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初めての潮干狩り 貝の見分け方がわかれば安心!電車での持ち帰り方法とは?

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暖かい季節になると、何をしようかな・・・とワクワクしますよね?

あなたは、今年は何をしますか?

毎年聞くのが【潮干狩り】ではないでしょうか。
幼い頃によく家族と、潮干狩りに行っていたのですが
最近は行く事がめっきり減りました。

この潮干狩りにハマる理由として
家族や、友達などとの交流と集中力が養われると
言う事では?

今回は、自分で貝を見つけるのが初めての人に
【食べれない貝はあるのか?】と電車での持ち帰り方法について
書いて行きます。

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目次

初めての潮干狩りでの貝の見分け方とは?

潮干狩り 電車 持ち帰り

今まで、やった事がない事を始めるって
最初は、迷ったり悩んだりすると思います。

じゃあ、なぜこの季節になると【潮干狩り】が人気なのか?

小神個人の意見としては
一緒に行った人との交流が深まる】事と
集中するから嫌な事を忘れる事ができる】事かな~と
思います。

なので、仲良くなりたい人と行く事をおススメします!

ここで気になるのが【貝の見分け方】ですよね?
どの貝がおいしいのか、どの貝が安全に食べれるのか
色々と不安が出てきます。

まず簡単に説明すると

一般的に潮干狩りで取れる貝の種類

  • アサリ
  • ハマグリ
  • シジミ
  • バカガイ
  • シオフキ
  • マテガイ

などが候補に上がります(゚Д゚)ノ

ちなみに私がよく取っていた貝は【マテガイ】です!

理由は、バター醤油でササーと炒めて食べるのが
すごくおいしいから。
後、安全に食べれると言うとこですよ。

この理由は後程、説明していきますね!

潮干狩りで取れる貝の特徴とは?

アサリ

【模様】線のようになっていたり、楕円形だったりします。
【大きさ】小さめ
【触った感じ】ザラついている
【どこで見つかりやすい?】浅い場所

ハマグリ

【模様】黒が多い・まだら模様
【大きさ】丸みがある三角形・大きめ
【触った感じ】つるつる

シジミ

【模様】ほとんど黒・丸くて細い筋が目立つ
【大きさ】小さめ
【どこで見つかりやすい?】淡水で生きている

バカガイ

【模様】放射線のような線の筋あり・ベージュ
【大きさ】大きめ・強度は弱い
【どこで見つかりやすい?】アサリより沖合の方で見かける

シオフキ

【模様】単純であまり模様らしき物がない
【大きさ】小さめ。ふっくら厚い
【触った感じ】つるつる・殻が割れやすい

マテガイ

【模様】筒状になっていて、細長い茶色。模様らしき物は見つからない
【大きさ】小さめや、大きめなど色々なサイズ
【どこで見つかりやすい?】深い所にいるので、塩を振って地上に出す
他の貝と違って、取る時めっちゃ楽しいです!

小さな穴がポツポツと空いている所を探して
その中に、上手に塩を入れます。
すると・・・ひょこっと半分くらい顏を出すので
手でひっぱって取りますよ。

これが、もぐら叩きみたいでカワイイんです(/ω\)

シオフキは、【砂を出す処理】が面倒で
持って帰る人が少ないというのが特徴でもあります

特徴でそれぞれ違いますが、この中で安心して取れるのは
マテガイだと思います。

理由は、貝に含まれる毒を心配する恐れが少ないから。

貝を生で食べると【生カキ】など、食当たりがあるよ!と
聞いた事がありますよね?

自分達で貝を取る時に、注意しなければいけない所が
この部分です。

二枚貝は、2つの殻で上下を塞いでいる形をした物
このタイプは、プランクトンを食べたりするので
そのプランクトンに毒があったら
人が食べるのが安全でない事が、想像つきますよね。

【マテガイ】を食べて、体調がおかしくなったと言う話を
小神は聞いた事がないので
今の所は、心配いらないと思いますよ。

なので、初めて潮干狩りをするなら【マテガイ】を
狙うのがいいですよ( *´艸`)

貝からの毒は、【麻酔性の毒】と【下痢性の毒】があって
熱にも強いので
熱してから食べようとしても、危険です。

この貝毒から身を守って、潮干狩りを楽しむためには
できるだけ【有料】で行われている
潮干狩りの場所を探して下さいね。

有料だと、食べれるか?毒は持ってないか?調査されていたり
するので無料の所より安全です。

潮干狩りの後の電車での持ち帰り方法

貝を取るのを楽しんだ後は、そのまま海に帰すのもいいけど
できるなら持ち帰って食べたいですよね?

もし、電車で帰らないといけない場合
悩むのが【海の臭い】と【見た感じ潮干狩りしてきたと思われる】事では
ないですか。

電車の中で、海の臭いが充満したら
きっと海から帰る途中だと感づかれるので
100均に売ってある【冷蔵庫などの臭いを消してくれる炭】などを
入れておきましょう。

冷蔵庫がすごい臭かった時に
試しに【炭】を入れてみたら、臭いがコロっと消えたんですよね。

炭の力すごいと思った瞬間でした(´゚д゚`)

もう1つの、見た感じ潮干狩りしてきた感が出る理由として
ナイロン袋 ← 買い物した時に貰う白い袋
の中に貝類ばかりが入っている。

しかも、泥が少し付いていると【潮干狩りしてきた感】満載なので
この袋を【銀の保冷袋】に変えるんです。

プラスチックでできた箱だと、かさばるし
発砲スチロールの箱も電車では、かさばると思うので

100均などで買える銀の保冷袋がいいかな~と。

この袋の中に、保冷剤を入れておけば
取ってきた貝の痛みを遅れさせる事ができるので
いいと思います。

マテガイが取れた!すぐにしなければいけない処理はある?

マテガイがたくさん取れて、さぁ帰ろうと思った時
砂がついたまま持って帰るのではなく
海水や、水道水で洗います。

マテガイはサーと軽く洗えば、食べれる状態になるので
めんどくさい作業が減りますよ(´▽`)

この部分も、マテガイをオススメする理由でもあります。

洗ったら、少し湿らせた新聞紙に包んでおきます。

で、持って来ていた銀の保冷袋の中に入れて
保冷剤を入れて完成です!

マテガイを取ったばかりの時は、バケツなどに海水を入れて
2~3時間ほど入れておいて下さいね。
新鮮さを少しでも保つためですよ。

初めての潮干狩りでの貝の見分け方 まとめ

毎回、マテガイを取る時ってすごく時間を忘れて
帰る頃には暗くなっていた事を思い出します。

いく度にそんな感じで。

熱中してしまうし、家族とワイワイしながら
どのくらい取ったかを競争したり。

あなたも行く人と、競争したり楽しみながら
潮干狩りやってみてね。

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