「お正月と誕生日が近い人に贈るグリーティングカード」
- お正月と誕生日が近い人にお祝いのカードを送りたい
- お正月と誕生日のメッセージを同時に書くのは相手に失礼?
- バースデーカードが届くのは当日じゃないと嫌?
贈る相手の誕生日が、大きなお祝いをする時期と近いと
悩んでしまいますよね。
送る方も貰う方も頭を抱える問題です。
お正月とクリスマスの時期に誕生日が近い人のほとんどが
気になることではないでしょうか!
「新年あけましておめでとう」と「お誕生日おめでとう」の
お祝いの言葉を
一つのグリーティングカードにまとめてしまっていいものか?
相手にとって失礼に当たらないか?
あなた自身も悩んでいるかと思います。
悩みが解決することで
今回メッセージを送る相手以外に、大きいイベント(お正月やクリスマス)に
誕生日が近い人にお祝いする気持ちを伝えたいときにも迷わなくなります。
イベントと誕生日が近い人の気持ちが少しでもわかって
相手が喜ぶような行動ができるようになりますよ。
心から「おめでとう」と伝えることができます。
新年と誕生日のお祝いメッセージを同時に送るのは失礼?
「新年と誕生日のお祝いメッセージをまとめてしまうのは
失礼なのか」という問題は
新年と誕生日が近い人しかわからないです。
なので、新年と誕生日が近くない人が
自分の頭だけで考えるのは限界があります。
自分の立場と違う人の気持ちを自分の考えだけで
知ろうとするのは難しいこと。
そんなときに頼りになるのが
新年と誕生日が近い人の情報を集めるです。
今の時代ネットで調べれば
自分とは正反対の考えの人の考えさえ知ることができる。
1人だけの意見じゃだめ!
何人かの意見を集めます。
調べているうちに良いアイデアが思いつく。
例えば、「お誕生日と新年のあいさつ」どっちも
大切に感じますよね。
グリーティングカードが相手に届くであろう時期が
元旦だった場合、
流れにそって新年の挨拶を先に書いてしまいそうです。
けれど
実際に元旦と誕生日が近い人の声に耳を傾けたら
1つのグリーティングカードに
新年のあいさつと、誕生日のお祝いの言葉を書く場合
「お誕生日おめでとうを先に書いたあと、
文章の中に伝えたいメッセージを書いてから最後に
あなたにとって良い一年になることを願っています。」と
書いてあった方が嬉しいんじゃないかと思います。
元旦に誕生日が近いと
自分の誕生日の存在が薄くなると感じる人が多いです。
なので、誕生日のお祝いのメッセージが先に来る方が
相手を大切にしている感じを出せそうですよね。
「あなたの誕生日忘れていませんよ」という気持ちを
強く伝えられそうです。
新年のお祝いと、誕生日のお祝いは別物なんですね。
一緒にされて
プレゼントもケーキも1つにまとめられると
「何なのよ、別々に祝ってよ」と
思っているかもしれません。
口に出さないとしても。
年末年始はどうしても「クリスマス、大晦日、元旦」と
続いているので
みんな忙しいし、一年の中の大きな行事なので
誕生日が忘れられがちです。
大掃除や、新年の準備もありますからね。
けれど
年末に誕生日が近くない人は
誕生日にはしっかりプレゼントとケーキで
お祝いされているはずなんです。
年末に誕生日が近くない人と同じように
誕生日をしっかり祝ってほしいと思うのは
普通のことではないでしょうか。
相手がもやもやした気持ちにならないように
しっかり誕生日を先にお祝いして、その後に
新年のお祝いをしましょう。
誕生日のメッセージをカードに書くときに知っておきたい事
- 伝えたいことだけを分かりやすくスッキリ書く
- 相手との思い出の中で一年の中での印象に残っていることを書く
- 自分がもらったら嬉しくなるメッセージを書くようにする
- わくわく感を忘れない
【メッセージを書く場所(縦折り)】
右側から書いて行く。
【メッセージを書く場所(横折り)】
カードを開いた下の面から書いて行く。
文章の書き出しは左からになります。
※ 選ぶべきペンの色は「黒」「青」を選ぶといい
カードを読む時に目から少し離して読んでも
見えやすいハッキリとした色を選ぶと失敗しない。
カードを閉じても、多少水で濡れても滲まないペンがいい。
元旦のお祝いをして誕生日のメ―セージを送らないのは嫌なのか
一番やってはいけない!
元旦のお祝いより、誕生日のお祝いの方が重要だと思います。
元旦のお祝いは少し遅れても問題ないけど、
誕生日のお祝いはその日しかないから。
1ケ月後に「お誕生日おめでとう」と言われても
「あ、うん。誕生日1ケ月前だったんだけど・・・」と返されて
気まずい雰囲気になる。
新年のあいさつは「今年もよろしくお願いします」だから
ある意味数カ月の間に言えば問題ない気がする。
ということで
相手のお誕生日をお祝いしたいのなら
新年のあいさつより最優先すべきです!
誕生日は当日にこだわる?
「誕生日は当日に絶対お祝いしてもらいたい」というのは
人によって考え方がわかれます。
ちなみに私はあまりこだわりません。
当日じゃなくても後からでも「おめでとう」と
言われると嬉しいから。
けれど遅すぎる「おめでとう」はあまり嬉しくない。
スルーされる方が嫌。
どうしても相手の誕生日を当日にお祝いしたくて、
グリーティングカードが届くのが間に合わないのなら
電話で一言「誕生日おめでとう」と伝えるのもいいです。
グリーティングカードで初めて「おめでとう」と
言いたいのなら
多少伝えるのが遅れても気にしないでいいと思いますよ。
あとは相手の性格にもよります。
相手の性格をよく知っているのなら
その人に合わせた対応をとっていいのではないでしょうか。
誕生日をお祝いしたい人が「当日じゃないと意味ない」という
考えの持ち主なら
電話でもいいのでお祝いメッセージを言う。
あまり気にしない人なら
お祝いの言葉を伝えるのは当日じゃなくてもいいと思います。
グリーティングカードにしっかり書いているのですから、
グリーティングカードで伝えるので充分です。
大人になったら
誕生日をお祝いしてもらえるだけで嬉しいんですから。
もっと気軽に考えても罰は当たらないです。
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新年と誕生日のお祝いメッセージを同時に送るのは失礼?のまとめ
クリスマスや、元旦に近い誕生日の人は
ほとんどの人が損だなぁと思っているかもしれません。
考え方次第では、新しい年になるおめでたい時期に
誕生日が来ることは喜ばしいことと感じてしまいます。
誕生日を周りから覚えてもらいやすいですし。
けれど、こればっかりは本人にしか
悩みはわかりません。
イベントの時期から遠い日に生まれた人は
日付すら覚えてもらえないこともありますからね。
「あ、誕生日だったんだ・・・」と言われた時には
悲しくなることもあります。
ないものねだりは仕方がないことだと思います。
私の周りにもお正月の日と近い誕生日の人いましたが
男性だからか、あまり気にしてなかったです。
むしろネタにしてたぐらい。
どんな考え方にしろ
あなたは相手に「誕生日おめでとう」と言いたいと
思ってくれているので
それだけで相手は嬉しく感じますよ。
迷わずお祝いのカードを送ってください。
いちばん、悩みすぎて
グリーティングカードが送れなくなるのが怖いですから。
お祝いのメッセージは硬くかしこまっているのもいいけど、
あなたらしい言葉で
素直に書かれた文章の方がもらう方は嬉しいかもしれないですね。
文章の最後の方に
新年のあいさつが書いてあったら
誕生日のメッセージのみのカードと違った喜びがあります。
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