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社会人一年目で親にお年玉を渡したい!金額は縁起に関係するのか?お金の代わりに親に渡すプレゼントはコレ

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社会人として一年目のお正月。

地元から就職で離れている人は、帰省したり
親御さんが、あなたのいる場所に来てくれたりと
いろいろだと思います。

一年目ということは
社会人として仕事に、ぼちぼち慣れてきた頃ではないですか?

慣れるまで、大変ですよね。
毎日、お疲れさまです!

さて、お正月といえば?で考えたら
キリがないくらい、いろんな事が思いつきますね。

その中で、社会人として気になるのが、お年玉ではないでしょうか?

今まで、貰う側だったけど
今年は、大人として「お年玉を用意しなければいけない」と
考えていませんか?

そうだとしたら、【ちょっと、お待ちを】です!

今年は
【社会人になりました】という感謝の気持ちも込めて
親御さんにお年賀を、贈りましょうよ

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目次

社会人一年目 親にお年玉じゃなくお年賀を渡したい!

お年玉と、お年賀は意味が違います。

目上(親)の人に渡す物 → お年賀
目下の人に渡す物 → お年玉

となります。

なので、親御さんに渡すときは【お年賀】と言いましょう。

社会人になりました!ここまで育ててくれてありがとう】の
気持ちを込めて、渡したら
きっと喜んでくれます( *´艸`)

目の前の大事な人が、喜ぶ顔って和みませんか?

お年玉で渡す金額で縁起がいい数字は?

あえて、ここでは【お年玉】という言い方をしていますが
正しくは【お年賀】です。

お年玉として渡す金額は、家庭の事情や
経済状況など様々ですが
親御さんに渡す場合、いくらに設定すればいいのか?
悩みますよね~

金額ではない!気持ちだと思いたいですが

やっぱり、それなりの金額を渡したい。となると
一万円くらいが丁度いいのかな?となるわけです。

日本は、縁起事を大切にするので
キリがいい数字というのが存在します。
では、考えていきますね!

縁起がいい数字とは?

日本では、偶数より奇数が好まれています

陰陽道に起源をもつ民俗学的なものから来ており
1~9までの整数の奇数
【1・3・5・7・9】を陽の数(明るいイメージ)として
【2・4・6・8】を陰の数(暗いイメージ)として考えられています。

今は、気にする人は少なくなってきましたが
やっぱり気にする人もいます。

例外として【8】は、末広がりに!という意味があるので
好まれる場合もありますよ。
【8】は中国でも、縁起がいいですよね。

この事から考えて、親御さんに渡すなら
一万円~3万円がいいのではと思います
あまり、多すぎると
【使いづらい】となるかもなので。

親御さんが、気を使わなくて使ってくれる金額にする!ことが
1つの基準ではないかと。

けれど、(貯金したいのよ)と考えている親御さんには
それなりの金額を渡したら、喜んでくれそうですね。

【お年玉】も【お年賀】も気持ちが一番ですから
余裕がある時は、奮発してもいいし
その時の状況で決めてくださいね。

ポチ袋をお年賀で使いたい!選び方を知ろう

ここでまた悩むのが、親にお年賀を渡すときの袋は
どうすればいいか
ですよね。

【お年玉の袋】だったら、可愛いのからシンプルなものまで
ピンキリで、この中から何を選んでも違和感がないのですが
お年賀の場合、【お年玉と同じような袋】だったら
目上の人に贈るものでは、ないような気がします。

それにできれば、品を出したい!

二つ候補があるので、書きますね(‘Д’)

紅白ちょう結びのご祝儀袋

品があるし、紅白は縁起がいいので
親御さんに渡すなら最適です。

【紅白ちょう結びのご祝儀袋】を渡したら
親御さんも貰う時、嬉しいのではないでしょうか?

シンプルを重視したポチ袋

友達のような親御さんだったら、可愛いものや
ハデな袋でも問題ないと思うのですが
せっかく、社会人として渡すのだから
シンプルに決めて、スマートに渡すのが
いいのでは。

【感謝の気持ちを込めたい】ので
お金と一緒に、小さな手紙をポチ袋に入れるのもいいです。

しかし最近のポチ袋は、バリエーション豊かなので
【メッセージ】が書かれているのもあります。

こんな時は、あなたが親御さんに伝えたい言葉の
ポチ袋があれば
それを使うのもアリですよ。

いろいろ探してみてね(‘◇’)ゞ

お年玉の代わりに親に渡すならこれ!を紹介

社会人一年目 親 お年玉

何も、お金を渡すことだけに、こだわる必要はないです。

というのも
私自身、お金を渡すこともあるけれど
代わりに何か渡すということもあるから!

結果としてすごく喜んでくれますよ。

私の体験談なのですが
ウナギ専門店に、置いてある
薄いページのパンフレットがあったんですね。

その最後のページに
【北島三郎さんのコンサートペアチケット】をプレゼント!
書いてあったんです。

(ペアチケットか~ 両親にプレゼントしたいな。
でも、当たるかな・・・)とダメ元で応募してみました。

プレゼントコーナーに応募したことを、忘れた頃
インターホンに【配達員らしき人】が映っていて
(なんだろう、こんな朝早くから・・・)と思いながら
玄関を開けました。

すると、茶封筒に入った荷物を渡されたんです。

名前は【小神リカ】と書かれていて、住所も間違いない!
茶封筒を開けた瞬間、思い出しました。
ペアチケットを応募したことを(>_<)

何気なく、(当たらないだろうな~)と思いながら
応募した商品が当たったんです!

普通に買ったら、いい席だと一人1万円近くはします

すぐに両親に電話し、当たった事を報告して
日にちに合わせて、来てもらいました。

こういうこともあるんです。

パンフレットのプレゼントコーナー、大事ですよ!

こんな風に、応募して当たったものでも
親御さんが喜ぶものなら、全然アリだと思います。

自分で買おうと思えば、買えるものだけど
自分の為だけには、購入しなくてもいいよな~と思っている物を
プレゼントすれば、すごく喜んでもらえます。

ちなみに、この北島三郎さんのペアチケットは
貴重なコンサートだったので
プレゼントして良かった!と思っています。
【応募する】という行動が大事ですね。

まとめ

気持ちがこもっていたら、金額などは関係ないのでは?
時間を作って、親との時間を楽しむというのが
なにより嬉しいと思います。

ほんの空いた時間でもいいんです!

お年玉も(渡すの嫌なんだけど!)と思いながら
渡すのって
相手も感づくし、だったら渡さない方がいいとなるので

気持ちよく渡して
気持ちよく受け取ってもらう為に
あなたが(渡したい!)と思ったときに、渡せばいいのでは?と
小神は感じます。

ちなみに、お年賀の期間1/1~1/3を過ぎた場合は
【寒中見舞い】として送ってもいいですよ。

嫌々やっている事って、
相手にも伝わっているものだから
渡すときは気持ちよく、渡したいですね。

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