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年末の忙しい時期に結婚式を挙げるのは非常識なのかを本音で答える

広告が含まれている場合があります

「年末に結婚するのって招待客からしたら迷惑じゃないですか?」

  • 年末に結婚式を挙げる事に対しての考え
  • 素直に祝福されないんじゃないかと不安
  • 12月に結婚式を挙げるときの注意点

彼との結婚が決まったことは喜ばしいことです。

ただ、彼とこれからのことを話しているうちに
あなた自身が疑問に感じた部分がありますよね?

それは「年末年始の忙しい時期の結婚式は
招待客に素直に祝福してもらえるのか
」ということ。

想像している通り、年末は忙しい人が多いです。

一年の締めくくりなので
「新年に向けての理想の過ごし方」がそれぞれあるはず。

今回の記事を読むと

年末に結婚式を挙げる人に対して
周りがどう思っているのかが分かります。

わかった上で、年末の結婚式がどれだけ
年末以外の結婚式と違うかがわかるでしょう。

今よりもっと招待客に対する配慮を意識するはず!

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目次

年末の結婚式はやっぱり非常識?

年末 結婚式 非常識

結婚式場で働いている人から見ても
年末年始に結婚式をするカップルは少ないんだそうです。

理由は客観的にみて非常識だと思われる月だから。

12月29日は、やることが一杯あります。

大掃除や、帰省の準備、年末の旅行の準備、新年に向けての準備と
いろいろやることが出てきます。

しかもお金をめちゃくちゃ使う時期。

このような時期に「結婚式やりますので来てください」と
言われても
「お祝いしてあげたいけど、今は忙しいから無理」となるのでは?

年末に結婚式を挙げた人の中には、

招待状を渡した半分ほどの人がキャンセルになったそうです。

招待客が集まらないから
親族や、まったく仲が良くない友達、ただの知人まで
呼んだのにまだ席が埋まらなかったという話。

慌ただしい結婚式になるという事は
トラブルが年末以外の結婚式より多いという事になります。

「あなたの理想としている結婚式は慌ただしい結婚式ですか?」

式場までの距離が遠い人だと
雪の心配もありますし、交通費が高くなります。

12月にどうしても結婚式を挙げたいのならば
12月の上旬だったら問題ないですよ。

厳しいことを書いてしまいましたが

絶対に12月に結婚式はダメという意味ではありません。

12月に式を挙げるなら、12月になる前の早めの時期に
ゲストに予定を聞いておく必要があります。

12月にしかできない結婚式もあるはずです。

クリスマスのイルミネーションや、雪景色など。

ゲストを12月に招待するのなら
12月だからこそできる結婚式を考えたら印象に残るし、
楽しませることができます。

あとは、招待客に対しての寒さ対策をしっかり考えて
結婚式を予定しましょう。

年末年始に結婚式をする人は
ハワイやグアムで結婚式を挙げる人や、
2人のみの式を挙げている人が多いです。

2人のみ以外では招待客が親族のみなど。

このまま結婚式を挙げても友人は祝福してくれるのか

12月「冬」の結婚式は風邪がはやりだす時期でもあります。

12月は、年末を家族と過ごす人や、恋人と過ごす人、
実家に帰る人、海外旅行に行く人、国内旅行に行く人がいますし
出費が重なる時期でもあります。

年末年始の交通費は毎年高くなる。

あなたを慕ってくれている友人は誘えば来てくれます。

けれど内心は「えっ、なぜ今の時期に結婚式?」と
思ってしまうのも仕方がないと思うのです。

ご友人を結婚式に招待するのなら

  • 寒さ対策は万全に!
  • 交通費は負担する
  • 12月しかできない、12月ならではの結婚式にする                             クリスマスツリー、イルミネーション、雪景色など

このように「12月に結婚式を挙げたのはこういう演出が
したかったからなのね」と
ゲストに思わせることが必要ではないでしょうか?

ゲストさんを納得させること。

このような事を意識するだけで

「12月だからこそできる思い出に残る結婚式」に
することも可能です。

12月に結婚式するなら年末だからこそ注意したいことがある

12月に挙げる結婚式だからこそ注意したい点があります。

「1年の間で多額のお金がもっとも出て行く時期」なので
ゲストさんのお金の負担を減らすよう心がける

ご祝儀、会費、ヘアメイク、ドレスを用意してない場合は
衣装代がかかってきます。

年末年始は交通費が毎年高いので、交通費をなるべく負担する

飛行機、新幹線、式場まで遠い人は
けっこうな交通費がかかってしまいます。

しかも、年末年始は交通手段を利用する人が多くなるので
交通費が高いです。

ゲストさんに交通費を全て負担させると
12月にどれだけのお金達が飛んでいくことになるのか・・・を
考えてみてくださいね。

忘年会、飲み会が多くなる時期

忘年会や飲み会のお誘いが多くなる時期です。

1年の締め括りに
今まで我慢していた分のお酒を飲みたい人もいれば、
忘年会は思う存分参加したい人もいるでしょう。

こうなってくると

忘年会や飲み会のお金も出て行くことになる。

年末は予定が入っている人が多い

年末は早い人だと1年前・半年前から
予定している人もいるでしょうし、
家族がいる人は家族優先になります。

恋人がいる人も恋人優先になるはず。

となると、早めに12月に結婚式を挙げることを
伝えておかないと
当日に式場に来てくれる人が集まらない可能性もある。

式場から遠い人や、式場が旅行先と逆方向だと
結婚式に出席するのを断られる事もあると思います。

寒い時期なのでゲストへの寒さ対策にいつも以上に
気を使うようにする

招待客にとっても、結婚式に着るドレスの寒さ対策に悩むでしょうし、
雪が降る地域なら
急に雪が降ってくることも考えられます。

ドレスに合わせる靴にも悩むでしょう。

結婚式場が暖房器具OKのところなのか、
寒さ対策はしてあるのか、も気にしないといけません。

クリスマスツリーや、イルミネーションがきれいだから
外で結婚式を挙げたい場合もあるでしょう。

けれど、長い時間、寒さ対策をしないまま
ゲストさんを外にいさせることは
風邪を引かせることにも繋がります。

年末年始に貴重な休みを取る人もいる。

風邪をひかせてしまっては、せっかくの休みを
もったいない事にさせてしまうかもしれない。

このようなリスクがあることを知って頂けたらです。

12月の年末年始に結婚式を挙げるということは
リスクがつきやすいということ。

春、夏、秋に挙げる結婚式より
招待客にたいして気を使うことが増えるということ。

どうしても12月に結婚式を挙げたいという結論になったら、
今回の記事に書いたことを参考に
12月ならではの結婚式をしてくださいね。

12月にしかできない演出ができますからね。

逆にやってはいけないことは

年末の結婚式はみんなそれぞれ忙しいので
欠席する人が多くなる可能性があることを覚悟しておく。

年末は仕方がないことなので、欠席者に対して愚痴を言わないようにする。

年末の結婚式はやっぱり非常識?のまとめ

今回の記事を最後まで読んで
年末の忙しい時期や、お金が出ていく時期に
結婚式を挙げることへのリスクが分かって
いただけたかと思います。

まだ彼との結婚が決まったばっかりの時期なので

結婚式をいつするかは時間をかけて
納得するまで話し合ってくださいね。

できるなら、招待客みんなに素直に祝福されたいですし
招待客のことを考えて日時を決めれば
ゆっくり2次会も楽しむことができます。

まだまだ結婚式まで時間があるので
お互いが納得する式を挙げてください。

年末から結婚式の日を遠ざけることで

慌ただしい結婚式ではなく、じっくり楽しめる
理想の結婚式へと近づけることができます。

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