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梅ジュースの作り方 不器用でも簡単にできる方法と失敗しないコツや保存場所について

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梅ジュースを自作するのって、すごく大変な事なんじゃないか?

ジュースが出来上がるまで
相当な時間かかるのでは・・・と考えていませんか?

私は器用な方では、ないですが
私でも作れるので
あなたは、もっと作れるんじゃないかと思います。

では、梅シロップの作り方を紹介して行きますね!

今回は、保存方法まで書いています。

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目次

梅ジュースの作り方で簡単な方法!

梅ジュース 作り方 簡単

まずは、うめジュースを作る時に必要となる
材料と道具から紹介していきます(/・▽・)/

その前に、どうしても【自分不器用ですから】と悩んでいて
ぜったい失敗したくないあなたは
【1日で作る梅ジュースから、目を通してみてください】

1日で作れる梅ジュース

1. もらった梅をキレイに洗って、水気をしっかり取ります。
この後2日間ぐらい、梅を冷凍庫に入れて凍らせます。

2. 凍らせた青梅と、白砂糖や三温糖(砂糖は氷砂糖以外)を
鍋に入れて10分程煮詰めます。

3. 後は、冷やして冷蔵庫に入れて飲むだけです。

ポイント

【1日で作れる梅ジュース】の場合は、分量を飲みやすい量で作るのがいいです。
ペットボトル1リットル分とか!
割合で考えると【青梅0.5kg:砂糖0.5kg】ですね

【1日で作れる梅ジュース】の場合は、分量を飲みやすい量で作るのがいいです。
ペットボトル1リットル分とか!
割合で考えると【青梅0.5kg:砂糖0.5kg】ですね

ここからは、2週間程で作る梅ジュースの作り方を
説明していきますね。

必要な材料と道具

  • 青梅(もらった大量の青梅)黄色い梅
  • 氷砂糖(はちみつ、白砂糖、三温糖でもOK)
  • 熱消毒したガラス瓶【3リットル程】

必要な材料と、道具はこんな感じです。

ガラス瓶は、きっちり閉めれるフタで、口が大きい物がいいですよ。

青梅と氷砂糖(はちみつ)の割合

青梅1:氷砂糖1
【青梅1kg:氷砂糖1kg】

プチ情報

甘さ控えめが好きなら、氷砂糖の量を減らして調節して下さいね。
甘さの調節をしやすいのは白砂糖と、三温糖です。

氷砂糖を使う理由は、氷ざとうは徐々に溶けていくので
急激に甘くなり過ぎないとの意味も込めて。

梅ジュースの作り方で簡単な方法

1. 青梅を水洗いして、ちょこんと出てるヘタ
(例え:りんごの先に付いてる茶色い物)を取って
清潔な布タオルで拭いて、水気をしっかりと取る。

2. 梅の味がしみ込みやすいように、爪楊枝(つまようじ)で梅に
数個、穴を開けておく。
(爪楊枝の代わりに包丁で数箇所、切り込みを入れてもいいですよ)

3. 料理酒など(アルコール)を、青梅全体にまぶす
(殺菌して腐らないように)

4. 熱湯で消毒した後、キレイにアルコールで殺菌したガラス瓶を
瓶の中と瓶の外の水気を、しっかり拭いて
青梅と氷砂糖を順番に入れる。

ここまでが、梅シロップの作り方の流れになります(∩´∀`)∩

この後に、青梅と氷砂糖がしっかり混合する様に
約2週間程置くのですが
できるだけ毎日、朝晩、青梅と氷ざとうを良くかき混ぜて下さいね。

青梅が黄色っぽくなって、しぼんで来たら
果汁がしっかり出ているという事なので、出来上がりとなります。

どこで2週間保管するのか?と、氷砂糖が溶けて
うめジュースとして飲めるようになった後の
保存方法については、これから順を追って説明して行きますね。

お好みで、酢を入れる人もいますが
小神は、梅シロップの容器の中に直接は入れなくて
飲む前に少し酢を入れます。

梅ジュースの作り方で失敗しないコツ

作るのを失敗したら、また作り直しになるので
1度で成功させたいですよね~

梅ジュース作りで失敗しないコツ

・ 暖かい所にうめジュースを置いておくと、うめが発酵して
ジュースでは無くなるので
できるだけ、冷えた所に保管しよう!

・ 完熟梅(黄色い梅)だと、酸味が足りないので
果実酢やクエン酸(酢など)を入れたら、失敗しなくなる

・ 1度フタを開けて、混ざり具合などを確認する時は
フタの口の辺りが汚れやすいので
しっかり蓋の口を拭いてから、フタを閉めて下さいね。

・ 砂糖がどうしても、瓶の中の底に沈みやすいので
良く洗った菜箸の水気をしっかり取って、瓶の中でかき回そう

・ ほとんど毎日、瓶の中をかき混ぜたら氷砂糖が沈殿しにくい

・ 酢を100cc加えると、泡が出ずに透明でキレイに仕上がる。

・ あお梅(きいろ梅)を、なるべく瓶の中から浮き上がらせない
けっこう浮上してきます。

梅ジュースを、失敗しないコツはこんな感じです。

失敗しないで、1度で【おいしい梅シロップ】ができる様に
参考にして頂けたら。

梅ジュースの作り方 美味しいのを飲むために工夫した

・ うめシロップに使う砂糖を、ハチミツに変えてみる

・ 梅の香りを優先するときは、少し黄色く熟した梅を使ってみる

・ 大きめの青梅を使って、うめの表面に切り込みを入れる
(果汁が出やすくなって、しっかりした味を出せます)

・ 氷砂糖を十分に溶かす

ちょっとした手間なんですけど、この少しの手間が
【おいしい梅ジュース】に繋がるので参考にどうぞ(`・ω・´)ゞ

梅ジュースの作り方 保存方法

では、お待ちかねの保存方法に移ります。

うめジュースを作り終わった所から、書いていきますね。

梅ジュースの作り方の後の保存方法を説明

1. 梅シロップを2週間ほど、保管するんですが
場所は、暗くて涼しいところがいいです。
冷蔵庫、シンクの下、床下冷蔵庫

シンクのしたで保管する時は、金属のキャップではなくて
プラスチックのフタを使ってね。
(金属のキャップだと、外側から錆びます)


私は、床下冷蔵庫に保管していました!

2. 2週間保管している間は、
氷砂糖が溶けて梅と合わさるように、毎日しっかり混ぜます。

(氷砂糖が下に沈まないように、固まらないように)

3. 2週間後、ガラス瓶の中で青梅が黄色っぽくなってしぼんでいるので
しなしな梅を全部、瓶から取り出します。

(味見してみて、しっかり梅の味がシロップに付いていたら
うめを取り出してOKです。
まだ、味が微妙について無かったら梅を3日間くらい入れておいてね)

4. 氷砂糖がしっかり溶けて、青梅が黄色っぽくシワシワになったら
梅ジュースを、鍋などに入れて火にかけて熱消毒します。

しっかり、冷めたら
いくつかのガラス瓶か、ペットボトルに
飲み切れるぐらいの量ずつ、分けていきます。

5. 冷蔵庫に保存して、うめシロップを
水か、炭酸などで割って飲みます。
何かで必ず割らなくても、氷を入れたら味が薄まりますよ。
(身体を温めたい時や、冷えが気になる人はお湯で割ってもいいです)

長期間、置いていると【泡が出てくること】もあります。

梅ジュースの作り方 賞味期限の目安や泡と濁りが出てきた時の対処法

梅ジュースの作り方で簡単な方法 まとめ

自分で梅ジュースを作るのは
何かきっかけがないと、中々作らないですよね。

簡単にできる方法を、まとめてみたので
失敗するのが面倒くさい人は
参考になるのではないか?と思います。

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