦痛と思うのはよくある話です。
「必要なものをメモして、荷造りしたものに印をつける」
鞄に必要なものを詰めることだけに集中するのは
難しいです。
何かの用事が入ってきたりすると
どこまで詰めたかわからなくなります。
なのでメモが必要なんです。
「何日間の荷物が必要で、どんな気候の所に行くのか」と
旅行先に行った時の行動をシミュレーションします。
で、一番必要なものをまず書き出す。
(日にち分の衣類、必要な薬、財布、携帯)
無人島に行かない限り、お金と携帯があれば
物は買えるし、連絡することも可能。
思っているより絶対必要な荷物ってそうそうないです。
スキンケア用品や、充電器を万が一忘れたとしても
お店があれば補充することができますので
「これ絶対必要」というものを主に荷造りする。
充電器なんかはホテルや旅館で貸し出ししている
ところもあります。
旅行用の鞄の中を後から見ると
使用してないキレイなままの物が入っている事よくあります。
旅行鞄に詰める時に
透明の袋を活用するというのは非常に便利です。
一目で何が入っているか分かるので助かりますよ。
鞄に入れるときも直す時も手間がかかりません。
「キャリーバッグに詰める洋服のたたみ方」を
工夫すると軽い荷物にすることができます。
難点としては、思いのほかコンパクトに収まるので
余計な荷物を入れ過ぎてしまうという所。
ここを気をつければ量が増えることはないです。
荷物を軽くするだけじゃなく、コンパクトに詰めれるので
最近はずっとこんな感じで詰めています。
すっきりパッキングする情報は溢れているので
そのような場所で勉強するのも
知らない知識がついて面白いですよ!
洗濯物の片付けが面倒にならない知恵のまとめ
旅行に行くのは大好きなのに
帰ってきてからの洗濯物を汚れているものと
きれいなものに分けたり
いるものといらないものに分けたりするのが
苦痛と感じる人は多くいます。
旅行に行くと、パンフレットが
バッグの中に溢れているのではないでしょうか。
この事で悩んでいるのは、あなただけではありません。
だからこそ、旅行バッグに詰める荷物を減らしたり
楽にできる方法を探すんです。
今回の「洗濯ネットに汚れ物を入れて洗濯機にそのまま入れる」
やり方は、後片付けがガラっと楽になります。
ほとんどのものを透明な袋に入れて
何がどこにあるかを瞬時にわかるようにするのも
後片付けが楽になるので試してみてくださいね。
これからは、旅行後のことを何も考えないで
旅行を楽しむことができますよ!
旅先で楽しむことに専念できるから
また違った発見があるはず。
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