「救急車を呼ぶ基準がわからない」
- 救急車を呼ぶ基準がいまいちわからない
- 素人では軽傷・重症の判断ができない
- 救急車を呼ぶか迷った時相談できるところは?
救急車がサイレンをならしながら
通っていく姿はよく見ますが、救急車に乗ることは
あまりありません。
日本は救急車が今現在は無料なので
気軽に電話で呼ぶ人がいるのも事実です。
あまり、乗る機会がないので
どの状況だったら救急車を呼んだらいけないのか、
どの状況だったら救急車を呼んでいいのかが
判断できない人はたくさんいます。
わたしも判断がつきませんでした。
いつものように携帯でニュースを見ていたら
気になる情報に目が止まりました。
すごく役に立つ情報なのでシェアします。
悩みが解決すると
救急車を呼んだら迷惑なのか?呼ぶべき状況なのか?が
即判断できるようになります。
気兼ねなく相談できるところがあれば安心できます。
的確な判断を相手がしてくれますから
余計なことを考えず救急車を利用しやすくなるでしょう。
もし今後、ひどい症状を感じたとしても
相談できる場所を知ることで悩む必要がなくなる。
あなたや、周りの人が緊急事態のときでも
慌てず対応できるようになりますよ。
救急車を呼ぶ判断基準
![救急車 を 呼ぶ 判断 基準](https://mango-kakigoori.com/wp-content/uploads/2018/10/802f478894f5c15a2506130411b7725f_s.jpg)
救急車を呼ぶ判断は素人には難しいです。
見た目が大丈夫そうでも
頭を打ったときは、内出血も考えられる。
素人にはこの判断ができません。
最近、ちょっとした風邪でも救急車を呼ぶ人がいます。
そのため、本当に必要な人に回らなくなる。
ただの風邪でも、ほっておけば重症になりえますし
診察したあと、どうでもない風邪と言われるかもしれない。
救急車の数は限られているので
大変な状況の人にできるだけ回してあげたいですよね。
この事を考えると
明らかに命にかかわるような人が優先になります。
呼吸ができない状況、血が止まらない状況
交通事故に会った人など。
素人では判断できないので
診察した結果、軽い症状だったとしても
救急車を呼んでしまうのも現実です。
これは、悪質でなければ責められないことなのです。
2回目ですが救急車の数には限りがあります。
本当に必要な人に救急車を使って頂くために
相談できる場所があります。
けれど、今はまだ都内中心でしか使えない番号。
でも知っておくとすごく役に立ちますよ!
救急車を呼ぶか悩むときに知っておきたい情報
救急車を呼ぶか迷った時は【#7119】に電話すると
正しい判断が返ってきます。
※ 相談窓口ではないので
救急車の相談(聞かれたことを話す)をするようにしましょう。
救急相談センターに繋がります。
素人ではわからない判断をしてくれるのは
本当にありがたいですよね。
救急車を呼んだらいいのかで悩んでいる人は
たくさんいます。
めったに利用することがない救急車ですから
迷うのは当たり前です。
#7119に相談してみてください。
救急車の電話番号より電話しやすいかと思います。
救急車をタクシー代わりに使う事例について感じること
救急車をタクシー代わりに使う人がいるのも事実。
悪質でなければそんなに怒りを感じませんが
悪質なら、重症な人に回してあげて下さいと言いたくなります。
あなたの母親が頭を打って
心配になって救急車を呼んだこと。
あなたが急にお腹の激痛で脂汗をかいたこと。
お医者さんは怒るつもりで
「額が腫れただけで救急車呼んだの?」と言われたわけじゃ
ないと思うんです。
わたしの知人が急性アルコール中毒になり
呼吸が乱れて、すごく心配で
救急車を呼んだことがありました。
タクシーが来るまで待てませんし
車で病院に行くにしても、渋滞に巻き込まれることが
考えられます。
処置の仕方も素人にはわかりません。
めったに救急車を利用することはありませんが
知人が急性アルコール中毒になったとき
救急車をすぐに呼んでよかったと思っています。
救急車を呼ばなかったばかりに
命の火が消えることだってある。
なのでこれからは【#7119】で相談して
心を落ち着かせて病院に向かってくださいね。
救急車を呼ぶ判断基準のまとめ
素人の目から見て、明らかに重症だという判断は
見た目からしかわからない時もある。
重症でも自分で歩ける人はいます。
歩けるから軽傷とは限らない。
平気そうに見えても、頭を打って腫れてただけだからと言って
脳の中に異常がないとも言えないんです。
もちろん、最初から明らかに軽傷とわかっていながら
救急車を呼ぶのはいけないこと。
けれど、最近はストレスによって突然倒れる人もいるので
不安なら「#7119」に都内なら電話して
プロに判断してもらいましょう。
この番号を知っているだけでも
これから何かあって救急車を呼ばなきゃいけなくなった時の
安心感が違いますよ。
東京都では、医療チームが24時間年中無休答えてくれるので
救急車を呼ぶ前に相談しましょう。
コメント