「愛猫の飲み水を一定の温度で清潔に温めておきたい」
- 猫が冷たい水だと飲まなくなって心配
- 飲み水を丁度いい温度で保ちたい
- 猫が元気がなくなる前に水を飲んでくれる方法が知りたい
毎日のようにあなたの隣にいる猫さん。
気温が低くなって寒さを感じる時期、私たちの
飲み水も徐々に暖かくなってきますよね。
家族同然の猫さんにも
身体が温まる健康的な飲み水を常に飲んで欲しいし、
病気になって欲しくない。
水道水をあげても冷たいままだと飲んでくれないし、
猫さん専用のお水も常温で置いておくのは不安ですよね。
お水を飲んでくれないと
おしっこにも影響がでて、膀胱炎になりやすくなる。
一度、膀胱炎になっていたら
なおさら心配でたまらないですよね。
今回の記事を読んだあと
尿がでない状態から遠ざけるきっかけになります。
あなたの不安で不安でしょうがない気持ちが落ち着いて、
猫が水を飲んでくれるようになる。
猫さんにとって丁度いい温度の清潔な水を
いつでも早く用意することができますよ。
猫の飲み水を常に保温状態にしておきたい
猫さんは温かい人肌ぐらいの温度のぬるま湯が好きです。
もちろん猫さんによっては冷たい水が好きな子もいますが
寒くなってくると
人間と同じように猫さんの体温も下がりやすくなります。
わたしたちも、冷たい水やアイスを食べると
体温が下がってブルブルと震えるように
猫さんも寒いと感じています。
なので、菌が繁殖しないで常にぬるま湯が飲める状態に
してあげたいですよね。
ぬるま湯をそのまま外に出しておくと
雑菌が繁殖しそうなイメージがあります。
猫さんの体の中に入れるものだから
清潔で身体にいいものを与えたい。
常に一定の温度を保てる方法を3つ紹介します。
愛猫に一定の温度の清潔な水を常に飲ませたい時に使いたい物
- 人が使う調乳ポット
- ウォーターサーバー
- ヨーグルトメーカー
・人が使う調乳ポット
赤ちゃんのミルクを作るために使われるもので、お湯の
温度も赤ちゃんが飲むミルクに丁度いい温度に
保たれるので36~38度をキープできますよ。
人肌の温度なので
猫さんにとっても喉に通りやすい熱さです。
・ウォーターサーバー
猫さんが「身体が冷えたよ」「身体を温めたいよ」
「丁度いい温度の飲み物を飲みたいよ」
「やわらかい温かいご飯が欲しいよ」と
訴えかけた時、すぐにぬるま湯が出る家電がない。
そんな時どうしていますか?
電気ポットで沸かしたり、お鍋ややかんで
お湯を沸かしているかと思います。
でも、お湯が沸いたとしても
そのままの熱さでは猫さんの舌が火傷してしまう。
お湯を沸かす時間、お湯を適温に冷ます時間を足しても
待っている時間って長く感じます。
ウォーターサーバーなら
- お湯を沸かす時間も必要ない
- お湯を丁度いい温度に冷ます時間もそんなにかかりません。
なぜなら、ウォーターサーバーからお湯を出して
「少し熱いな」と思えば
反対側から冷たい水がでるので、水で調節すればいいだけ。
1分もかからないはずです。
仕事で疲れて帰ったときも
1分でも時間がかからないで猫さんにとって
身体が温まる飲み物をすぐに出してあげたいですよね?
決めるのはあなたですが参考にしてみてください。
・ヨーグルトメーカー
35度程に保温できるものなので
使い勝手がいいです。
猫さん用の飲み水を入れて温めておけば
ちょうどいい温度のぬるま湯を与えることができる。
買うのなら温度が調節できるものがいいですよ。
ヨーグルトメーカーはあなた自身の健康を保つためにも
使えると思います。
もともとはヨーグルトを作る機械なので
あなた自身が便秘気味や、食欲がないときに使ってみてください。
猫の飲む水を清潔に保つには
自宅の室温はどのくらいをキープしていますか?
猫さんがずっとお部屋にいるのなら
寒い時期は暖かくしているのではないでしょうか。
飲み水を1日に3回こまめに変えているのなら
水の清潔さは保てていると思います。
ですが、
餌を食べる場所と飲み水を飲む場所が近いと
お水に食べ物の残りカスが入り込むことも考えられる。
残りカスが水に入り込むと、肉や水が腐りやすくなりますよね。
なので、できれば
餌場と飲み場は離して配置した方がいいです。
働きながらの猫さんのお世話だと
1日に3回、飲み水を変えるのは忙しいかもしれませんね。
猫さんは「流れている水はきれいで安心だ」と
思ってしまう傾向があるので
流水の水風に見せるのも大事です。
けれど、ぬるま湯を外に出しっぱなしにしておくと
菌が好む温度なので
どうしても雑菌が沸きやすくなります。
ずっと健康でいてほしい猫さんに飲んでもらうぬるま湯は
常に抗菌作用が働いていて
お湯がすぐにでも出てくるタイプを使うのが
猫さんにとっても、あなたにとってもいいです。
- 「菌が繁殖して前みたいに膀胱炎にしてしまったらどうしよう」
- 「ぬるま湯を1日3回以上こまめに変えるのは平日は難しい」
- 「愛猫にとって毎日清潔でおいしい水を飲んでほしい」
- 「愛猫がごくごくおいしそうに水分を摂ってくれる方法を試したい」
このような事を毎日のように心配しない生活にしたいですよね?
猫に尿を出させるための努力
あなたの相棒の猫さんの健康を保つためには
おしっこを今より出させる必要があります。
出させて、体の中の菌をきれいにしてあげたい。
このような願いを叶えるために
いくつかの提案を紹介させて頂きますね。
猫におしっこを出させたい
・ささみスープを食べてもらう
ささみスープは脱水症状になっている猫さんに
食べてもらっていた食べ物です。
飲み水よりスープの方が鶏のだしの良い香りで
食欲がそそられるかもしれません。
[su_label type=”info”]ささみスープの作り方[/su_label]
ササミを3本用意して、お鍋に入るくらいの大きさに切ります。
600mlの水をお鍋に入れて、強火にし
その中に切ったササミを入れて茹でる。
アクが出てきたらスプーンですくいましょう。
茹でている間に水の量が3分の1行かないくらい減ったら、
ササミをスープから取り出す。
ササミは冷ましましょう。
清潔な容器や、ジップロックにスープを入れて冷蔵庫に保存。
食べさせるときは温めてから人肌くらいの熱さに冷まして
与えてあげてくださいね。
猫さんには基本的にスープだけを与えます。
猫さんはご飯、飲み水は人肌ぐらいのを好みます。
野生の感覚で人肌ぐらいの小動物を食べていたから
その癖が残っているのでしょうね。
猫さんにあげる飲み水はミネラルウォーターで
硬水のものは避けた方がいいです。
赤ちゃんと同様
ミネラルウォーターは刺激が強く、体の外に出すことが難しい。
硬度レベルが低い軟水を選びましょうね。
ウォーターサーバーの企業によっては
天然水で軟水を扱っている所もあるので
体が小さい猫さんや、赤ちゃんの喉に通りやすいです。
猫の飲み水を常に保温状態にしておきたいのまとめ
飲み水を愛猫が飲まなくなるのは心配ですよね。
飲み水を飲んでくれないと
あらゆる病気のきっかけを作ってしまう。
常に清潔で一定の温度を保つものは
いくつかあります。
いつでも清潔なぬるま湯を
猫さんが飲みたいタイミングで早く出してあげたいですよね。
ウォーターサーバーはその点いいかもしれません。
メーカーによっては天然水でいつも新鮮な水を
届けてくれるし
密封容器に入っているので菌が入る心配はありません。
ヨーグルトメーカーも一定の温度が保てるので
清潔にしておいたら心配ないですね。
あなたが納得のいく「猫さんの飲み水を
常に保温する方法」を探しながら
飲み水に使っている水の種類も見直してみてくださいね。
常に清潔な水を保温しながら
猫さんに寒い日の飲み水として与えていたら
病気を遠ざけることに繋がりますしね。
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