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古い年賀状はどうしてる?捨てるか捨てないかやゴミに出す時の個人情報の捨て方

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「古い年賀状を捨てるか保存するか悩んでいませんか?」

  • 10年以上前から保存してきた年賀はがきの管理のしかたに困っている
  • 小学生からの年賀状は思い出としてとっておきたい
  • 写真や手書きのメッセージの年賀状は捨てにくい
  • シュレッダーで処理するのに抵抗がある

元旦に年賀はがきが届いたあとは
あまり読み返すことのないものですが
個人情報や、家族写真、赤ちゃんのアップの写真などが
印刷してあると

どうしても捨てにくいものです。

なので、戸惑いもあると思います。

悩みからして
あなたは年賀状じたいは捨てたくないと考えていませんか?

だいぶ古いのは捨てたいけど、もったいない

小学校の頃の年賀状もある

物を整理する時(特にアルバムやプリクラ)などは
小さい頃や、青春時代を思い出すので
なんだか捨てにくいですよね。

年賀ハガキも同じように大切なのでは?

年賀状をしまっておいたファイルが
ものすごく分厚くなってかさばるから
仕方なく「処分した方がいいのかな」と考えているように思います。

せっかく送ってくれた相手に対して

失礼なことをしたくない!との気持ちが伝わってきます。

なので

今回の提案として、なるべく年賀はがきを傷つけないで
後ろめたい気持ちが軽くなるような
管理の仕方を書いていきますね。

年賀はがきを送ってくれた相手に対して
後ろめたいと思っていた気持ちがなくなります。

かさばることもなくすっきりと整理できますよ!

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目次

古い年賀状はどうしてる?

古い 年賀状 どうして る

10年前の年賀状は感慨深いものがあります。

年賀状を送ってくれた方と今は疎遠だったとしても
その時の感情は忘れられません。

だからこそ

捨てることに戸惑いを感じるでしょう。

一般的に他の人は古い年賀はがきをどうしているのか?を
まとめてみました。

1. 2~3年分の年賀はがきだけ取っておく

2~3年分(古い年賀状は3年前のまで)を取っておいて
あとは処分する。

さすがに1年で捨てる人は少ないです。

らいねん年賀状を書くときに住所が必要ですから。

2. 手で細かくちぎる

住所が書かれているので、手で細かくちぎる。
ちぎった上で燃えるゴミとして出します。

手で細かくするのは薄い紙素材のみ。

硬い素材のものは手がくたびれます。

3. 個人情報を消してくれる判子を押して捨てる

個人情報を消してくれるはんこで
住所や名前を消して、生ゴミと一緒に出す。

ネットや100均で買えますよ。

4. 黒の太マジックで個人情報を塗る

黒のマジックで個人情報をしっかり消してから
別の燃えるゴミの袋で出す。

マジックは、文字が浮かんでこないマジックを
使うのがいいですよ。

文字が浮かんでこないマーカー → ポスカ極太(水性)

5. PCにフォルダを作る

パソコンで、住所と名前、喪中の時期、はがきをもらった年を住所録にして
カメラ(スマホでも OK)で写真を撮ってから
パソコンにデータを移す。

うつしたら【年賀状の記録】と書いたフォルダを作って
整理します。

デスクトップの中ではなく、外付けのハードに
フォルダを作っていた方がデータが消えるのを
心配しなくていいです。

6. シュレッダーで処分

会社のシュレッダーで細くして燃えるゴミに出しています。

職場では
会社関係の人からの年賀状は細かくしにくいですね・・・

上記の6つの中で、 あなたに合いそうな年賀状の管理は

4と5ではないかと思います。

提案としてまず

5のパソコンにフォルダーを作ります。

作り方として

カメラで写真を撮ってパソコンにデータを移します。

【Evernote】をインストールしてください。

Evernote で、年賀状の裏面と住所や差出人の名前が
管理できます。

ひとつの画面で画像と文章が見れるので便利です。

Evernoteはパソコンとスマホで対応できますよ。

Windows/ Mac 対応のソフトをインストールすれば
すごく便利です。

Evernote に保存している情報を検索することができますよ。

年賀状の裏面の画像と個人情報を保存したら

4の黒いマジック(時間が経っても字が浮きでない)
ポスカ極太(水性)】で個人情報をしっかり消します。

大変ですが

知られたくない情報の部分を塗りつぶして行きます。

全て塗りつぶしたら

強力なガムテープで個人情報を消した年賀はがきを
ぐるぐる巻きにします。

大体30枚ずつを目安に。

ハガキがある程度見えないくらいガムテープを
巻いた方がいいでしょう。

このくらいすれば
シュレッダーを使わなくても、個人情報が漏れる心配が
少なくなると思います。

シュレッダーを使うのに抵抗があるなら

このやり方がいいです。

保存しておきたい年賀状もデータとして残るし
細かく切ることもないので
はがきを捨てることにあまり抵抗がなくなりますよ。

年賀状を捨てるか?捨てないか迷っている

年賀状を捨てる基準はどうしているのか?が
気になるかと思うので説明していきます。

捨てない基準

・ 仲がいい友達や知人のもの

・ 年賀はがきのデザインが好きなもの

・ 2年~3年取っておきたいもの

・ 手書きのメッセージが書かれたもの

・ 亡くなった人で仲がよかった人

捨てる基準

・ 疎遠になって今後も連絡を取らない

・ 年賀はがきだけの関係

・ 印刷だけのもの

データ化すればいくらでも入るので
気負わずに
「捨てるか?捨てないか?」を決めて下さいね。

年賀はがきは私もそうですが

あまり見返すことはありません。

住所を確認する時に使ったりはしますが
ほとんどしまったままだと思います。

なので、捨てたからと言って
気にする必要はありませんよ。

データー化すれば、かさばることもないし
見返したい時に見ることができます。

バックアップを取っておけば
そうそう消えることはありません。

PCに保存する方法だと、捨てたあとの後悔も少ないです。

思いでを大事にすることはもちろん良い事ですよ!

ハガキとして取っておくのと、データー化して取っておくのは
そんなに変わらないと私は思います。

後はあなた次第です。

後悔のない保存の仕方を選んでみてくださいね。

ゴミに出すときの個人情報の安全な捨て方

個人情報を捨てる時の注意点があるので書いていきます。

・ 時間が経っても文字が浮かんでこないマジックを使う

ポスカ極太をオススメします。
水性ですが消した字が浮かんでこないので便利!

せっかく時間をかけて消した住所や氏名が
浮かんできたらがっかりですよね。

・ ごみの中身が見えない黒や色つきのポリ袋を使う

透明の袋では年賀状だとバレてしまいます。

とくに黒だと
中身が見えないので心配がなくなります。

・ 生ごみに混ぜて捨てる

気にしなければいいですが
明らかに年賀状だけを袋に詰めていたら

興味をもつ人も中にはいるので、念には念をで
他人が触れたくないようにする。

個人情報がのっているのは年賀はがきだけではないですよね?

明細書や、書類、郵便物
いろんなところで住所、氏名が載っています。

とくに最近は注意が必要ですよね(´゚д゚`)

あとで不安にならないように個人情報の扱いに関しては
慎重にあわてないで行った方がいいです。

たくさんの年賀はがきの管理は大変な作業ですが

できるときに少しずつ進めていってくださいね。

断捨離で年賀状と手紙の整理を成功させるコツ 捨てると心はスッキリするの?

古い年賀状はどうしてる?まとめ

年賀状には、写真、お互いの住所、氏名など
個人情報が書いてあります。

仲がいい友達のなら、手書きのメッセージが書いてあるでしょう。

昔の思い出も詰まっています。

年賀状を捨てようと思えたとき
個人情報の扱い方には不安を感じますよね。

どうしても
年賀状を捨てるのに抵抗があるなら
無理に捨てないでもいいということ。

家の中でかさばるものは、捨てる以外にも
方法があるので
自分に合った年賀状の管理をしてくださいね。

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