「救急車を呼ぶ基準がわからない」
- 救急車を呼ぶ基準がいまいちわからない
- 素人では軽傷・重症の判断ができない
- 救急車を呼ぶか迷った時相談できるところは?
救急車がサイレンをならしながら
通っていく姿はよく見ますが、救急車に乗ることは
あまりありません。
日本は救急車が今現在は無料なので
気軽に電話で呼ぶ人がいるのも事実です。
あまり、乗る機会がないので
どの状況だったら救急車を呼んだらいけないのか、
どの状況だったら救急車を呼んでいいのかが
判断できない人はたくさんいます。
わたしも判断がつきませんでした。
いつものように携帯でニュースを見ていたら
気になる情報に目が止まりました。
すごく役に立つ情報なのでシェアします。
悩みが解決すると
救急車を呼んだら迷惑なのか?呼ぶべき状況なのか?が
即判断できるようになります。
気兼ねなく相談できるところがあれば安心できます。
的確な判断を相手がしてくれますから
余計なことを考えず救急車を利用しやすくなるでしょう。
もし今後、ひどい症状を感じたとしても
相談できる場所を知ることで悩む必要がなくなる。
あなたや、周りの人が緊急事態のときでも
慌てず対応できるようになりますよ。
救急車を呼ぶ判断基準
救急車を呼ぶ判断は素人には難しいです。
見た目が大丈夫そうでも
頭を打ったときは、内出血も考えられる。
素人にはこの判断ができません。
最近、ちょっとした風邪でも救急車を呼ぶ人がいます。
そのため、本当に必要な人に回らなくなる。
ただの風邪でも、ほっておけば重症になりえますし
診察したあと、どうでもない風邪と言われるかもしれない。
救急車の数は限られているので
大変な状況の人にできるだけ回してあげたいですよね。
この事を考えると
明らかに命にかかわるような人が優先になります。
呼吸ができない状況、血が止まらない状況
交通事故に会った人など。
素人では判断できないので
診察した結果、軽い症状だったとしても
救急車を呼んでしまうのも現実です。
これは、悪質でなければ責められないことなのです。
2回目ですが救急車の数には限りがあります。
本当に必要な人に救急車を使って頂くために
相談できる場所があります。
けれど、今はまだ都内中心でしか使えない番号。
でも知っておくとすごく役に立ちますよ!
救急車を呼ぶか悩むときに知っておきたい情報
救急車を呼ぶか迷った時は【#7119】に電話すると
正しい判断が返ってきます。
※ 相談窓口ではないので
救急車の相談(聞かれたことを話す)をするようにしましょう。
救急相談センターに繋がります。
素人ではわからない判断をしてくれるのは
本当にありがたいですよね。
救急車を呼んだらいいのかで悩んでいる人は
たくさんいます。
めったに利用することがない救急車ですから
迷うのは当たり前です。
#7119に相談してみてください。
救急車の電話番号より電話しやすいかと思います。
救急車をタクシー代わりに使う事例について感じること
救急車をタクシー代わりに使う人がいるのも事実。
悪質でなければそんなに怒りを感じませんが
悪質なら、重症な人に回してあげて下さいと言いたくなります。
あなたの母親が頭を打って
心配になって救急車を呼んだこと。
あなたが急にお腹の激痛で脂汗をかいたこと。
お医者さんは怒るつもりで
「額が腫れただけで救急車呼んだの?」と言われたわけじゃ
ないと思うんです。
わたしの知人が急性アルコール中毒になり
呼吸が乱れて、すごく心配で
救急車を呼んだことがありました。
タクシーが来るまで待てませんし
車で病院に行くにしても、渋滞に巻き込まれることが
考えられます。
処置の仕方も素人にはわかりません。
めったに救急車を利用することはありませんが
知人が急性アルコール中毒になったとき
救急車をすぐに呼んでよかったと思っています。
救急車を呼ばなかったばかりに
命の火が消えることだってある。
なのでこれからは【#7119】で相談して
心を落ち着かせて病院に向かってくださいね。
救急車を呼ぶ判断基準のまとめ
素人の目から見て、明らかに重症だという判断は
見た目からしかわからない時もある。
重症でも自分で歩ける人はいます。
歩けるから軽傷とは限らない。
平気そうに見えても、頭を打って腫れてただけだからと言って
脳の中に異常がないとも言えないんです。
もちろん、最初から明らかに軽傷とわかっていながら
救急車を呼ぶのはいけないこと。
けれど、最近はストレスによって突然倒れる人もいるので
不安なら「#7119」に都内なら電話して
プロに判断してもらいましょう。
この番号を知っているだけでも
これから何かあって救急車を呼ばなきゃいけなくなった時の
安心感が違いますよ。
東京都では、医療チームが24時間年中無休答えてくれるので
救急車を呼ぶ前に相談しましょう。
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