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祖父母に鉢植えをプレゼントしたら困る?長寿祝いの花の色やカランコエを外に出す時の注意点

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敬老の日に生花のブーケを贈るか、鉢植えを贈るか迷っていませんか?

アレンジメントは綺麗に開花された状態で届くから
受け取った時インパクトがある。

それにいろんな種類の花が楽しめますよね。

鉢植えは、長く楽しめるけど受け取る時はほとんど蕾。

咲いたら綺麗で育てる楽しみがある。

上記のような悩みがあるのではないでしょうか!

祖父母に喜んでほしいからこそ頭を抱えていると思います。

  • 生花のブーケを送るか、鉢植えを送るか迷っている
  • 祖父母はブーケか、鉢植えどっちを喜んでくれるか?
  • におい桜かカランコエが可愛いと思うのだけどどうだろう?

あなたが、おじい様おばあ様のことを大事に思っているという気持ちが伝わってきます。

敬老の日のお花をどうしようか?と言う迷いが減って
あなたが「おじいさんおばあさんの喜んだ顔」を自信を持って見れるように
提案していきますね!

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目次

鉢植えをプレゼントしたら相手は困る?

鉢植え プレゼント 困る

鉢植えのイメージとしてかさばるのと、管理が大変な感じに
思えますが
アレンジメントを送った場合と、植木鉢を送った場合で比較してみたので
参考にしてみてくださいね。

ブーケ

メリット:アレンジメントは、生け方や花瓶で顔が変わるので
楽しみ方が豊富。

移し替えする必要はない!

アレンジメントはもらったらすぐ部屋に飾れるので楽だし
飾るだけでお部屋が明るくなる。

お手入れも比較的簡単です。

なぜなら専用のスポンジを湿らすだけでいいので。

デメリット:お花全部が一緒に枯れていくわけじゃないので
枯れたものだけを抜き取っていくと見た目が貧相に見える。

切花を使ってるので、持ちはあまり期待できないかも!

鉢植え

メリット:鉢植えをもらったら大体つぼみなので
お花の成長を楽しむことができる。

祖父母がお花を育てるのが好きなら
管理するのが苦にならないかもしれません。

土触りが好きな人にはおすすめです

デメリット:育てるのに気を使います。
気候や水の量などに左右されるし、花の種類でも変わってきます。

うまく成長しなくても楽しめる人だったらいいけど、手間はかかると思います。

後、お花が成長するようになると移し替えをしないといけません。

お花によって育て方が違うので、ある程度勉強する必要があります。

ブーケを送る場合と、鉢植えを送る場合のメリットとデメリットを
あげてみましたがいかがですか?

あなたが送りたい方を優先するのはもちろんですが

鉢植えの鉢が重いと、80代のおじいさまおばあさまに負担になるかもなので
お二人がなるべく負担に思わない方を選んだ方が
後々いいのかなと思います。

長寿祝いの花の色味はきれいな方がいい

敬老の日に贈るお花の種類なのですが

祖母がお好きなお花+あなたが好きなお花で選ぶか
お花のプロの店員さんに
どういうイメージのフラワーを送りたいのか」を相談して
選んでもらう方が失敗が少なくなります。

におい桜と、カランコエは鉢植えで育てて行くとなると

結構気を使うところがあり、難しいと言われています。

なので、どうしてもにおい桜とカランコエのお花を
贈り物として使いたいのなら
ブーケとして贈ることをオススメします

どの部分が育てるのが難しいと言われているのかを
最後の章で説明していきますね。

ブーケに使う花の色は組み合わせが色々ありますから

やっぱりお店の方に、イメージを説明して
全体的なバランスを見てもらった方がいいです。

子神も何度か、花束を作ってもらったことがあり
その時は最初に予算を言って(例えば2000円ぐらいでお願いしますとか)

  • 誰にお花を贈るのか?
  • どういうイメージで作って欲しいか?
  • どういう場面でお花を贈るのか?

を店員さんに説明します。

やっぱりプロの方なので、仕上がりに不満を持ったことはあまりないです。

お花を長持ちさせるためのアドバイスも頂けたりします。

気になることは、遠慮せず相談した方がいいですよ。

お花屋さんでおまかせで作ってもらった花束を知人に贈ったら
すごく喜ばれました。

素人が選ぶのは至難の技だと思います (´゚д゚`)

お花を選ぶときの参考にどうぞです!

カランコエの鉢植えを外におく時の注意点

では、におい桜とカランコエがどうして鉢植え(庭)では
育てにくいのかについて書いていきます。

まず、におい桜ですが

暑さと寒さに弱くて、かなり管理が難しいです。

強い陽射しが苦手で、午前中に日光が数時間当たるような環境だと
枯れやすくなります。

寒さに堪える温度が約5°で、寒い地域では庭などに出すと
元気がなくなりやすい。

なので、外に置くのではなく室内で管理することになります。

せっかく、お庭に植えたいと思っていても
暑さと寒さの管理を気をつけないと
思い通りに咲かなかったり、枯れやすくなるということ。

カランコエも寒さに弱いです。

5度以下になると枯れてしまいます。

におい桜とカランコエは、可愛い小さなお花なので
特に女性の方は好きなのではないでしょうか。

けれど、暗い夜の時間が長くないと発芽をつけないとも
言われているので
屋外に出したり、屋内に入れたりと忙しいです。

80代の祖母にはしんどいかもしれません。

上記のような理由があり、どうしてもにおい桜か、カランコエを
贈り物として渡したいなら
ブーケにするのが合うのかなと考えました。

孔雀草について、 少し説明しますね。

植木鉢として孔雀草を贈るとしたらどうなのか・・・

クジャクソウはキク科で、 中級者向けとされています。

基本的には、寒さに耐えたり暑さに耐えるのに強くて
育てやすいとの情報があるので
クジャクソウを送るのは、そんなに気を使わなくてもいいです。

敬老の日のプレゼントをサプライズで送るなら

祖母が持っているお花と被る可能性がないと言えないので
一応被りにくくする方法として

・贈る相手の大まかな情報をお店の人に伝える

・年齢、性別、祖母の好きな色

などを覚えている限り店員さんに相談してみる。

万が一、おばあさまが持っているお花とかぶってしまったとしても
お孫さんのあなたからプレゼントを贈ってもらうという事だけでも
喜んでくれるはずです。

お互い信頼している場合に限りますが。

ということで

やってはいけないことが一つだけあります。

お花の管理は、あなたじゃなく祖父母なので
なるべく管理しやすいタイプを選んでください。

もらって負担になるものは、避けた方が良さそうです。

鉢植えをプレゼントしたら相手は困る?まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたを愛してくれている祖父母だったら
敬老の日にプレゼントをもらうだけでも嬉しいことなので
最終的にはあなたが納得する方法を選んでくださいね。

納得しないままのプレゼントだったら

おじい様おばあ様にもばれてしまうと思うので。

では、良い敬老の日をお過ごしくださいませ(゚Д゚)ノ

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