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断捨離で年賀状と手紙の整理を成功させるコツ 捨てると心はスッキリするの?

広告が含まれている場合があります

思い出の年賀状や手紙類が捨てられなくて困っていませんか?」

・ 小さな頃からの年賀状や手紙類がなかなか捨てられない

・ 思い出の品をスムーズに断捨離するにはどうしたら

・ 思い出の品を潔く処分するには?

部屋の断捨離をしていて
結構な量を処分したのに、残っているものがある。

洋服や本や雑貨などはなんとか捨てれたけど

小さな頃からの思い出が詰まっている

仲が良かった友達からの手紙や、彼氏からの手紙・年賀状など
なかなか、捨てようと思っても踏ん切りがつかないことでしょう

潔く断捨離したいのにできない自分に
苛立ちを感じていませんか?

考え方を少し変えるだけで
小さな頃からの思い出の品が捨てやすくなります

過去の思い出を大事にするのはすごくいいこと。

過去の思い出が詰まった品を
後悔がない手放し方ができて、心の整理ができます。

心の整理ができたら新しい自分も受け入れることが
できるようになる。

自分がいいように変わることができて
前向きになれますよ。

お手紙や、年賀はがきの断捨離をしていて
手が止まってしまう人は読んでみてください。

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目次

断捨離での年賀状と手紙の扱い方

断捨離 年賀状 手紙

「思い切って捨てる」ということが大切だとはわかっていても
手放せないものはあります

残っている、お手紙や年賀はがきが多いと

「何が自分にとって一番大事なのか」

分からなくなります。

懐かしくなって、読み返すことで手が止まってしまうのは
よくあること。

よく考えてみてください。

その思い出の品はいま本当に大事ですか?
その思い出の品は何回読み返しましたか?

多分ほとんどの人が、押入れの奥にしまって
いるのではないでしょうか。

もしかしたら

綺麗なダンボールじゃなく、ボロボロのダンボールに
入れているかもしれませんね。

あなたが結婚したとして、引っ越した時に
そのくたびれたダンボールに入れてあるであろう
小さい頃からの年賀状とお手紙も一緒に
転居先に持って行けますか?

たぶん

実家におきっぱなしになるのではないでしょうか。

本当に大事にしたいものなら
ある程度きれいに保管しているのではないですか?

最初は、大事と思っているものは
手放すのに抵抗があります。

けれど

手放すことによって

あなたが「今と将来に大事にしなければいけない人」が
見えてきます。

断捨離とは、自分と向き合うことでもあります

ひとつひとつ手にとって

確認してみてください。

昔を見ることはいけないことではない。

けれどそれより

将来の幸せのために場所を開けておくのも
素敵だと思いませんか?

断捨離を成功させるコツ

「レターや年賀はがきを捨てれる人は薄情な人」と
勝手に思い込んでいませんか。

違うんです。

捨てたからといって冷たい人ではないです。

一番良い方法は
ひとつひとつ写真に納めていくという方法。

一つ一つ写真に納めれば、思い出を整理しているうちに
あなたの心も整理されていきます。

昔にとらわれている自分を解放できたりします。

決して思い出を全て忘れなさい!と言っているわけじゃなく
違う形で思い出を残すということ。

PCでデーター化

パソコンでデータ化をすれば見たい時すぐに見れます。

立ち上げるのにそんなに時間がかからない。

紙の年賀状類を奥にしまっているなら
「どこに直したか」が分からなくなったり
わざわざ奥から取り出すのが億劫になるでしょう。

思い出の品はいざというとき

  • 現在がうまくいってなくて昔の自分に会いたい
  • 年を重ねるのが怖くて過去にタイムスリップしたい

など不安になった時に
思い出に浸りたくなります。

私もそうです。

過去に戻りたいと考え込むことがあります。

そんな時に、パソコンやスマホなら
すぐ取り出して思い出に浸ることができますよね。

風水では
古い大量の紙を持っていたら
運気が下がると言われています。

今必要なものや、将来必要なものはもちろん取っておいてください。

手紙や年賀はがきを大量にしまっている人は

「いい思い出」「忘れたくない思い出」が詰まっているんですよね。

年賀状とお手紙を断捨離するコツは

一番大事なものを選ぶ!

例えば

一番大事なもの(とっておくべきもの)

  • 今はもう会えることがない大事な人からの手紙(家族や祖父母や親友や忘れたくない旦那さんや恋人)
  • 今現在や将来に持っておきたい手紙や年賀状(読み返したら元気が出る、前向きになれる内容)

過去を振り返らないのはダメです。
けれど、縛られ過ぎるのは良くない。

人の体は前にしか進めなくなっている。

けれど、人の心は追いつかない時もある。

身体と心が同じ方向を向いていないから
苦しいんです。

断捨離は前を向いて生きるための儀式でもあります。

前を向いて自分らしく自分を輝かせると
今まで出会ったことがないような
出来事に出会えることもできる。

過去を振り返るのは自分を見つめ直すにはいいこと。

同じように
未来の自分も見つめられたらいいですね!

断捨離で捨てると心がスッキリする処分の仕方

断捨離で捨てると心がすっきりする考え方があります。

生まれ変わりたい!今の自分より少しでもレベルアップしたい!

心を整えたい!という願望が浮かんだら
本当にこれからの人生に必要なものが見えてくるはずです。

未来で読み返して
「前向きになれるもの(忘れたくない言葉)」 は
とっておいて
後は捨ててしまいます。

心がすっきりしますよ!

過去に縛られずに前だけを向いて生きるのは
簡単ではありません。

でも

過去に縛られずに前を向いて生きるために
断捨離はいいアイデアだと思います。

物を見ると

自分が何に興味があって、どういう風に生きてきたかが
わかります。

時には
昔の自分が恥ずかしく思う時もあります

例えば
メイクをし始めたばかりで
顔と首の境目が全然色が合ってなくて
まるで白いお面をかぶってるような写真がでてきたり・・・

異常に、眉毛が細すぎていたり・・・

目をつぶりたくなるような思い出もありますよね。

それも含めてあなたなので捨てれない。

思い出の品と向き合うということは
あなた自身を受け止めるということ。

断捨離は

1つ1つ手にとって
自分に「必要か?」を問いかけて捨てていくので
自分と正面から向き合えます。

今、あなたが

「ためておいた小さい頃からの年賀状や手紙」を
整理しようと思い立ったのなら

今が思い出の品と向き合う時期なのではないでしょうか。

いつかは
年賀状や手紙を捨てなければいけない時期が来ます。

写真として残してから捨てるとなれば
整理しやすいのではないですか?

写真にしっかりと残すのですから

後悔のない捨て方ができるはずです。

古い年賀状はどうしてる?捨てるか捨てないかやゴミに出す時の個人情報の捨て方

断捨離での年賀状と手紙の扱い方のまとめ

この世に誕生してから
本当にいろんなことがあります。

悔しいこと、嬉しいこと、楽しいこと、ドキドキしたこと
苦しいこと、許せなかったこと

たくさんの感情に包まれながら生きていますよね。

人には楽しい時期というのがあって
その日のことは美化されて美しく見えます。

なので
思い出の中の自分にしがみつきたくなる。

今、幸せを感じられないのなら
とくに強く思い出にしがみつきたくなります。

時間は1日1日過ぎているのに
時間に追いつけ切れてない人もきっといるはずです。

というか

時間に追いつけ切れてない人の方が多いのではないでしょうか?

「こないだまで赤ちゃんだったのに、もうこんなに大きくなって」

という言葉をよく聞くと思います。

それほどまでに、時間は残酷に過ぎていきます。

思い出を大事にしたいと思う気持ちは当然なんですよね。

写真という形で残せば、写真を見返したときに
あなたが戻りたい思い出の時間が取り戻せます。

紙ではなく、データで残すという形も
思いの強さはそんなに変わらないと思いませんか?

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