「40代のママが子供の七五三で着物を着る時に選びたい口紅」
- 子供の七五三で40代の私が着る着物に合う口紅が分からない
- 自分に似合う色が選べなくて10年くらい買っていない
- キラキラした口紅ではなく肌にしっくりくる口紅を選びたい
着物を着ると自然とちゃんとしなきゃと
気負う部分もあると思います。
あなたの実のお母さまがせっかく着物を着せてくれるんだから
- 着物に似合うメイクで写真に写りたい
- 40代の自分が違和感がない似合う口紅を選びたい
と、少し肩の力が入っているのかな?と感じました。
息子さんの七五三の写真撮影、月日が経って眺めても
納得のいく写真にしたいですよね。
今回は
「着物にどの口紅が似合うかがわからない」と
悩んでいるあなたに向けて書いています。
あなたの悩みが解決すると
息子さんにとって、七五三での写真撮影が
嬉しいものになります。
何年か経って七五三の写真を息子さんと一緒に見直したときに
「ママかわいいね」という言葉が
息子さんの口からでてきます。
七五三での写真撮影の後、あなたと息子さんが
「七五三で着物を着て写真を残しておいてよかった」と
思えますよ。
40代のママが着物を着るときの口紅は似合う色を選びたい
40代のママさんが着物を着るときに選んでほしい口紅は
「少し若く見えるようなもの」がポイント。
若作りではなく、40代という美しさも可愛さも
持ち合わせている年代だからこそ
試してほしいと思っています。
七五三は、男の子は極端に言えば2回しかありません。
なので、すごく特別で写真をずっと残したいと考えます。
それに実際、ずっと写真を残している人が多い。
今は子供さんはまだわからないかもしれないけれど
もう少し大きくなったら(小学生ぐらいかな)
「5歳の時の自分の七五三の写真を見直す」時がきます。
そのときに
そこに若い可愛い自分のお母さんが写っていたら、
きっと嬉しいですよ。
わたしも若い頃の母の写真を見るのが好きでした。
今の息子さんと、あなたの時間を
切り取って残すのが写真だと思うんですよね。
だからこそ、尊いし、写真を見直すときに
鮮明に蘇ってくるんだと。
なので、一本でもいいので新しい口紅を買ってみてください。
自分に似合う色の口紅を一本持っていれば
これから先、息子さんが小学校に通うようになったら
学校の行事で使えます。
着物はベースの色があって、その上に柄が描かれている。
口紅を選ぶ時に失敗しないためには
着物の中に入っている色の口紅を使うといいです。
完璧に色を合わせる必要はなく、
例えば、着物の中に赤が入っていたら
真っ赤な口紅は老けて見えるので
ピンクに近い赤を薄く伸ばして使う。
最初はこのように言われても難しいので、定番の色を書いておきます。
40代の女性はお肌になじむ色が使いやすいです。
なので選ぶとしたら「ピンク」と「オレンジ」になります。
暗めの色をベタっと唇に塗ってしまうと老けて見える。
つやつやし過ぎるのは、品がなく見えてしまうので
自然に見える口紅がいいのですが
つやがない口紅をそのまま塗ると唇がぼやけてしまいます。
唇がぼやけてしまうと老けて見えるので
立体感を意識して塗ります。
ピンクやオレンジを選ぶとしても
ゴールドやブラウンなどの立体感を出すための
パールが少し入っているものがいいです。
それか、大人の唇に似合うように作られているものを
選ぶと迷いがなくなる。
アラフォーに必要なことは
唇の血色感と、顔色を明るくしてくれる口紅を選ぶこと。
そのためには、ピンクとオレンジがいいし
立体感がある唇を目指す必要があります。
40代のママが写真の写り方をよくするには口紅の塗り方が肝
子供の七五三での写真撮影、納得がいくように撮りたいですよね。
いくつかポイントがあるのでお話していきます。
まず、口紅の塗り方なのですが
40代の女性は唇の輪郭がぼやけてきます。
なので、唇の輪郭をはっきり目立たせることが大事!
どうすればいいかというと
「リップライナー」を使います。
リップライナーは選んだ口紅に近い色、同系色を選んでください。
リップライナーで唇の輪郭を書いたら
選んだ口紅を塗ります。
それから、立体感を出すためにツヤを少し加えます。
自分で立体感を出さなくても
塗ったらのっぺりとならないように考えられている
口紅もあります。
このような口紅を選ぶと、わざわざ自分で
ツヤをプラスしなくて済みますよ。
それに自分でツヤを出そうとすると
出し過ぎたり、少な過ぎたりと中々難しいですよね。
口紅そのものの色を出すときは
唇の色をファンデーションで消してから
塗ってみてください。
※ 口紅の中には、ファンデーションで
唇の色を消さなくても
そのままの色が発色してくれる物もあります。
写真写りをよくするためには角度も大事です。
あなたが鏡を見たときに、目が大きく感じる方はないですか?
顔を左右で見比べた時に目が大きく感じた方を
前に出すように角度を変えてみると
顔の印象が明るく見えます。
下の歯は隠して、上の歯が少しのぞくように意識して
口角をあげて写ってみてください。
若々しく見えます。
七五三写真で後悔しないためのアドバイス
七五三の写真を後から見直した時に後悔しないように
アドバイスしますね。
わたしの私見も少し入っています。
息子さんがもう少し大きくなって
七五三の写真を眺めるときに
「嬉しくなる写真」だといいですね。
例えば、若々しくてかわいいママがそこに写っていたら
息子さんは嬉しいと思います。
子供同士で七五三の写真をお互いに見せ合いっことか
良くある光景ですよね。
そんなときに、自分のママが若々しく写っていたら
息子さんにとって自慢したい写真の1つになります。
七五三の写真を眺めるのが楽しくなるでしょう。
息子さんが成人した後も
若々しくてきれいなママは写真に残ります。
写真を見れば、そのときのママに会える。
もう1つだけ伝えたいことがあります。
今現在、あなたの息子さんがピンクが好きで
悩んでいるかもしれません。
けれど、無理に好きな色を変える必要はないと
思うんです。
最近は、男の子だから青、女の子だから赤みたいな
決まりはなくなりつつあります。
なのでもし今現在、息子さんがピンクが好きなら
七五三の写真撮影のときに
ピンクの口紅を選んでみてはいかがですか?
ママが息子さんが好きな色を口紅に使っていると
嬉しいかもしれません。
40代のママが着物を着るときの口紅は似合う色を選びたいのまとめ
七五三は、3歳に一度、5歳に一度、7歳に一度だからこそ
特別感があり、それでいて当日まで「どうしようか」とすごく悩みます。
七五三の主役はもちろん息子さんかもしれない。
けれど、その年しかない行事の写真は
ずっと記憶の中に残り続けます。
「七五三の時、ママがこんなことをしてくれた」と
将来「思い出話」として出てくる。
大きくなるまで色んな経験を息子さんは積むと思います。
そんな時に、七五三の写真に写っているママが
可愛い若く見えるメイクをして笑っていたら
「うちのママ可愛くてうれしいな」となる。
しかも、息子さんが今好きな色のピンクを
ママが口紅の色として選んでくれていたら
もっと嬉しいと思います。
今回撮った七五三の写真は、あなたと息子さんの
自慢の写真としてずっと残っていきます。
なので、最初はピンクは抵抗があるかもしれませんが
一度手にとって唇に塗ってみてください。
そんなに派手ではなく、優しく色づいてくれるので
優しい顔の印象になりますよ。
何度もできない七五三だからこそ
息子さんが今現在好きな色を選んで
時間が経っても色あせない思い出を残してください。
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